約4年前2021年09月06日 9:01
10月3日(日)よりTOKYO MXほかで放送されるアニメ「さんかく窓の外側は夜」のオープニングテーマとして、フレデリックが書き下ろしの新曲「サイカ」を提供した。
「さんかく窓の外側は夜」はヤマシタトモコによる人気マンガを原作としたアニメ。霊が視える書店員・三角康介と除霊師・冷川理人のコンビが、除霊や呪いにまつわる未解決事件の謎を追う物語が描かれる。
「サイカ」の作詞作曲を手がけた三原康司(B, Cho)は「登場人物の心象風景が繊細に描かれていてとても惹き込まれました。目に見えない音を鳴らす表現者として作品の心の奥の想いをより意識し曲を書きました」とコメント。この曲は10月6日に配信リリースが決定している。なお本日9月6日にYouTubeで公開されたアニメの本PVでは「サイカ」の一部が試聴できる。
三原康司 コメント
登場人物の心象風景が繊細に描かれていてとても惹き込まれました。
目に見えない音を鳴らす表現者として作品の心の奥の想いをより意識し曲を書きました。
不思議な才能を持った2人が互い違う考え方であろうと手を取りあう姿は今本当に大切な事だと感じます。
そんな人と人の繋がりを深く感じる物語と共に少しでもこの「サイカ」を楽しんでいただけたらと思います。
「さんかく窓の外側は夜」初回放送
TOKYO MX:2021年10月3日(日)22:00~
サンテレビ:2021年10月3日(日)23:30~
BSフジ:2021年10月5日(火)24:00~
FOD:2021年10月3日(日)22:00~
ホームドラマチャンネル:2021年11月放送開始

JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
関連記事
ネクライトーキー初主催フェス大成功!「感謝!感謝!感謝すぎる!」全10組熱演
ネクライトーキーが11月16日に東京・豊洲PITで自身初の主催音楽フェス「オーキートーキーフェスティバル2025」を開催。イケてるステージ、シビれるステージの1フロア2ステージ構成で全10バンドが出演し、熱演を繰り広げた。
約14時間前
「COUNTDOWN JAPAN」タイムテーブル公開、年越しを彩る3組は
12月27~31日に千葉・幕張メッセ国際展示場で行われる音楽フェス「COUNTDOWN JAPAN 25/26」のタイムテーブルが公開された。
11日前
TOMOOがアニメ「違国日記」オープニングテーマ担当、エンディングテーマはBialystocks
2026年1月より放送されるテレビアニメ「違国日記」のオープニングテーマをTOMOO、エンディングテーマをBialystocksが担当する。
17日前
「レディクレ」第3弾発表でBUMP、エルレ、Suchmos、マカえん、テナー、Vaundy、Aoooら追加
12月26日から29日までの4日間にわたり大阪・インテックス大阪で行われるFM802主催のライブイベント「RADIO CRAZY」の出演アーティスト第3弾が発表された。
18日前
「CDJ」最終発表でBUMP OF CHICKEN、the cabs、HANA、SixTONES、SHISHAMOら
12月27~31日に千葉・幕張メッセ国際展示場で開催される音楽フェス「COUNTDOWN JAPAN 25/26」の全出演アーティストが発表された。
25日前
「POWER OF KOBE」スペシャルゲストは千葉雄喜 阪神・淡路大震災の30年事業
9月6、7日に兵庫・神戸ワールド記念ホールにて行われる音楽イベント「阪神・淡路大震災 30年事業 POWER OF KOBE」に千葉雄喜が出演する。
4か月前
なぜthe cabsは特別な存在になったのか――12年ぶりの“再生”を前に、当時の記憶を振り返る
2025年1月9日、the cabsが再結成を発表し、8月よりワンマンツアー「the cabs tour 2025 “再生の風景”」を開催することがアナウンスされた。the cabsは首藤義勝(B, Vo / 千也茶丸)、高橋國光(G, Vo / österreich)、中村一太(Dr)が2006年に結成したスリーピースバンド。2013年1月に1stフルアルバム「再生の風景」をリリース後、同年2月に解散を発表しているので、12年ぶりの再始動となる。この発表には彼らをリアルタイムで追いかけていたファンはもちろん、当時を知らない若いリスナーからも大きなリアクションがあり、ツアーの開催を発表したバンドのX公式アカウントのポストはインプレッション数が158万を突破。最初に発表されたワンマンツアーの東名阪3公演はすぐにソールドアウトを記録し、その後追加された全国5公演もすぐに完売となった。さらにツアーファイナルとして11月5日の東京・豊洲PITでのライブも発表されたが、すでにこの公演のチケットも売り切れている。2025年の日本のバンドシーンにおいて大きなトピックとなっているthe cabsだが、今回の再結成でその名前を知ったという人も少なくはないだろう。彼らは当時から大成功を収めていたわけではなく、「再生の風景」リリース後に予定されていたものの中止となってしまったツアーのファイナルは下北沢SHELTERであり、キャパシティ3000人の豊洲PITを埋められるようなバンドではなかった。ではそもそもthe cabsとはどんなバンドで、なぜ現在の彼らがここまで注目されているのか。彼らと同じレーベルでバンド活動をしていたこともある筆者が、当時の記憶を思い起こしながらまとめてみたい。
4か月前
和田アキ子がオールタイムベスト発表、「あの鐘を鳴らすのはあなた」新録を含む計30曲
和田アキ子のオールタイムベストアルバム「和田アキ子 オールタイムベスト」が10月22日にリリースされる。
4か月前
Chevonが5組とツーマン!お相手はユニゾン、フレデリック、オーラル、須田景凪、indigo la End
Chevonが、10月から11月にかけてライブツアー「よしなに~全国編~」を開催。このツアーで、UNISON SQUARE GARDEN、フレデリック、THE ORAL CIGARETTES、須田景凪、indigo la Endとのツーマンライブが行われる。
5か月前
フォーリミ主催「YON FES」“自慢の友達”とともに大団円!油性ペンで約束された10周年へ
04 Limited Sazabysが主催する野外イベント「YON FES 2025」が6月21、22日に愛知県の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で開催された。この記事では2日目の公演のレポートを掲載する。
5か月前

