1月17日(金)にスタートするTBS系ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」の主題歌が、三浦大知の「I'm Here」に決定した。
「病室で念仏を唱えないでください」は、こやす珠世の同名マンガの実写化作品。僧侶でありながら救命救急医でもある主人公・松本照円(まつもとしょうえん)の奮闘を通し「生きることとは、そして死ぬとは何か」を問う1話完結形式の医療ヒューマンドラマで、主人公の照円を伊藤英明が演じるほか、中谷美紀、ムロツヨシ、松本穂香、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が出演する。
三浦がドラマの主題歌を担当するのは4回目。「I'm Here」は「そのままの自分で」というメッセージが込められたミディアムテンポのダンスナンバーで、このドラマのために書き下ろされた。曲に込めたメッセージについて、三浦は「今回の作品は“何もない自分”“好きになれない自分”をひっくるめて肯定できるような、前向きな楽曲となっています」とコメント。「Folderの頃から(三浦の)ファンだった」という伊藤は、主題歌について「三浦さんが持つ世界観の大きさが、ドラマの登場人物たちが悩みながらも力強く前に踏み出す姿に寄り添っているような楽曲になっていて、今、一生懸命撮影している僕らの映像と、この主題歌『I'm Here』が重なったドラマを誰よりも僕が一番見たくて心待ちにしています」と語っている。
三浦大知 コメント
主題歌に起用していただき、とても光栄に思っております。主人公はドクターでありお坊さんという一風変わったキャラクターですが、その中でも仏教的な知識を中心に様々な学びのあるドラマだと思います。そして、本当に素晴らしいキャストの方々が出演されているので、僕自身もとても楽しみにしております。このドラマと一緒に楽曲も楽しんでいただけたらうれしいです。
伊藤英明 コメント
Folderの頃からファンだった三浦大知さんに主題歌を書き下ろしていただき、大変うれしく思っています。
三浦さんが持つ世界観の大きさが、ドラマの登場人物たちが悩みながらも力強く前に踏み出す姿に寄り添っているような楽曲になっていて、今、一生懸命撮影している僕らの映像と、この主題歌「I'm Here」が重なったドラマを誰よりも僕が一番見たくて心待ちにしています。
きっと皆さんの心にも熱いものが届くと思いますので、主題歌もドラマも楽しみにしていてください!
TBS系「病室で念仏を唱えないでください」
2020年1月17日(金)22:00~22:54
※以降毎週金曜日22:00~22:54