北山宏光(Kis-My-Ft2)がカスタマイズウォッチ「Knot」の新テレビCM「Niji Iro 時をつなぐ」編に出演する。
「Knot」はその日の気分やファッションに合わせて時計本体やストラップ、バックルを交換し、10万通り以上の組み合わせを楽しめるカスタマイズウォッチ。ブランドネームの「Knot」に“つなぐ”や“結ぶ”という意味が込められていることから、CMは「時をつなぐ」をコンセプトに制作された。
北山がソロでテレビCMに登場するのは初めてのこと。CMは北山がKnotを身に着けながら過ごす架空の1日を切り取ったショートストーリーとなっている。企画段階から会議に参加した北山は、「Knot」創業の地であり、自身も学生時代によく訪れたという東京・吉祥寺の街をロケ地として提案。古着屋や純喫茶など、吉祥寺らしさをイメージさせる店舗も北山のアイデアによって選定された。撮影には一眼レフカメラを使用。動画ではなくあえて静止画をつなぐことで、まるで止まった時間が再び動き出すような表現を取り入れている。また映像の随所に北山にちなんだモチーフが登場するので、ファンは探してみよう。
CMは本日1月14日(金)より全国でオンエアされるほか、YouTubeでも公開されている。
北山宏光 コメント
CM撮影を終えた感想について
あっという間で…楽しかったですね。企画というか、打ち合わせの段階から参加させていただいたので、今日っていう日を楽しみにしてて…昨日、あんまり眠れなかったんですよね。遠足の前の日みたいな感覚で…朝、ギリギリでした(笑)。
「Knot」CM出演が決まったときの気持ちについて
もちろん嬉しかったです! いろいろ話を聞いていたらメイド・イン・ジャパンにこだわりを持っていらっしゃるということで、さらに「Knot」の「結ぶ」っていうプロジェクトのもとで、いろいろと展開されているお話を聞いて、その考え方ってすごいいいなと思いました。ボクも人との出会いを大事にしたいというか、人のつながりも結んでいきたいと思っているので、クルーの一員になれたというのも嬉しかったです。ボクがお手伝いさせていただいて、どんどん色んな方に結んでいけたらいいなと思いました。
CMの内容や演出でこだわった部分について
「Knot」は「結ぶ」という意味なので、そのコンセプトを大事にしつつ、ただカッコよく見せるだけでなく映像としての“違和感”を狙っていきたいというのもありました。あと吉祥寺という場所も、社長の遠藤さんと関わりがあって、ボクも大学時代によく吉祥寺に来ていたので、そのシンクロというか“結びつき”みたいなことを大事にしていきたいなと思ったので、それが具現化できて嬉しいと思ってます。
「Knot」の魅力について
簡単にベルトを変えたり自分でカスタムしたりできるので、一日一日の気分によって変えられること、お店で実際に試せることも魅力です。売っているものを買うんじゃなくて、自分のオリジナリティを足すことによって「自分のもの」と感じられることがとても魅力的だと思います。また、それを誰もやってないっていうことがアイデアだと思うし、共感する部分がありますね。
「Knot」の“つなぐ”“結ぶ”という意味にちなんで、最近つながりを感じたエピソードについて
去年、ソロのミュージックビデオを撮って制作に関わらせていただいたんですけど、それが今回のCM制作への参加にもつながっていて、1つ1つの仕事がつながっていくことをすごく感じています。「Knot」さんに関わらせていただいて、このつながりがまたどこかにつながっていけたらいいと思っています。全国のつながりがあるかもしれないし、また同じスタッフさんとものづくりできるかもしれない。ここ1年ぐらいのつながりと言えばそこですね。
2022年に挑戦したいことについて
ツアーが始まるので、久々にファンの方と会えるといいなぁ…と思います。約2年ぶりですかね、直接会うのは。だから、初めて会った時のフレッシュな気持ちというか、新たな気持ちでチャレンジしていきたいと思います。