5年近く前2020年01月17日 3:05
木暮晋也バンドの1stアルバム「EZ LISTENING」が明日1月18日に配信リリースされる。
木暮晋也(G, Cho / ヒックスヴィル)率いる木暮晋也バンドは、隅倉弘至(B, Cho / 初恋の嵐)、U(Dr, Per, Cho)の3名からなるインストゥルメンタルバンド。アルバムには初ライブの余韻が残る中、レコーディングに臨んだという全8曲が収録される。YouTubeではリード曲「Havana Rain」のミュージックビデオを公開中。
木暮晋也バンドは、1月26日に東京・vege&grain cafe meu notaでライブイベント「ファンシーアンサンブル6」を実施。この日から会場限定で「EZ LISTENING」のCD盤が販売される。なおCD盤に付属するCD-Rには、アルバム未収録曲が収められる。
また木暮が所属するバンド・ヒックスヴィルが、昨年10月発表のCD「I Need Love EP」から「I Need Love」を1月18日に配信リリースすることもアナウンスされた。
木暮晋也バンド「EZ LISTENING」収録曲
01. Compass Point
02. Moon Light
03. Havana Rain
04. E Wave
05. Ratvijas
06. Slow Slide
07. Dune Cowboy
08. Street
木暮晋也バンド「ファンシーアンサンブル6」
2020年1月26日(日)東京都 vege&grain cafe meu nota
JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
関連記事
フィッシュマンズ佐藤伸治が関与したMariMari作品サブスク解禁、「宇宙 日本 世田谷」に通じるアルバムも
フィッシュマンズの中心人物であった佐藤伸治が大きな関与した作品として注目されていたMariMariの3枚のシングルと1枚のアルバムがストリーミング配信された。
3か月前
市井由理、シングルに続いてアルバム「JOYHOLIC」初アナログ化 CDも再発
音楽ナタリーとソニー・ミュージックレーベルズのアナログ盤専門レーベルGREAT TRACKSによるコラボレーション企画第3弾として、市井由理のアルバム「JOYHOLIC」がアナログ盤とCDで11月13日に再発される。
4か月前
フィッシュマンズ、2025年2月にバンド史上最大規模ワンマン「Uchu Nippon Tokyo」開催
フィッシュマンズが2025年2月18日に東京・東京ガーデンシアターでワンマンライブ「Fishmans『Uchu Nippon Tokyo』」を開催する。
4か月前
NONA REEVES「ノーナ・フェス」に向け堀込泰行、林幸治、真城めぐみと今夜生配信
NONA REEVESによる音楽フェス「信州いいやまノーナ・フェス 2024」に向けた無料生配信が、本日7月16日21:00よりYouTubeで行われる。
4か月前
フィッシュマンズの今を伝える番組「フィッシュマンズTV」スタート
フィッシュマンズの番組「フィッシュマンズTV」が7月16日20:00にYouTubeでスタート。第1回は生配信される。
5か月前
斉藤和義、3ピースで全国10都市回るツアー開催
斉藤和義のライブハウスツアー「KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2024」が9月から11月にかけて開催される。
6か月前
小沢健二「LIFE」発売30周年、武道館でレコーディングメンバーと一夜限りの再現ライブ
小沢健二のアルバム「LIFE」の発売30周年を記念したアニバーサリーライブ「LIFE再現ライブ」が、8月31日に東京・日本武道館で開催される。
7か月前
「信州いいやまノーナ・フェス」今年も開催、2021年出演予定だったアーティストが集結
NONA REEVESによる音楽フェス「信州いいやまノーナ・フェス2024」が8月3、4日に長野・飯山市文化交流館なちゅら 大ホールで開催される。
7か月前
市井由理×吉田豪|90年代ガールズポップの名盤「JOYHOLIC」を語る
ソニー・ミュージックレーベルズのアナログ盤専門レーベル「GREAT TRACKS」と音楽ナタリーによるコラボレーション再発企画がスタート。この第1弾として、市井由理のソロシングル「恋がしたかった」の7inchアナログが本日4月3日にリリースされた。「恋がしたかった」は、東京パフォーマンスドールやEAST END×YURIのメンバーとしても活躍した市井のソロシングルとして1996年7月にリリースされた作品。そしてこの楽曲が収録されている1stアルバム「JOYHOLIC」(1996年)は、アイドルファンのみならず多くの音楽ファンの間で90年代を代表するガールポップの名盤として長きにわたり愛されている。ASA-CHANG、菊地成孔、ヒックスヴィル、かせきさいだぁなど多彩なアーティストが参加した楽曲の数々は、発表から28年を経た今も普遍的な輝きを放っている。今回聞き手として登場してもらったプロインタビュアー吉田豪も本作を愛してやまない1人だ。名作「JOYHOLIC」はいかにして誕生したのか? 紆余曲折の制作背景に迫る。
8か月前
ギャランティーク和恵のリサイタル、今年も有楽町で「歌謡曲とその煌びやかな時代へのリスペクトを」
ギャランティーク和恵(星屑スキャット)のスペシャルライブ「有楽町ミーティング2024」が9月22日に東京・I'M A SHOWで開催されることが決定した。
8か月前