大原櫻子の配信シングル「花光る」が本日3月9日にリリースされた。
「花光る」は自身の姉である林田こずえが作詞、学生時代からの友人で篠笛奏者の玉置ひかりが作曲、AUN J CLASSIC ORCHESTRAの井上公平が編曲した新曲。歌詞には高校時代を共に過ごし、明るい未来を夢見た大原と玉置の心境も描かれている。大原はこの曲について「3月9日、さくの日に、いつもありがとう(3サン9キュー)をファンの方に伝えたい思いが毎年あったので、今回は楽曲を届けられるのが大変嬉しく思います! 何より、その楽曲が、親友とのコラボレーションということで、喜び倍増です」とコメントとしている。現在YouTubeではリリックビデオを公開中。
大原櫻子 コメント
3月9日、さくの日に、いつもありがとう(3サン9キュー)をファンの方に伝えたい思いが毎年あったので、今回は楽曲を届けられるのが大変嬉しく思います! 何より、その楽曲が、親友とのコラボレーションということで、喜び倍増です。玉置ひかりさんの演奏を初めて見たのは、同じ高校を卒業して、数年経った後でした。「今度とあるお芝居で、演奏として入るから見に来て欲しい」とメールが彼女から届きました。もともと気になる芝居だったので、もうチケットを取っていました。ご縁を感じながら、観劇に行きました。観劇後、彼女といつかコラボレーションしたいスイッチが入り、その旨を早速彼女に話しました。まさか実現するとは、、嬉しいです。
とても繊細で且つエネルギッシュで、彼女の優しさ溢れる性格が笛の音に染み込んでいて、大好きです。そして今回の楽曲、姉が作詞をしてくれました。和楽器とのコラボレーションということで、言葉のチョイスにもこだわってくれたり、私たちの関係を聞いた上で想像して書いてくれました。まるで昔の私たちのことを知っていたのかくらい、厚みのある言葉を産んでくれました。素晴らしい音と、言葉に寄り添えるように、愛情込めて歌いました。
是非聴いてください。