福岡の音楽産業支援キャンペーン「MUSIC ACTION FUKUOKA」(MAF)が9月1日にスタートする。
福岡県内では例年9月に「Sunset Live」「中洲ジャズ」「九州ゴスペルフェスティバル in 博多」「FUKUOKA ASIAN PICKS」「MUSIC CITY TENJIN」といったさまざまなジャンルの音楽イベントが開催されている。「MAF」ではこれらのイベントを総括して「福岡ミュージックマンス」と称し、“音楽都市・福岡”として全国やアジアに向けて情報発信を行い、地域や音楽産業の振興を目指している。「福岡ミュージックマンス」では福岡の主要ライブハウスなどを活用して、9月1日(火)のオープニングイベント「Beat goes on」を皮切りに、毎日オンラインイベントが開催される。
また「MAF」の実施にあたり、チャリティソングプロジェクトが始動。BiSH、BiS、豆柴の大群、柴咲コウ、中川翔子らの楽曲を手がけてきた松隈ケンタをサウンドプロデューサーに迎えたチャリティソング「Beat goes on」が制作された。この曲は作詞を深町健二郎、作曲を松隈が担当し、バンドメンバーには鮎川誠(G / SHEENA & THE ROKKETS)、松隈率いるBuzz72+のメンバーがレコーディングに参加。このプロジェクトにはさらに鶴久政治(ex. チェッカーズ)、百々和宏(MO'SOME TONEBENDER)、田渕ひさ子(NUMBER GIRL、toddle)、カンニング竹山、石原良純、田口浩正、HKT48、LinQ、ばってん少女隊、チャントモンキー(BiS)ら福岡ゆかりのアーティスト、タレントなど50組以上約90名が名を連ねている。
チャリティソング「Beat goes on」
<参加者>
鮎川誠 / シーナ / LUCY / 浦田賢一(サンハウス) / 鶴久政治 / 百々和宏(MO'SOME TONEBENDER) / 田渕ひさ子(NUMBER GIRL、toddle) / 松隈ケンタ / Buzz72+ / tatsuo / カンニング竹山 / 石原良純 / 田口浩正 / 振付稼業air:man / コンバット満 / ケン坊田中 / 高田課長 / マサル / 九州新喜劇 / 博多おっしょいズ / ゴリけん / パラシュート部隊 / 波田陽区 / 町田隼人 / HKT48 / LinQ / ばってん少女隊 / チャントモンキー(BiS) / 高島宗一郎(福岡市長) / 田畑竜介(RKBアナウンサー) / 長岡大雅(KBCアナウンサー) / 橋本真衣(TNCアナウンサー) / 結城亮二(TVQアナウンサー) / 若林麻衣子(FBSアナウンサー) / 斉藤ふみ / 中上真亜子 / 内村麻美 / 吉本一椛 / 大島向葵 / fumika / バンバンバザール / Leetspeak monsters / 池上ケイ / ヒロ(イーシス) / FREAK / YASS(ビーグルクルー) / 坂田隆一郎(10神ACTOR) / 九星隊 / ヤバイ仮面 / オーガマン / 空狐3000 / 猫jealousy / The コットンクラブ / 虎太朗 / 岡部諒輔 / 米岡誠一 / 栗田善太郎 / 深町健二郎
<楽曲クレジット>
作詞:深町健二郎、松隈ケンタ / 作曲:松隈ケンタ
Guitar, Vocal:松隈ケンタ
Guitar:鮎川誠
Bass:北島ノリヒロ
Drums:轟タカシ
Recording Enginner:戸田清章(ソリッド・サウンド・ラボ)
協力:福岡スクールオブミュージック&ダンス専門学校