6年以上前2019年04月17日 5:03
RIRIが5月22日に新作「Summertime EP」をリリースする。
本作には小袋成彬がプロデュース、RIRIとKEIJU(KANDYTOWN)が歌唱を担当した資生堂「アネッサ」のCMソング「Summertime」をはじめ、韓国のラッパー・Junofloを客演に迎えた「luv luv feat. Junoflo」、ラッパーのネリーとケリー・ローランドによるデュエット曲「Dilemma」のリメイクカバーなど、全5曲を収録。ジャケットには日本人として唯一「VOGUE ITALIA」の表紙を手がけたフォトグラファーの七種諭が撮影したポートレートが使用されている。
また本日4月17日に今作のリードトラックとなる「Summertime」の先行配信がスタート。YouTubeでは同曲に参加したRIRI、KEIJU、小袋のアーティスト写真撮影時のメイキング映像が公開されている。
RIRI「Summertime EP」収録曲
01. Summertime / RIRI、KEIJU、小袋成彬
02. Better Days
03. luv luv feat. Junoflo
04. HONEY (BUNNY Remix)
05. Dilemma(Produced by DJ CHARI & DJ TATSUKI) / JP THE WAVY & RIRI

JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
関連記事
「CDJ」第1弾にサカナクション、NiziU、クリーピー、ano、佐野元春、リーダーズ、ホルモンら
12月27~31日に千葉・幕張メッセ国際展示場で開催される音楽フェス「COUNTDOWN JAPAN 25/26」の出演アーティスト第1弾が発表された。
3日前
KEIJUが初の仙台公演発表、ツアーファイナルはぴあアリーナMMで2DAYS
KEIJUが10月より開催するZeppツアー「KEIJU N.I.T.O. ZEPP TOUR」の追加公演が、11月21日に宮城・SENDAI GIGSで開催される。
21日前
小袋成彬、“DJ×バンド”変幻自在のスタイルでミュージックラバーを踊らせたZepp横浜ワンマン
小袋成彬が9月5日に大阪・BIGCAT、22日に神奈川・KT Zepp Yokohamaでワンマンライブを開催した。この記事では神奈川公演の模様をレポートする。
21日前
小袋成彬が初のBLUE NOTE TOKYOワンマン開催、腕利きのメンバー従えたバンド編成のステージ
小袋成彬が2026年1月10日に東京・ブルーノート東京でワンマンライブを開催する。
22日前
SIRUPが8周年ライブで見せた集大成、仲間たちの熱い祝福受け取り「大感謝」
SIRUPのワンマンライブ「SIRUP 8th Anniversary Live『DIARY』」が9月14日に神奈川・横浜BUNTAIで開催された。
23日前
IOがKohjiya、Teteとコラボした「Spotlight Remix」配信&ミュージックビデオ公開
IOの新曲「Spotlight Remix feat. Kohjiya, Tete(Prod. KORK)」が本日9月3日に配信リリースされ、YouTubeでミュージックビデオが公開された。
約1か月前
Kvi Baba、武道館前にアルバム「Shout Out to Jesus」リリース
Kvi Babaのニューアルバム「Shout Out to Jesus」が8月13日に配信リリースされる。
3か月前
小袋成彬が大阪&横浜でワンマンショー開催、6000人動員ツアーから「Zatto」ライブ映像公開
小袋成彬のワンマンショーが9月に大阪と神奈川で開催される。
3か月前
排外主義や差別にどう抗うか?ラッパーWorldwide Skippaの戦い方
日本各地で外国人労働者や海外からの観光客、留学生が増加する一方、外国人を排斥する排外主義の風潮が急速に強まっている。それはマナーの悪い外国人を「外来種」にたとえて批判を浴びた林原めぐみの例で見て取れるように、必ずしも悪意のない素朴な不安として広がっており、7月20日に投開票が行われる参議院選挙に向けて、複数の政党から排外主義的な言説が聞かれるようになっている。そんな中、そもそもが海外由来の文化であるヒップホップのシーンですら外国人を敵視するような主張が増加。特に話題を集めたのが、YOS-MAG、輪入道、十影、Metisによる楽曲「団結前夜(Beat by Yuto.com)」であり、この曲には「なんでチャイニーズ優遇??」「見渡す限り歩行者外人」「俺たちの国取り戻せ」といった言葉が並んでいる。これにシーンの中から反旗を翻し、注目を浴びた若手ラッパーがWorldwide Skippaだ。彼は排外主義への怒りをラップしつつ、“ダサい”という視点で「団結前夜」を批判したディスソング「ダサくて助かる」を発表。この曲は普段あまりラップを聴かない層にまで広まり、これを紹介した音楽ナタリーの記事も「最近増えた素朴で悪意ない排外主義 皆も気を付けろよ自分の内なる林原めぐみ」というパンチラインとともに拡散された。彗星の如くシーンに現れたWorldwide Skippaだが、彼はいったい何者なのか。音楽ナタリーは、大きな話題を集めた「ダサくて助かる」について深掘りするため、愛知に住むWorldwide Skippaにリモートで取材を実施。楽曲の制作経緯を聞きつつ、ラッパーとして政治的なメッセージをどう届けるかについて、彼の考えを詳しく語ってもらった。
3か月前
KEIJUがZeppツアー開催、大阪城ホール&横浜アリーナワンマンでは計2万5000人を動員
KEIJUが10月からZeppツアー「KEIJU N.I.T.O. ZEPP TOUR」を開催する。
4か月前

