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「氣志團万博」2日目で稲垣・草なぎ・香取、田原俊彦、ももクロ、AOSら豪華競演

約5年前2019年09月16日 2:01

氣志團主催の野外フェス「シミズオクト Presents 氣志團万博2019 ~房総ロックンロール最高びんびん物語~」が9月14、15日に千葉・袖ケ浦海浜公園で行われた。この記事では2日目15日の模様をレポートする。

2日目も初日に引き続き、強い日差しが差す中で開演時刻を迎えた。この日MOSSAI STAGEで“WELCOME ACT”を務めたのはDJダイノジ。彼らはBABYMETAL「PA PA YA!!(feat. F.HERO)」、ヤバイTシャツ屋さん「あつまれ!パーティーピーポー」、TOTALFAT「PARTY PARTY」とアッパーなナンバーを連投してオーディエンスを楽しませる。後半には「$10」「青いイナズマ」「Otherside」などSMAPの名曲メドレーで幅広い層を沸かせた。

YASSAI STAGEで“OPENING CEREMONY ACT”を務めたマキタスポーツは、西野カナ「トリセツ」の“49歳のおじさんバージョン”の替え歌「トリセツおじさん」を歌って観客を笑わせる。その後はサザンオールスターズ「いとしのエリー」と、長渕剛「乾杯」をミックスした「いとしのエリーに乾杯を」を双方のモノマネをしながら歌い上げ、さらなる爆笑に導いた。笑いで会場の一体感を高めたあと、マキタスポーツは高らかに万博2日目の開会を宣言した。

YASSAI STAGEトップバッターは万博常連のゴールデンボンバー。ライブ前の恒例の“全裸煽りV”では、メンバー4人でドラマ「全裸監督」のパロディを披露して観客を若干引かせていた。そして勢いよくステージに飛び出したゴールデンボンバーは「元カレ殺ス」「やんややんやNight~踊ろよ千葉~」をパフォーマンス。自己紹介で喜矢武豊(Gita-)はこの日の出演者でももいろクローバーZのファンであること、アニメ「ちびまる子ちゃん」の主題歌「おどるポンポコリン」をそれぞれが歌っていることをアピールする。一方樽美酒研二(Doramu)は私立恵比寿中学が好きだと話し、その理由を「僕も私立出身なんです」とだけ明かした。続く「抱きしめてシュヴァルツ」では喜矢武がももクロの「おどるポンポコリン」の衣装、樽美酒が女子中学生らしいセーラー服で登場。喜矢武は黒いサポーターを付けた太ももを「ももクロ」、樽美酒は「つ」と書かれたTバックの尻を「しりつ」としてスカートをめくって披露し、歌広場淳(Be-su)が慌てて隠そうとする。鬼龍院翔(Vo-karu)は「モノノフの皆さん、記憶から消してください!」と必死で謝罪していた。

MOSSAI STAGEメインアクトのトップバッターを担ったのは打首獄門同好会。1曲目の「デリシャスティック」から熱い「うまい棒!」コールを上げさせた3人は、続く「歯痛くて」で氣志團「One Night Carnival」の歌とダンスを要所要所に差し込み会場に笑顔を広げていった。ここで千葉県内の台風15号による被害について触れた大澤敦史(Vo, G)は、氣志團が会場内で「マブダチ募金」を募っていることを観客に伝える。そして「翔やん(綾小路翔)は良識のあるヤンキーだから強制はしないけど、このバンドは違う! 押しつけがましく募金を集める! 他所(千葉県外)から来たヤツ、いいとこ見せるぜ!」と宣言し、観覧エリアに募金箱を持ったスタッフを放ったうえで「カモン諭吉」に突入した。募金箱にファンが殺到する中、ステージ上でも大澤が「俺たちだって黙って見ちゃいないぜ! これはクリリンの分ー! これはヤムチャの分ー!」と叫びながら5万円を箱の中へ。募金活動の続く中、バンドはその後も「ニクタベイコウ!」「島国DNA」で千葉県の飲食店や水産業に思いをはせた渾身の演奏を披露。ラストは千葉県の農家の大豊作を祈念した「日本の米は世界一」でライブを締めくくった。

