二宮和也(嵐)を主演を務める2022年夏公開の映画「TANG タング」の“ファーストルック”、特報映像が公開された。
「TANG タング」はイギリスの作家であるデボラ・インストールのベストセラー小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」をもとに三木孝浩監督が実写化した映画。ゲーム三昧で妻に捨てられた春日井健がある日、記憶をなくした不良品ロボット“タング”と出会い、冒険に出かける。
本日発表された“ファーストルック”のビジュアルでは健を演じる二宮がボサボサの髪型となり、不揃いの靴下を履いてダメ男を表現。その隣には彼のシャツの裾を引っ張るタングが並んでいる。特報では健とタングの交流が描かれており、健が疲れたタングを抱き上げようとしたり、「行くぞ、タング」と優しく声をかけたりしている。この映像について原作者のデボラは「本当にかわいいわ!! アメージング!! あまりのかわいさに、興奮して口を開けてみてしまいました」とコメントを寄せている。
デボラ・インストール コメント
“ファーストルック”について
なんてかわいいの! 本当に気に入りました。色のついたタング、とても面白いです。
手にしているクマのぬいぐるみも可愛いですし、思わずタングをハグしたくなります。
健もまたすべてが完璧です!
洋服や不揃いなスリッパや靴下はもちろん、二宮さんの表情や全体の姿勢など、
健を見事に演じてくれることをさらに確信しました。映画の完成が待ち遠しいです!
特報映像について
本当にかわいいわ!! アメージング!!
あまりのかわいさに、興奮して口を開けてみてしまいました。この超特報は特別なものになると思います。
Based on "A ROBOT IN THE GARDEN" by Deborah Install Copyright (c)2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. ,Tokyo (c)2022映画「 TANG 」製作委員会
