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“音楽の聖地”日比谷野音が来年オープン100周年、記念事業に多数のアーティストが参画

初代日比谷公園大音楽堂
約4年前2022年04月22日 6:05

日比谷野音の通称で知られる東京・日比谷公園大音楽堂が2023年7月に開設100周年を迎えることを記念した「日比谷野音100周年記念事業」が、2023年4月から11月にかけて実施されることが決定した。

日比谷野音は開設からわずか2カ月後に関東大震災が発生し、娯楽施設の壊滅した都内における当時の市民生活に健全な娯楽を与える場所として音楽会や舞踏会、野外劇などに利用された。太平洋戦争により一時休館したものの、戦後はロック、フォークの音楽会場として盛んに利用され、現在に至っている。日比谷野音は、これまでにキャロルの解散コンサート、キャンディーズの解散宣言、尾崎豊のステージ飛び降り事件など数々の伝説とも言えるライブが生まれただけでなく、日本のロック発展を目指して生まれた「10円コンサート」や、女性ミュージシャンのみによるロックフェス「YAONのNAON」が開催されるなど、日本の音楽発展に欠かせない“音楽の聖地”として会場として多くの音楽ファンに認知されている。

日比谷野音100周年記念事業実行委員会の委員長を務めるのは「日比谷音楽祭」の実行委員長でもある亀田誠治。特別顧問を湯川れい子が務め、委員として石川さゆり、井上芳雄、大塚愛、岸谷香、きゃりーぱみゅぱみゅ、KREVA、小曽根真、武部聡志、立川直樹、蔦谷好位置、中川翔子、水野良樹(いきものがかり、HIROBA)、ミッキー吉野(ゴダイゴ)、南こうせつといったアーティストが参画する。100周年記念事業実行委員会では「ライブ・イベント事業」「アーカイブ事業」「PR事業」を柱として、さまざまな音楽イベントや展示を開催していく。

亀田誠治(日比谷野音100周年記念事業実行委員会)コメント

「いつかは野音のステージに!」僕がプロミュージシャンを目指していた頃、野音は憧れの存在でした。
なぜなら、野音は数々のアーティストが伝説のステージを生み出した場所だからです。やがてプロになって野音のステージに立ったとき、緑の森、高く聳えるビル群、その合間を縫って東京の空に飛んでいく音の力強さに心が震えたのを覚えています。そして今でも、野音はその時の感動を変わらずに甦らせてくれるかけがえのない場所です。
その野音が来年(2023年)、100周年を迎えます。長い歴史の中で、僕が知っている野音はほんのちっぽけな瞬間かもしれません。しかし、野音から生まれた数々の感動と伝説は永遠にそこに宿り、語り継がれていくのです。
この100年はまだ通過点。今までの100年、そして、これからの100年を、この「日比谷野音100周年記念事業」を通じて多くの人に伝えていきたいと思います。
さあ日本の音楽シーンを讃える祝祭がはじまります。
みんなで一緒に次の100年を創っていきましょう。

日比谷野音100周年記念事業

開催期間:2023年4月~11月(予定)
主催:日比谷野音100周年記念事業実行委員会
共催:東京都
<実行委員会メンバー>
委員長:亀田誠治(音楽プロデューサー、ベーシスト)
副委員長:中島高志(東京都技監兼建設局長)
特別顧問:湯川れい子(音楽評論家、作詞家)
委員:石川さゆり(歌手) / 井上芳雄(俳優、歌手) / 大塚愛(歌手) / 菊本誠二(日比谷公園大音楽堂館長) / 岸谷香(ミュージシャン) / きゃりーぱみゅぱみゅ(歌手) / KREVA(ラッパー・プロデューサー) / 小曽根真(ジャズピアニスト) / 佐藤伸朗(公益財団法人東京都公園協会理事長) / 高嶋直子(ビルボードジャパン編集長) / 瀧藤雅朝(一般社団法人日本音楽事業者協会会長) / 武部聡志(音楽プロデューサー) / 立川直樹(プロデューサー) / 蔦谷好位置(音楽プロデューサー) / 寺島剛紀(大星ビル管理株式会社代表取締役社長) / 中川翔子(歌手・タレント) / 中西健夫(一般社団法人コンサートプロモーターズ協会会長) / 野村達矢(一般社団法人日本音楽制作者連盟理事長) / 檜原麻希(株式会社ニッポン放送代表取締役社長) / 前田裕二(SHOWROOM株式会社代表取締役社長) / 水野良樹(ソングライター[いきものがかり、HIROBA]) / ミッキー吉野(キーボードプレーヤー / ゴダイゴ) / 南こうせつ(歌手) / 宮本亞門(演出家) / 箭内道彦(クリエイティブディレクター) / 横田健二(株式会社共立代表取締役社長) / 依田昭夫(日比谷図書文化館館長)

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