Kep1erが「第55回 オリコン年間ランキング 2022」の年間アーティストセールス新人1位を獲得。メンバーからのコメントが到着した。
海外アーティストがアーティスト別セールスランキング部門の新人ランキングで1位を獲得するのは、2019年のIZ*ONE以来、3年ぶり。本日発表されたランキングで1位がKep1er、2位がIVE、3位がITZYであることが明らかに。Kep1erのヒカルは「いつも私たちを応援してくださる皆さんも、音楽を通じて初めてKep1erを知ってくださった方も、全ての方に感謝を伝えたいです」と1位の喜びを語った。
Kep1erは音楽ソフトとデジタルで構成される期間内売上で8.8億円を記録。その中で特に話題となったのがアルバム「FIRST IMPACT」に収録の「WA DA DA」だ。この楽曲についてユジンは「『WA DA DA』はKep1erの韓国デビュー曲です。『WA DA DA』を通して、私たちがどのような魅力を持つグループかを、多くの方に知っていただけたと思います」、チェヒョンは「本当に多くの方がSNSに『WA DA DA』のカバーダンス動画をあげてくださり、たくさん愛された曲なので、感謝の気持ちでいっぱいです」とコメントしている。またダヨンはこの曲のダンスについて「まずは曲をた~くさん聞いて、間違えてもいいので、楽しく真似して踊っていただければと思います!」とアドバイスを送っている。2022年を振り返ってヨンウンは「デビューをして、初めてのことばかりでしたが、いつも応援してくださる皆さんのおかげで、楽しく活動できました」、イェソは「デビューショーケースを通して、日本のKep1ian(Kep1erファンの呼称)の皆さんと直接お会いすることが出来て嬉しかったです。素敵な思い出がたくさん出来ました」と話した。
さらにヒュニンバヒエは「2023年には私たちの単独コンサートをして、もっとたくさんのKep1ianに会いたいです!」、シャオティンは「さらにパワーアップした音楽とパフォーマンスをお見せしますので、楽しみにしていてくださいね~」とファンに呼びかけている。最後にマシロは「いつも応援してくださる皆さんのお陰で、Kep1erはいつも楽しく頑張れると思います。これからのKep1erの活動も期待していてください。よろしくお願いします!」と、今後の意気込みを明かした。
オリコン調べ(oricon.co.jp)
