aoが東宝初のYouTube映画「チェンジ」の主題歌担当、プロデュースはYaffle

昨年メジャーデビューした16歳のシンガーソングライター・aoが、東宝初のYouTube映画「チェンジ」の主題歌を担当する。

「チェンジ」は8月3日20:00に東宝MOVIEチャンネルにて公開される約17分の短編映画。東宝株式会社とAlphaBoat合同会社による才能発掘プロジェクト「GEMSTONE」で優秀賞を獲得した、沖縄県在住の高校3年生シンクレア・ウィリアムの初監督作品で、席替えをテーマに、クラスのマドンナの隣席をめぐったバトルが描かれる。主演を西垣匠と井上音生が務め、前田敦子が担任教師役で出演する。

主題歌「チェンジ」は、高らかなコーラスと怒涛のラップパートが中毒性を生み出すアッパーチューン。この映画の劇伴を手がけるYaffleがプロデュースしている。

映画公開当日の8月3日には主題歌「チェンジ」が配信リリースされ、合わせてミュージックビデオがYouTubeでプレミア公開されることも決定。MVはすべてスマートフォンで撮影され、ディレクション、ストーリーの考案、カット割り、グラフィック編集にいたるまですべてシンクレア監督が担当した。