井ノ原快彦と道枝駿佑、「TOKIOカケル」でそれぞれの交友関係明かす

4年近く前2020年11月03日 21:02

井ノ原快彦（V6）と道枝駿佑（なにわ男子、関西ジャニーズJr.）が、本日11月4日（水）にフジテレビ系で放送されるTOKIOの冠バラエティ「TOKIOカケル」に出演する。

番組では11月6日に公開される映画「461個のおべんとう」で親子を演じた井ノ原と道枝の知られざる一面を引き出すため、今まで聞かれたことがないであろう質問をぶつける企画「生まれてはじめて聞かれました」を実施。城島茂から「ジャニーズ事務所で仲のいい人は？」と質問された道枝は、大倉忠義（関ジャニ∞）や中島裕翔（Hey! Say! JUMP）らの名前を挙げ、永瀬廉（King & Prince）に焼肉を奢ってもらったエピソードやドラマ「BG～身辺警護人～」で共演した木村拓哉から誕生日プレゼントをもらったことを明かす。「俺たち、もらったことない！」と思わず嫉妬するTOKIOに対し、井ノ原は「気遣いがすごいんだよ」と道枝が先輩にかわいがられる理由を語る。

また国分太一が「芸能界で一番自分に詳しい人は？」と尋ねると、井ノ原は森山直太朗、綾小路翔（氣志團）、道枝は小池栄子と回答。城島の「スマホで何撮る？」という質問に対して、井ノ原は自宅で飼っている動物たちの動画や写真、道枝は「BG」のオフショットと答えた。さらに番組では井ノ原が国分、松岡昌宏と組んだトリオ“ブラックエンジェルス”のエピソードなど秘蔵トークを連発するほか、TOKIOと井ノ原が芸能界の縦社会を生き抜くための処世術を道枝に伝授する。

井ノ原快彦コメント

収録について

楽しかったです。おじさんばっかり話して、はしゃいじゃって申し訳なかったですね（笑）。道枝くんは初めての出演でしたが、すごく面白かったです。（城島）茂くんの写真に対してのツッコみなんて、すばらしかった！今回、僕も知らなかった道枝くんの一面、後輩たちの関係性を知ることができて勉強になりました。映画の共演がきっかけでこのような時間が持てたので、これを機会にもっと道枝くんのことを知りたいなと思います。僕にとって「TOKIOカケル」は特別。収録中に“あの時、こういうことがあったよね”と言われて思い出すこともありますが、普段から何かエピソードを思い出したら“トキカケで話そう”と考えています。実は、この番組を見た他局のスタッフの方から “ジャニーズの昔の話をしてください”とリクエストされることも多いです。その時は、同じエピソードにならないように気をつけています。