4年以上前2020年10月07日 11:03
イルリメこと鴨田潤が寺尾紗穂をフィーチャーしたアルバム「二」を11月25日にリリースする。
今年4月に詩集「言葉の星座」とCDアルバム「三」を発売したばかりの鴨田。「二」は、2016年にBandcampでリリースされた同名の2ndアルバム「二」からセレクトした楽曲を収めた作品で、「フルーツサンド」「ハウスミュージックだけが」など鴨田自身の楽曲はもちろん、lyrical schoolへ提供した「わらって.net」のセルフカバーや片想いの楽曲「踊る理由」をもとに制作された「The Reason To Dance」など全6曲が収録される。全楽曲の歌唱とピアノの演奏を寺尾が務め、アレンジ、ミックス、プロデュースは鴨田が担当した。
鴨田潤 featuring 寺尾紗穂「二」収録曲
01. 砂景［作詞・作曲：鴨田潤］
02. フルーツサンド［作詞・作曲：鴨田潤］
03. わらって.net［作詞・作曲：鴨田潤］
04. ハウスミュージックだけが［作詞・作曲：鴨田潤］
05. The Reason To Dance［作詞・作曲：MC.sirafu、sin、鴨田潤］
06. Blue Canary［作詞・作曲：鴨田潤］
JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
関連記事
原田郁子が台湾、韓国、福岡巡るソロツアー開催「新たな出逢い、響き、楽しみです」
原田郁子が4月にソロツアー「Live in Taipei、Seoul、八女」を開催する。
17日前
LOWBORN SOUNDSYSTEM新作EPに掟ポルシェ、イルリメ、サイプレス上野、ポチョムキンら参加
オルタナティブエレクトロバンド、LOWBORN SOUNDSYSTEMが3月7日に新作EP「It's a show time」を配信リリースした。
27日前
184組のアイドルが出演「IDORISE!! FESTIVAL」タイムテーブル公開
2025年3月8、9日に東京・渋谷で開催されるアイドルサーキットイベント「IDORISE!! FESTIVAL 2025」のタイムテーブルが公開された。
約1か月前
lyrical school、歴史を継承し未来へとつないだ現体制2周年ライブ
lyrical schoolの現体制2周年を記念したワンマンライブが、2月11日に東京・ADRIFTで開催された。ライブは現体制以前の楽曲のみを披露する第1部「before NEW WORLD」、現体制の2年間で制作された楽曲のみを披露する第2部「after NEW WORLD」の2部構成で、アフターパーティを含む3ステージが行われた。
約2か月前
lyrical schoolの6年ぶり対バン企画にTOKYO世界、illiomote、BiTE A SHOCK
lyrical schoolの対バン企画「MY DATE」が2月23日に東京・DESEO mini with VILLAGE VANGUARD、3月23日に東京・新宿MARZ、4月19日に東京・Spotify O-Crestで開催される。
約2か月前
マイベストトラック2024 Vol.2 シンガーソングライター編
2025年の幕開けに合わせ、音楽ナタリーではさまざまなアーティストに「2024年に最も愛聴した3曲」を聞くアンケート企画を実施。回答者のジャンルごとに分けた全8本の記事を公開していく。今回は「シンガーソングライター編」として、アイナ・ジ・エンド、岸本ゆめの、澤部渡（スカート）、寺尾紗穂、友成空、槇原敬之が選んだ2024年の3曲を紹介する。
2か月前
イルリメが片想い「踊る理由」をベースにした新曲発表、16年ぶり新作アルバムの収録曲
イルリメが本日1月15日に配信シングル「Post Card / The Reason To Dance」をリリースした。
3か月前
音楽ナタリー編集部が振り返る、2024年のライブ
語り継がれるような名演が各地で繰り広げられ、たくさんのオーディエンスがライブに熱狂した2024年。本稿では、この1年のさまざまなライブの中から音楽ナタリーの編集部員たちが“個人的に印象に残ったもの”を各々3本ずつ挙げ、その思い出を振り返る。
3か月前
寺尾紗穂、ハン・ガン特集の「ユリイカ」に寄稿
寺尾紗穂が明日12月27日に発売される雑誌「ユリイカ」2025年1月号に寄稿している。
3か月前
カクバリズムの年末恒例イベントに片想い、Chappo、松田"CHABE"岳二、サイトウジュンら
カクバリズムの年末恒例イベント「YEAR END PARTY2024」が、12月28日に東京・CITANで開催される。
3か月前