ももいろクローバーZは“ももクロ万博”の開幕を告げる国歌斉唱でライブの幕を開ける。バックバンドを従えた彼女たちは「Nightmare Before Catharsis」「あんた飛ばしすぎ!!」といったハードなロックナンバーを序盤に固め、重量挙げの選手に扮した早乙女光(氣志團)と共にワイルドな煽りでモノノフ(ももクロファンの呼称)たちの声を集めた。ゲストアーティストの中で唯一、一度も欠かさずに「氣志團万博」に出演しているももクロ。ライブの中盤には彼女たちが氣志團へ感謝状を贈る場面もあり、百田夏菜子は「今年の開催の判断も、最高にカッコよく温かい判断だと思いました。私たちは背中を追いかけるだけです。連れて行ってください、ピリオドの向こうへ!」と綾小路翔へ思いを伝える。すると氣志團からも、学ランの第二ボタンをメダル代わりにした“皆勤賞”が贈られ、ももクロの4人は「うれしい!」と思わず破顔。4人はメダルを胸に光らせながらラストの「行くぜっ!怪盗少女」までを全力で駆け抜け、さわやかで力強い、確かな存在感を放っていた。

MOSSAI STAGEを一瞬にしてパーティ空間へと変貌させたのはC&Kの2人。ファンキーでゴージャスな「C&K X」でライブをスタートさせた彼らは「to di Bone」「ジャパンパン~日本全国地元化計画~」といったハイテンションなナンバーをノンストップで投下し、容赦なくオーディエンスを盛り上げていく。「ジャパンパン」ではCLIEVYが「やっぱり『氣志團万博』No.1!」と声を上げ、大きな歓声を集めた。CLIEVYとKEEN、バックダンサーの面々が一心不乱に踊るダンスを聴衆もコピーし、「パーティ☆キング(remix)」でライブエリアはダンスフロアの様相に。すると2人は次にバラードナンバー「嗚呼、麗しき人生」を届け、豊かなボーカルと卓越したコーラスワークでオーディエンスを魅了した。ジェットコースターのような展開のライブのラストは「踊LOCCA~around the world 新たなる冒険~」。2人の呼びかけに応じた観客は肩を組んで大きな輪を形成し、笑顔を交わしながらステップを踏んだ。

10-FEETの3人は、前日に出演したROTTENGRAFFTYからそのまま借りたというチンピラ風のセットアップでYASSAI STAGEへ。角材を手にオラついた仕草で会場を沸かせたのち、初っ端から「RIVER」の熱い演奏で熱狂の渦を巻き起こす。ひいきのアーティストに関係なく音に乗り、クラウドサーフやモッシュで盛り上がるオーディエンスを見つめたTAKUMA(Vo, G)は「ホルモンとももクロのTシャツのヤツがめっちゃ飛んでくる! うれしいわ」と目を細めた。そして彼らは「まだ停電してるところもあるけど、電気付いてまうくらいのライブしよう!」と呼びかけ、その言葉に違わぬ渾身のパフォーマンスを披露。「その向こうへ」ではTAKUMAのエモーショナルなシャウトが青空に響きわたった。TAKUMAが「みんな思っくそ笑って帰ろう!」と呼びかけた「ヒトリセカイ」では彼の歌声に合わせ、観客が大きな一体感の中で手を高く掲げる。感動的なムードの中ライブが終わるかと思われたが、氣志團との“万博即席新喜劇”が恒例となっている10-FEET。曲を終えると綾小路と早乙女が警官の衣装で登場し、なぜか上ちゃん(マキシマム ザ ホルモン)を巻き込んだ“ひと悶着”を起こしてステージをあとにした。

2年ぶりの出演を果たした私立恵比寿中学は「トレンディガール」をクールに披露してオーディエンスの心を一気に引きつけたあと、「ゼッテーアナーキー」をアグレッシブに歌い上げる。曲中には氣志團の5人がサプライズで登場し、エビ中の6人と息の合ったパフォーマンスを展開した。綾小路は歌詞に「俺んとこ来ないか?」と「One Night Carnival」の名ゼリフを折り込み、双方のファンを沸かせる。中盤からは暑さをものともせず、4曲をノンストップで披露。「紅の詩」「大人はわかってくれない」では切実な歌声を届け、椎名林檎のトリビュートアルバムでの参加曲「自由へ道連れ」はパワフルなダンスとともにエビ中らしい魅力をアピールする。ラストは「HOT UP!!!」で再び観客の一体感を高めた。

