小林柊矢が新曲「大人になる前に」を本日12月16日に配信リリースした。
今年8月に配信シングル「ドライヤー」でデビューした19歳のシンガーソングライター小林柊矢。「大人になる前に」は誰しもが経験する成長するうえでの葛藤や挫折と、未来への希望をつづった優しい楽曲に仕上がっている。
小林は今作について「僕自身、来年の1月で20歳を迎えるんですが、今まさに大人の階段を駆け上がっている真っ最中。そんな“今”の僕にしか書けない気持ちを残しておきたくて、すぐに楽曲制作に取り掛かりました。この曲は今後の僕の人生においてもすごく大切な応援歌になってゆくと思います」とコメント。一方、サウンドプロデュースを手がけた寺岡呼人は「彼の声を初めて聴いた時に、敢えてこの時代に80年代ニューミュージック的なサウンドが合うと思い、古い機材を引っ張り出しながら作っていきました」と制作の意図を明かしている。
小林柊矢 コメント
実家でふと昔の卒業アルバムを見返していた時に、「今の自分はこんな風に生きているよ」ということを幼い自分に伝えたい衝動に駆られたんです。僕自身、来年の1月で20歳を迎えるんですが、今まさに大人の階段を駆け上がっている真っ最中。そんな“今”の僕にしか書けない気持ちを残しておきたくて、すぐに楽曲制作に取り掛かりました。この曲は今後の僕の人生においてもすごく大切な応援歌になってゆくと思います。聴いてくださる皆さんにとっても、人生の節目節目で聴き直すたびに初心に戻れて勇気や元気をもらえる、そんな楽曲になれたら嬉しいです。
寺岡呼人 コメント
小林柊矢。生意気で、真っ直ぐで、熱くて、繊細。細い体から放つオーラ。 情熱のまま生きている彼の歌は、一度聴いたら耳から離れない。
「成長」というテーマで、この曲を一緒に制作しました。僕たちは、ずっと昔の自分から見守られながら今を生きているんだと思います。
サウンドは彼の声を初めて聴いた時に、敢えてこの時代に80年代ニューミュージック的なサウンドが合うと思い、古い機材を引っ張り出しながら作っていきました。
これもまた、小林君のオーラが引き寄せたマジックだと思います。
今後「新世代シンガーソングライター」の旗手となるに違いない。そんな逸材に出逢えました。