Guianoの新曲「舞 feat. 理芽」が、日本テレビの関東ローカルで2月27日(日)より放送されるドラマ「卒業式に、神谷詩子がいない」の主題歌に決定した。
これまで「透過夏 feat. 理芽」「法螺話 with Guiano」といった楽曲でコラボしてきたGuianoと理芽。新曲「舞 feat. 理芽」は2人にとって3度目のコラボ曲であり、この曲についてGuianoは「人に馬鹿にされたり、人と自分を比べて嫌になったりしても、それでも自分の思う美しさと共に舞い続けたい。それを歌にしました」と楽曲に込めた思いを明かしている。なおGuianoがドラマの主題歌を担当するのは今回が初となる。
「舞 feat. 理芽」のリリース情報に関しては後日アナウンスされる。
Guianoコメント
それぞれ悩みを抱えながらも、自分と向き合い、仲間と向き合い、間違いを許し合いながら踊る姿、とても感動しました。
主題歌となる「舞」は、「それでも」という感情から作りました。
人に馬鹿にされたり、人と自分を比べて嫌になったりしても、それでも自分の思う美しさと共に舞い続けたい。それを歌にしました。
この作品に少しでも色をのせることができて、とても嬉しいです。
茅島みずき コメント
すごく素敵な曲だと思いました。
メロディーは1度聴くと頭から離れなくて、お風呂場でずっと口ずさんでいました(笑)
そして、歌詞は誰もが共感できる歌詞だと思います。
青春や友達、悩みや葛藤。
初めてこの曲を聴いた時にこれらの言葉がイメージされました。
学校生活は楽しいことだけじゃなくて、些細なことで喧嘩したり悩んだり落ち込んだり。
心がとっても忙しい時期だと思います。
同世代の皆さんの心に刺さる部分が多い曲だと思いますし、
大人の皆さんもどこか懐かしさを感じる様な、昔を思い出す歌詞になっているんじゃないのかなと思います。是非聴いてみてください!!