ACE OF SPADESはこの「氣志團万博」が野外フェス初出演。TOKIE(B)、MOTOKATSU(Dr)の鳴らす重低音が会場に轟いた「WILD TRIBE」のあとは、2005年に発表されたGLAYとEXILEのコラボ曲「SCREAM」を力強く演奏。TAKAHIRO(Vo)は初の野外フェスについて「夏の思い出を作って行きたいと思います」と笑顔で語った。後半のMCでは前日14日に千葉入りしていたというHISASHI(G)が「(停電で)電気が消えているところが多くて、緊張感がありました。メンバーで早期復旧を願っています」と、台風15号の被害を受けた房総地区へメッセージを送る。そして「開催を決めてくれた氣志團のナンバーを用意してきました」と話し、氣志團の星グランマニエ(G)がボーカルを取る人気曲「330」を4人でカバーした。「JUST LIKE HEAVEN」ではTAKAHIROとHISASHIがサブステージに進み出て、大歓声と涼しい風を浴びながら心地よさそうな表情を浮かべる場面も。最後はEXILEのヒット曲「Rising Sun」で締めくくった。

オープニングVTRで「令和のプレイボーイ代表!」と紹介されたt-Aceはセクシーな女性ダンサー6人を引き連れてMOSSAI STAGEへ。「超ヤバい」でライブをスタートさせると、Tシャツをめくり上げながら歌う刺激的なパフォーマンスでオーディエンスを挑発してみせる。「ワンチャン」を終えての自己紹介では「どうも、“DJ OZMA”です!」と言って氣志團ファンを笑わせた。氣志團万博で1人、気に入った女の子を“ピックアップ”して帰ると宣言したt-Aceは会場を見渡し、女性ファンとアイコンタクトを取りつつステージを進行。曲中に彼がマイクを向けるとファンは大きな歌声を響かせてこれに応じ、熱いムードを作り上げていった。ラストの曲を前にしたMCでは、彼の六本木での遊び仲間だというYouTuberのラファエルがステージに上がって挨拶をするというサプライズも。ラファエルを見送ると、t-Aceは「音楽が好きで続けていたら、子供のときに好きで聴いていた曲をサンプリングできたって、すごくないですか?」と曲への思い入れを語り、安室奈美恵「Sweet 19 Blues」をサンプリングした「Sweet 19 Blues~オレには遠い~」を歌い届けた。

マキシマム ザ ホルモンはキラーチューン「恋のメガラバ」でライブをスタートさせ、瞬時にして会場にヘッドバンギングの波を起こす。この光景を見たナヲ(ドラムと女声と姉)は「みんなの顔見てたら、やっぱ(氣志團万博)やってよかったよ!」と声を上げた。ナヲのキュートなダンスも印象的な「maximum the hormone II ~これからの麺カタコッテリの話をしよう~」を続けた4人は、その後も圧倒的な音圧のバンドアンサンブルと軽快なトークで聴衆をぐんぐん自身のステージに引き付けていく。「ぶっ生き返す」でダイスケはん(キャーキャーうるさい方)が「この夏最大のヘドバンの波を見せてくれよ!」と叫ぶとオーディエンスは即座に応え、ナヲは「オンリーワンだわ」、ダイスケはんは「ナンバーワンというよりオンリーワンだね」と感激。ラストの「恋のスペルマ」ではももクロの百田、玉井、高城が“乱入”して盛り上げに一役買い、ヘッドバンギングやサークルモッシュを笑顔で楽しんでいた。

大島渚はこの「氣志團万博」でひさびさの復活を果たした。開演時刻を迎えるとみうらじゅん(Vo, G)がアコースティックギターを手に1人ファンの前へと現れ「アイデン&ティティ」を弾き語りでスタートさせる。すると喜国雅彦(B)、山田五郎(G)、和嶋慎治(G / 人間椅子)、安齋肇(Cho)、古田たかし(Dr)といったバンドメンバーが次々にポジションにつき、一斉に演奏に加わって観客の大歓声を誘った。大きな高揚感を生んだオープニングののち、和嶋の“歯ギター”から「若い」に展開すると、ドライブ感のあるバンドサウンドにメンバーのコーラスワークも冴えわたる。みうらは目の前に広がる海から届く潮風を受けながら歌声やハーモニカの音色を響かせ、バンドの無二の世界観を聴衆に届けた。彼らは最後に「うちらの唯一のヒット曲を」と「カリフォルニアの青いバカ」をパフォーマンス。安齋がオーディエンスと響かせる手拍子を受けながら熱いロックンロールで盛り上がり、みうらは「翔やん、ありがとう!」と思い切り叫んだ。

「氣志團万博」初出演となる田原俊彦は真っ赤なスーツ姿でYASSAI STAGEに登場。華麗なターンを合図に始まった1曲目の「海賊」では、鮮やかなハイキックで冒頭からオーディエンスの歓声を誘った。MCでは「僕、フェス初出演なんです」と観客に語りかけたが、こののちに用意されていた「氣志團万博メドレー」と題されたメドレーで、田原は往年のヒット曲の数々を惜しみなく連投していくサービス精神旺盛なパフォーマンスを披露。「抱きしめてTONIGHT」「哀愁でいと」「NINJIN娘」と彼が続けるたびに会場は盛り上がり、大きな「トシちゃん!」コールが湧き起こる場面もあった。メドレーを駆け抜けると、田原は「初フェスだけどクセになりそう。翔くんありがとう!」とひと言。ラストの「ジャングルJungle」まで切れ味鋭いダンスステップで舞台上を駆け巡り、「木更津!」と叫んでステージをあとにした。

日没後のMOSSAI STAGEに現れたのは、今年結成15周年で初めて万博出演を果たしたSUPER BEAVER。渋谷龍太(Vo)はステージ上で氣志團「One Night Carnival」のラストの決めポーズを真似してみせた。1曲目に披露されたのは「青い春」。渋谷が夕風に髪をなびかせながら歌う声に、オーディエンスは聞き惚れる。続く「閃光」では、柳沢亮太(G)、上杉研太(B)、藤原”31才”広明(Dr)が熱い演奏を繰り広げた。渋谷は「氣志團という“意志”をカッコいいと思っているあなたの前でライブができることをめちゃくちゃうれしく思います」と力強く語り、自身の思いを時折声に出しながら「東京流星群」を熱唱。「予感」では観客が一体となってのシンガロングが空に響いた。最後に渋谷は「音楽は腹の足しにも明かりの代わりにもならないけど、自分の中の大きな何かを変えられるんじゃないかと思いながら15年やってきました」とこの日のライブへの思いを打ち明け、「27」を歌い上げた。

稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾は彼らのレギュラー番組で氣志團から受けた万博出演のオファーを快諾し、この日初めてフェスの舞台に登場した。超満員の観客がYASSAI STAGE前を埋め尽くす中、せり上がりで現れた3人は最初に「#SINGING」を披露。息の合った歌声とキレのあるダンスに大歓声が沸き起こった。MCで香取は「30年以上歌を歌ってきましたが初めてのフェスです」、草なぎは「楽しいね! ずっとやりたい。この空気を吸ったらやめられないね」と興奮した表情を見せた。ここで草なぎは11月末に控える自身の「ギターはっぴょう会」に向けて「たくさんの人の前で弾いて慣れておきたい」と話し、氣志團を呼び込む。綾小路は「スーパースターと同じステージに立てるとは……」と恐縮した表情を見せつつ、8人によるアコースティックスタイルで斉藤和義の「歩いて帰ろう」をカバー。草なぎは「びびったなあ! でもすごく免疫力ついたと思う」と緊張が解けた様子で笑った。最後に稲垣は房総地区を襲った台風15号の被害について「不自由な生活を強いられてる人も多いと思いますが、1日も早く元の生活に戻れるよう祈っています」、香取は「離れていても心は1つです」とメッセージを送り、「雨あがりのステップ」を華やかに披露した。

2日間にわたる万博のMOSSAI STAGEでのトリを担当したのは、2年連続出演のヤバイTシャツ屋さん。「かわE」「Tank-top of the world」を披露したこやまたくや(Vo, G)は大観衆に向けて「歌え! なんとなくでいいから!」と呼びかけてさらなる盛り上がりを誘った。「無線LANばり便利」ではオーディエンスが大ジャンプを繰り返す。MCでこやまは「すごいよ、2年連続です! どうですか香取くん!」と唐突にもりもりもと(Dr, Cho)に呼びかけて動揺させ、しばたありぼぼ(Vo, B)から「うち、稲垣さんとちゃうで!?」とツッコまれていた。「ネコ飼いたい」で曲の締めくくりをムーディーに引っ張ったこやまは、観客の笑い声に「なんで笑うん? 草なぎくんがこれやっても笑う?」と冷静に返す。ラストは「ハッピーウェディング前ソング」「あつまれ!パーティーピーポー」とアッパーチューンの連発で締めくくった。

