RAYの2ndアルバム「Green」が5月25日にリリースされる。
本作にはイギリスのシューゲイザーバンド・Amusement Parks on Fireのダニエル・ノウルズが制作したリードトラック「Gravity」をはじめとする全16曲を収録。吉田一郎不可触世界、ハタユウスケ(cruyff in the bedroom)、Tomoya Matsuura(monocism)、管梓(For Tracy Hyde、エイプリルブルー)、Yusei Tsuruta(17歳とベルリンの壁)、ishikawa(死んだ僕の彼女)、Kei Toriki(明日の叙景)らも楽曲制作に参加した。
アルバムはRAYの代名詞とも言えるシューゲイザー / ドリームポップサウンドを前作より先鋭化させつつ、エレクトロシューゲイザー、テクノポップ、シンセウェーブなど電子要素を積極的に取り入れた作品となっており、パワーバラード、シティポップ、ポエトリーリーディング、アコースティックなど、これまでRAYには馴染みの薄かった要素も盛り込まれている。
収録曲のうち管が手がけた「ムーンパレス」「スカイライン」「ナイトバード」、みきれちゃんが手がけた「Rusty Days」「Rusty Message」「Message」はそれぞれコンセプチュアルな3部作になっている。YouTubeでは期間限定でアルバムの音源を公開中。
RAY「Green」収録曲
01. 逆光
02. わたし夜に泳ぐの
03. Gravity
04. ムーンパレス
05. TEST
06. 17
07. スカイライン
08. コハルヒ
09. Rusty Days
10. レジグナチオン
11. 透明人間
12. しづかの海
13. 愛はどこいったの?
14. ナイトバード
15. Rusty Message
16. Message