6月20、21日に行われるやついいちろう(エレキコミック)主催の配信ライブイベント「ONLINE YATSUI FESTIVAL! 2020」の出演者第1弾が発表された。
「ONLINE YATSUI FESTIVAL! 2020」は同日開催が予定されていたライブイベント「YATSUI FESTIVAL! 2020」の中止に伴い、使用予定だった会場から無観客ライブを複数のチャンネルで無料配信するオンラインイベント。このたび第1弾としてサニーデイ・サービス、サンプラザ中野くん、西寺郷太(NONA REEVES)、Negicco、川本真琴、GOING UNDER GROUND、眉村ちあき、DE DE MOUSE、空きっ腹に酒、TENDOUJI、Gateballers、水中、それは苦しい、hy4_4yh、ワンダフルボーイズ、DJ KOOら73組の出演がアナウンスされた。
また「やついフェスキャンペーンガール」の募集も6月7日まで行われており、優勝者には曽我部恵一が書き下ろした楽曲が提供されることも明らかに。イベントのテーマソングも手がけた曽我部は「栄光あるやついフェス・キャンペーンガールにふさわしい名曲を作ります!」と意気込みをコメントしている。このほか有料開催の中止による損失補填、および配信イベント開催にあたっての経費の支援を募るクラウドファンディング企画も実施中で、新たなリターンも追加されている。
ONLINE YATSUI FESTIVAL! 2020
配信日時:2020年6月20日(土)、6月21日(日)14:00~22:00(予定)
<出演者>
DJやついいちろう / エレ片(エレキコミック+片桐仁) / エレキコミック / アナログタロウ / AFRO PARKER / 一徹&月野 / いとうせいこう / illiomote / 上杉周大 / ウエストランド / 岡江真一郎 / オジンオズボーン / おとといフライデー(小島みなみ、紗倉まな) / 駆け抜けて軽トラ / 神谷明 / Calmera / 河邑ミク / 川本真琴 / 木下百花 / 奇妙礼太郎 / Groovy Rubbish / Gateballers / ゲッターズ飯田 / GOING UNDER GROUND / SAKURAI / サニーデイ・サービス / ザ・マミィ / Sundayカミデ / サンプラザ中野くん / 水中、それは苦しい / CYNHN / 杉作J太郎 / 空きっ腹に酒 / STARMARIE / ステレオガール / 曽我部恵一 / ゾフィー / ダイアモンド☆ユカイ / ツィンテル / DJ KOO / DJみそしるとMCごはん / DE DE MOUSE / テニスコート / TENDOUJI / 東京ホテイソン / 西恵利香 / 西寺郷太(NONA REEVES) / ニッチロー' / Negicco / 脳みそ夫 / パーツイシバ / hy4_4yh / Hi-Hi / ぱいぱいでか美 / 爆乳ヤンキー / 馬喰町バンド / X-GUN / Have a Nice Day! / パラシュート部隊 / ハンバーグ師匠 / b-flower / Foi / 眉村ちあき / marucolab / meme tokyo. / みるきーうぇい / ゆってぃ / ユリオカ超特Q / 吉田豪 / YONA YONA WEEKENDERS / ラブレターズ&ザ・ギース / わらふぢなるお / ワンダフルボーイズ / and more
やついいちろう コメント
オンラインやついフェス!第一弾アーティスト発表です。やっとここまできました。いきなり73組です。バンドもアイドルも芸人も話し手もなんでもありの豪華な出演者の皆さんです。もうほとんど普通のフェスと変わらない出演者数です。
みんなオンラインやついフェス!のためのパフォーマンスをやってくれます。これで全部でも充分豪華ですが、ありがたい事に出演者はまだまだ増え続けています。状況を見てライブハウスなどを使い無観客ライブという形でもやるつもりです。これもうフェス以外のなにものでもないです。しかもフリー。自分でびっくりです。
その実現のためにクラウドファンディングに挑戦中です。お陰様で現在最初の目標の100%を超えました。支援してくれた皆さんありがとうございます!「これで無事開催だー!」と言いたいところなんですが、赤字は全く撃退できていないのが本当のところです。普通のやついフェスをお客さんなしで無料でやっている様なものなので、そりゃそうなんですよね。なのでネクストゴールを設定し、200%を目指して新しくスタートを切っています。今回また素敵な新しいリターン品も追加になりました。正直なところ今ドンドン決まっている事をやるには300%を超えないといけないと考えています。何かをすると必ずお金がかかりますね。出てくれる人達にも出来る限りの謝礼は払いたいし、撮影してくれるチームにももちろん、会場を使えば普通に箱代、結局同じくらいかかる。大変です。
でも楽しそうですよね?
それが全てですよね。
なので皆さん、楽しみにしていてください!
オンラインだからこそ参加できる方々がたくさんいることに気付けたのが、オンラインやついフェス!をやろうと決めてからの収穫でした。みんなで町内の祭りを作るみたいに、気軽に参加してみてください。それが気付けば世界で有名な祭りになるって事もあるかもしれません。