YASSAI STAGEの大トリにして主催者の氣志團は開演前の映像で、毎年万博を楽しみにしていた綾小路の実父が今年4月に亡くなったことを開演前のVTRで明かした。綾小路はMCで台風15号を乗り越えて迎えた万博への思いを「俺たちにしかできないことがあるって思ってます。そのせいで人の気持ちを逆なですることがあるかもしれない。でもみんなが大好きな人を観てもらったパワーを届けてほしいし、みんながこの街を見て気付いたこともあると思う。これは俺たちにしかできないことです。この先も力を貸してください」と熱く語った。そんな綾小路は「今年、自分が音楽を聴くきっかけになったヒーローが亡くなりました。一方的かもしれないけど聴いてください」と次の曲について話す。ここで始まったのは光GENJI「パラダイス銀河」のイントロ。さらにTOKIO「LOVE YOU ONLY」、関ジャニ∞「ズッコケ男道」、SMAP「オレンジ」、嵐「Love so sweet」など、12曲にわたる怒涛のメドレーを今年7月に亡くなったジャニー喜多川氏に向けて演奏し、オーディエンスをどよめかせた。「スタンディング・ニッポン」を房総地区に向けた歌詞に変えた「スタンディング・房総」では、綾小路が両親や故郷に向けた思いを込めるように真摯な歌声を届けた。

今回の「氣志團万博」の模様は、11月16日(土)、17日(日)にWOWOWプライムにて合計12時間にわたって放送される。

「シミズオクト Presents 氣志團万博2019 ~房総ロックンロール最高びんびん物語~」2019年9月15日 袖ケ浦海浜公園 セットリスト

マキタスポーツ

01. トリセツおじさん
02. いとしのエリーに乾杯

ゴールデンボンバー

01. 元カレ殺ス
02. やんややんやNight~踊ろよ千葉~
03. 抱きしめてシュヴァルツ
04. ガガガガガガガ
05. 令和
06. 暴れ曲
07. 女々しくて

打首獄門同好会

01. デリシャスティック
02. 歯痛くて
03. カモン諭吉
04. 島国DNA
05. ニクタベイコウ!
06. 日本の米は世界一

ももいろクローバーZ

01. Nightmare Before Catharsis
02. あんた飛ばしすぎ!!
03. ココ☆ナツ
04. 鋼の意志
05. ツヨクツヨク -ZZ ver.-
06. 行くぜっ!怪盗少女 -ZZ ver.-

C&K

01. C&K X
02. to di Bone
03. ジャパンパン~日本全国地元化計画~
04. MATSURI
05. パーティ☆キング
06. 嗚呼、麗しき人生
07. 入浴
08. 踊LOCCA~around the world 新たなる冒険~

10-FEET

01. RIVER
02. 1sec.
03. ハローフィクサー
04. その向こうへ
05. ヒトリセカイ
06. goes on

私立恵比寿中学

01. トレンディガール
02. ゼッテーアナーキー
03. 紅の詩
04. 大人はわかってくれない
05. 自由へ道連れ
06. HOT UP!!!

ACE OF SPADES

01. WILD TRIBE
02. SCREAM
03. Vampire
04. ALL TIME BEST
05. ACE OF SPADES
06. 330
07. JUST LIKE HEAVEN
08. Rising Sun

t-Ace

01. 超ヤバい
02. タイトドレス
03. ワンチャン
04. マジ遠い
05. ダレもいねえ
06. メンタルヤンキー
07. 12cmの肩
08. ヘタクソなLove
09. PORSCHEでKISS
10. Sweet 19 Blues~オレには遠い~

大島渚

01. アイデン&ティティ
02. 若い
03. 大人の悩みに子供の涙
04. 裏切りはしない
05. カリフォルニアの青いバカ

田原俊彦

01. 海賊
02. どうする?
03. 氣志團万博メドレー
04. 好きになってしまいそうだよ
05. ジャングルJungle

SUPER BEAVER

01. 青い春
02. 閃光
03. 東京流星群
04. 予感
05. 27

稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾

01. #SINGING
02. 72のナニかの何?
03. 歩いて帰ろう
04. 星のファンファーレ
05. 72
06. 雨あがりのステップ

ヤバイTシャツ屋さん

01. かわE
02. Tank-top of the world
03. Universal Serial Bus
04. 無線LANばり便利
05. 癒着☆NIGHT
06. ネコ飼いたい
07. ヤバみ
08. ハッピーウェディング前ソング
09. あつまれ!パーティーピーポー

氣志團

01. 砂の丘~Shadow on the Hill~
02. Let's Dance
03. One Night Carnival
04. 氣志團万博スペシャルメドレー
05. 今日から俺たちは!!
06. スタンディング・房総
07. 明日があるさ

※草なぎ剛のなぎは弓へんに前の旧字体、その下に刀が正式表記。

※記事初出時、一部名称に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

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