IMPACTors(ジャニーズJr.)の横原悠毅が主演を務める舞台「ダッドシューズ」が、2023年1月より上演される。
「ダッドシューズ」は「春風外伝」「流星セブン~暁の操り人~」「This is 大奥」「PRINCE KAGUYA」といった時代劇を手がけてきたレジェンドステージが送る初の現代劇。“ダッドシューズ”と呼ばれる古臭いデザインのシューズを手に入れたダンサー・若木翔と、彼の前に現れた自信家の若者・マルのバディストーリーが、歌やダンスパフォーマンスとともに展開される。
横原にとって本作は初の単独主演舞台。彼は上演に向け「ダンサーを夢見る、真面目でお人よしで引っ込み思案な青年を演じるということで、普段の僕とはまた違う姿をお見せできると思います。ダンスが好きだと言うことは若木翔も僕も同じなので、ダンスへの情熱を芝居にぶつけられたらと思います」と意気込みを明かしている。
共演者はBOB、竹内夢、バーンズ勇気、佐久間雄生、古賀雄大、宮原理子、小玉久仁子、MIKU、マツモトクラブ、秋本奈緒美ほか。脚本と演出を米山和仁が、音楽をMeteor Lab Produced by miyake(mihimaru GT)が、監修と総監督を黒谷通生が手がける。本作は2023年1月26日から31日まで東京・シアター1010、2月4日と5日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで上演される。
横原悠毅 コメント
今回、「ダッドシューズ」にて若木翔役として主演を務めさせていただく、IMPACTorsの横原悠毅です。ダンサーを夢見る、真面目でお人よしで引っ込み思案な青年を演じるということで、普段の僕とはまた違う姿をお見せできると思います。ですがダンスが好きだと言うことは若木翔も僕も同じなので、ダンスへの情熱を芝居にぶつけられたらと思います。そしてこれを機に更にダンスに磨きをかけ、更にダンスを好きになれたらと思っています。僕のことを知っている方にも知らない方にもぜひ見ていただきたいと思っています。
脚本・演出 米山和仁 コメント
このダッドシューズは、夢を叶えようと奮闘する若者達を描いたエンターテインメント作品です。大いに笑い、大いに泣き、元気な気分で劇場を出て、明日への一歩を踏み出せる。そんな芝居を目指し脚本を書きました。
横原悠毅くんをはじめとする素晴らしいキャストの皆さん、そしてスタッフの皆さんとこの作品を作れる事を今からとても楽しみにしております。魂を込めたこの作品を、是非劇場に足を運んで楽しんでいただければ幸いです。
LEGEND STAGE PRODUCE「ダッドシューズ」
2023年1月26日(木)~31日(火)東京都 シアター1010
2023年2月4日(土)~5日(日)大阪府 COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール