ちゃんMARI(ゲスの極み乙女。)がFUKUSHIGE MARI名義でソロ作品「JAPANESE ONNA」を10月18日にデジタルリリースする。
ゲスの極み乙女。のキーボーディストとして知られ、ロイ-RoE-のプロデュースも手がけるちゃんMARI。彼女が今回リリースする「JAPANESE ONNA」は7曲入りのセルフプロデュース作品で、自身が作詞作曲を手がけた全7曲が収録される。ミックスは井上幹(WONK)が担当し、レコーディングミュージシャンには弘中聡(skillkills)、雲丹亀卓人(Sawagi)、景山奏(NABOWA)、TENDREといった実力派の面々が名を連ねている。ジャケットはイラストレーターのmarieが描き下ろし。marieの作品の特徴でもある“後ろ姿”と、鍵盤、花のモチーフが描かれた。
また本作を記念したワンマンライブ「hetero」が11月22日に東京・Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREで開催されることも決定し。本日9月21日よりチケットの先行予約がローソンチケットでスタートした。
FUKUSHIGE MARI コメント
私は自分の気持ちを伝えるのが昔から下手で、でも音楽でなら伝えられるかもしれない。そう思い、数年間作り貯めておいた曲たちに歌詞をつけ、自身の声で表現することにしました。日本のどこかにいるかもしれない女性、のみならず人間たちの情景を音にしました。息をするように聴いていただければ幸いです。
FUKUSHIGE MARI「JAPANESE ONNA」収録曲
01. 沈丁花、低く
02. night dancer
03. スプーンの庭
04. CITY
05. DRUNK
06. 風と彼は誰
07. yellow green
FUKUSHIGE MARI「JAPANESE ONNA」発売記念ワンマンライブ「hetero」
2019年11月22日(金)東京都 Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE