JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイトJOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」

小山田圭吾、自身が語ったいじめ行為について経緯説明と謝罪文を公開

小山田圭吾(Cornelius)
4年以上前2021年09月17日 14:05

小山田圭吾(Cornelius)のオフィシャルサイトに、自身のいじめ行為にまつわるインタビューについてのお詫びと経緯説明が掲載された。

小山田は、1994年と1995年に刊行された雑誌のインタビューでの、学生時代のクラスメイトや近隣学校の障がい者へのいじめ行為に関する発言がSNSを中心に取り沙汰されたことを受け、今年7月に「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」の作曲担当者を辞任。彼は昨日9月16日発売の週刊文春にて、一連の騒動についてのインタビューに応じており、また「海外の皆様も含めて、経緯や状況の説明をさせていただくべきと考え、あらためて認識を表明いたします」として、このたび日本語と英語で経緯説明および謝罪文を公開した。

小山田は該当雑誌に掲載された一部のいじめ行為について、「私が行わせたり、示唆や強要をしたといった事実は一切ありません」としながらも、「暴力行為を目にした現場で傍観者になってしまったことも加担と言えますし、その目撃談を語ってしまったことは自分にも責任があると感じ、当時は誌面の訂正を求めず、静観するという判断に至ってしまいました」と経緯を説明。また、露悪的なキャラクターを演じることで世間からの見られ方を変えようとしていたという当時の状況や、新しい友人との出会いや息子を授かったことによってもたらされた価値観の変化、罪悪感を感じながらもどのように発信すべきか判断できなかったというこれまでの心境などが語られている。

またこのたび公開された文章の中では、自身が音楽を手がけたNHK Eテレ「デザインあ」への思いも綴られており、彼はこの番組に携わったことについて「番組の成長と共に、私自身も大変多くのことを学ばせていただきました。そのような機会を10年間も与えていただけたことに、すごく感謝しています」と語っている。なお今後の活動や作品の発表については白紙の状態とのこと。最後に彼はこれからについて「自分の過去の言動やこれまでの態度を反省すると共に、社会に対してどのようなかたちで関わり、貢献していくべきかを個人としても音楽家としても、今まで以上に視野と意識を広げて考え、行動に移していきたいと思っています」と述べている。

関連記事

「WORLD HAPPINESS 2026 ~ I'm HOME ~」ロゴ

「ワーハピ」9年ぶりに復活!細野晴臣らおなじみメンバーやスカパラら出演

30日
「J-WAVE SELECTION Uday -YOAKEMAE-」告知ビジュアル

蓮沼執太がナビゲート「RADIO SAKAMOTO Uday」連動ラジオ特番OA、イベントタイムテーブル公開

約1か月
「SUMMER SONIC 2026」出演アーティスト第1弾告知ビジュアル

「サマソニ」ヘッドライナーにラルクとThe Strokes!Jamiroquai、デヴィッド・バーンら出演

約1か月
「SGCホール有明 オープニングシリーズ」ラインナップ

SGCホール有明「オープニングシリーズ」開催!電気グルーヴのワンマン、奥田民生×ウルフルズのツーマンなど

約1か月
青葉市子「15th Anniversary Concert」ジャケット

青葉市子デビュー15周年公演の音源&映像配信が決定 山田庵巳、小山田圭吾、大貫妙子がゲスト出演

約2か月
「RADIO SAKAMOTO Uday -NEW CONTEXT FES × DIG SHIBUYA-」キービジュアル

「RADIO SAKAMOTO Uday」に青葉市子 with 小山田圭吾 & U-zhaan、江﨑文武、D.A.N.が出演

約2か月
Sparks×Corneliusライブキービジュアル

SparksとCorneliusがダブルヘッドライナーを務めるライブ5月に開催決定

3か月
©︎ナタリー

Corneliusが出演予定、中国・成都でのイベントが開催中止に

3か月
Spotify Japan「ArtistCHRONICLE」YMO特集アイコン

新しい学校のリーダーズRIN、砂原良徳らがYMOの魅力を紹介するポッドキャスト配信開始

4か月
映画「Ryuichi Sakamoto: Diaries」ビジュアル © "Ryuichi Sakamoto: Diaries" Film Partners

坂本龍一のドキュメンタリー映画に大貫妙子、岡村靖幸、小山田圭吾、草刈愛美、蓮沼執太ら著名人20名がコメント

4か月