約3年前2022年03月03日 3:04
鈴木蘭々が1998年にリリースした8thシングル「キミとボク」のアナログ7inch盤が4月27日にリリースされる。
「キミとボク」はEPOが作詞、作曲を手がけた楽曲。アナログ化はソニー・ミュージックダイレクトのアナログ専門レーベル・GREAT TRACKSによる、予約希望者が規定数に達したら発売が決定するシステム「オーダーメイド・ヴァイナル」の企画おいて、見事に規定数を達成したため実現した。Sony Music Shopでは引き続き商品の予約を受け付けている。
鈴木蘭々「キミとボク」収録曲
SIDE A
01. キミとボク[作詞・作曲:EPO / 編曲:清水信之]
SIDE B
01. キミとボク(オリジナル・カラオケ)

JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
関連記事
「塊魂」は愛されて21周年、シリーズ4作のサントラがサブスク解禁
ゲーム「塊魂」シリーズ4作のサウンドトラックの配信が、本日3月18日に各サブスクリプションサービスにて開始された。
10日前
林哲司がキャリア初ソロベストアルバム発表、新曲にGOOD BYE APRIL参加
林哲司が4月23日にキャリア初のソロベストアルバム「Yesterday Alone」を発売する。
14日前
NEWS増田、えびちゅうメンバー、龍玄とし、狩野英孝ら歌唱力自慢たちが年の瀬に「オールスター合唱バトル」
歌唱力自慢の芸能人が出演する合唱バトル番組「オールスター合唱バトル年末3時間SP」が、12月29日19:00から3時間にわたり放送される。
3か月前
えびちゅう、BEYOOOOONDS、ワンエン、宮本佳林、OWV浦野秀太、M!LK吉田仁人らが合唱
本日7月14日19:00よりフジテレビ系で「オールスター合唱バトル」が放送される。
9か月前
「やついフェス」最終出演者&タイムテーブル発表
6月15、16日に東京・渋谷の9会場で行われるやついいちろう(エレキコミック)主催イベント「YATSUI FESTIVAL! 2024」の最終出演アーティストおよびタイムテーブルが発表された。
11か月前
「やついフェス」に天童よしみ、錦野旦、鈴木蘭々、でんぱ組.inc、人間椅子、堂島孝平ら61組追加
6月15、16日に東京・渋谷の9会場で行われるやついいちろう(エレキコミック)の主催イベント「YATSUI FESTIVAL! 2024」の第6弾出演アーティストが発表された。
11か月前
鈴木蘭々、筒美京平が遺した楽曲「戦場のラブレター」MV公開
鈴木蘭々の楽曲「戦場のラブレター」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。
約1年前
ノーナ西寺郷太が「ひょうきん族」のエンディングテーマを解説
西寺郷太が日本のポピュラーミュージックの名曲を毎回1曲選び、アーティスト目線でソングライティングやアレンジについて解説する連載「西寺郷太のPOP FOCUS」。NONA REEVESのフロントマンであり、音楽プロデューサーとしても活躍しながら、80年代音楽の伝承者としてさまざまなメディアに出演する西寺が私論も盛り込みながら、愛するポップソングを紹介する。約4年間の連載のラストで取り上げるのは、NONA REEVESもカバーした山下達郎の楽曲「土曜日の恋人」。大人気番組「オレたちひょうきん族」のエンディングテーマにもなったこの曲の温かなメッセージを紐解きながら、山下との交流秘話も明かす。そして最終回で西寺が語る日本の音楽に対する思いとは? YOASOBI「アイドル」を例に挙げながら世界的に愛される日本のポップミュージックの魅力を再発見する。
約1年前
番組スタッフが明かす「ポンキッキーズ」制作の裏側
今年10月で放送開始から30周年を迎えた子供番組「ポンキッキーズ」の音楽面を振り返る本記事。前編ではスチャダラパーBoseへのインタビューを掲載したが、後編では「ポンキッキーズ」放送開始当初よりゼネラルプロデューサーアシスタント / ブレーンというポジションで制作スタッフを務め、現在もガチャピン・ムックに関するプロジェクトに携わっているフジテレビの山田洋久氏に話を聞いた。「ポンキッキーズ」の発起人でもある小畑芳和氏へのメール取材の回答も交えつつ、番組の誕生秘話や制作の裏側を掘り下げていく。
1年以上前
スチャダラパーBoseが振り返る「ポンキッキーズ」
フジテレビ系列で放送されていた子供番組「ポンキッキーズ」が今年10月で放送開始から30周年を迎えた。1993年10月に、前身番組「ひらけ!ポンキッキ」をリニューアルする形でスタートした「ポンキッキーズ」は、放送枠の移動や番組名の変更を繰り返しながら、2018年3月の放送終了まで25年にわたり続いてきた。ガチャピンとムックという国民的キャラクターでも知られる「ポンキッキーズ」だが、番組を語るうえで欠かせないのがバラエティ豊かな楽曲の数々だ。番組にはBose(スチャダラパー)、ピエール瀧(電気グルーヴ)、鈴木蘭々、安室奈美恵、Folderといったアーティストが出演していたほか、オリジナルのミュージッククリップとともに楽曲がオンエアされるコーナー「P-kiesメロディ」には、斉藤和義、和田アキ子、米米CLUB、大江千里、山下達郎、スチャダラパー、電気グルーヴ、小沢健二、モダンチョキチョキズなど、多岐にわたるアーティストの楽曲が使用されていた。子供番組でありながら上質な音楽を提供し続けてきた「ポンキッキーズ」は、多くの人にとって“ポップミュージックの原体験”としての役割を果たしていたのではないだろうか。その証拠に、番組開始から30年が経った今でも、PUNPEE、STUTS、Awich、常田大希(King Gnu、millennium parade、PERIMETRON)、岡崎体育をはじめとしたさまざまなアーティストが、幼少期に観た「ポンキッキーズ」からの影響を口にしている。そんな今、改めて「ポンキッキーズ」の音楽面を掘り下げるべく、音楽ナタリーは2度にわたる取材を実施した。前編となるこの記事では、番組初期よりMCを務めていたBoseにインタビュー。「ポンキッキーズ」をきっかけにラップミュージックに目覚めたというライター・渡辺志保を聞き手に迎え、Boseに当時のことを振り返ってもらった。
1年以上前