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ENHYPEN日本ツアーが初ドーム公演でフィナーレ、めっちゃ好きなのは「ENGENE、お前だよ!」

ENHYPEN (P)&(C) BELIFT LAB Inc.
1年以上前2023年01月22日 13:07

ENHYPENの単独ドーム公演「ENHYPEN WORLD TOUR 'MANIFESTO' in JAPAN」が1月21、22日の2日間にわたり大阪・京セラドーム大阪にて開催された。本稿では22日公演の模様をレポートする。

各メンバーそれぞれを覆い隠すように設置された乳白色セットが一斉にせり上がると、ENHYPENはフォーメーションを組みスタンバイ。観客の期待感が渦巻く中、デビュー曲「Given-Taken」の流麗なパフォーマンスで開演の狼煙を上げた。

会場を埋め尽くすENGENE棒(ENHYPENのペンライト)の光に照らされた客席を目の当たりにしたメンバーたちは「僕たちの視点からどれくらい客席が綺麗に見えるのか見せたいくらいです」と口々に感激した様子で、NI-KIは「昨日に続いて今日も最初の曲からちょっと、胸がグッとなったんですけど……」と感慨深げにコメント。会場の熱気に圧倒された様子を見せていたJAKEは「登場のときのエネルギー、もう一度感じさせてもらえますか?」と観客に呼びかけ、会場からは割れんばかりの盛大な拍手が送られた。続けてSUNGHOONも韓国語で、ライブのオンライン配信を視聴するENGENEに拍手をするよう呼びかけ、世界中のENGENE(ENHYPENファンの呼称)との一体感を醸成した。

「Forget Me Not」では、メンバーたちの肩に手を回してサブステージを指差したHEESEUNGを筆頭に、中央のステージに続く花道を疾走し会場を沸かせたENHYPEN。その後のブロックでも「TFW (That Feeling When)」という清涼感たっぷりのナンバーを続けた彼らだが、「Let Me In (20 CUBE)」で会場の雰囲気は一変する。艶っぽい表情と情熱的な演舞で楽曲の世界観を表現し、ENGENEたちの視線を釘付けに。「二人は like a moonlight 一緒なら have a good time」に続くキリングパートでHEESEUNGがウインクする様子がカメラに抜かれると、会場からは悲鳴に似た歓声が起こった。なお直後のMCではこのキリングパートの話題で持ちきりで、メンバーたちは彼のパートをウインクとともに再現し、何度も何度もENGENEの悲鳴を引き出していた。

耽美な世界観のVTR映像を経て、ENHYPENは吸血鬼がキーとなる楽曲コンセプトに合わせて鮮血を思わせる赤色のシャツを身にまとい激しい歌とダンスを展開。あちこちで炎が噴き出すステージに大勢のダンサーが乱入するなど、豪快な演出が繰り広げられた「One In A Billion」、そしてJAKEにフォーカスしたダンスブレイクで始まる「FEVER」へとつなげてENGENEを圧倒した。体力的にハードなブロックでありながら、JUNGWONは「ENGENEの皆さんのおかげで疲れませんでした! 本当です」とにっこり。またSUNGHOONも「これくらいで疲れるENHYPENではありません。ENGENEの皆さんもがんばってください」と凛々しい表情でENGENEにもエールを送った。また「FEVER」前のパフォーマンスについてJAKEが「NI-KIさん、僕の『FEVER』のオープニングどうでしたか?」と尋ねた際には会場から大きな拍手が送られ、彼は「回を重ねても緊張します」と語りつつも安堵の表情を見せていた。

MCでは、ENGENEからのリクエストに応えて、NI-KIがアヒル、JAKEが“セクシーな犬”、JUNGWONが猫を模したポーズを披露。衣装替えのためステージを離れていたSUNGHOONは、そんなメンバーたちを目の当たりにするやいなや「なんで急に?」と戸惑うも、会場からのリクエストを汲んでペンギンと犬に扮した。その後もSUNOOはカエルやアヒルなどの提案を却下して「これがかわいいと思うので」とぴょんぴょん飛び跳ねて全力でハートを作る“愛嬌”を見せ、HEESEUNGはハムスターが食事する姿をリクエストしたSUNGHOONのアイデアに耳を傾けつつ、折衷案として「ハムスターが走っている様子」を全力で再現。HEESEUNGは最後ふらりとよろけてみせ、「転ぶところまで表現しました」と茶目っ気を見せ会場を盛り上げた。

なおENHYPENはTikTokで流行している、HoneyWorksの楽曲に乗せた「可愛くてゴメン」チャレンジもステージ上で再現した。NI-KIのターンでは「NI-KIさんはもっとかわいくできますよ!」とメンバーたちから期待の声が上がるも、NI-KIは「できません」と断固拒否。しかしメンバーとENGENEからの熱いリクエストに押し切られ、カメラに一切目を合わせることなく渋々「可愛くてゴメン」を披露して、会場から割れんばかりの拍手が送られた。そうしてメンバーたちが次から次へとかわいらしく“謝罪”するも、同じくTikTokで流行しているフレーズ「美味しくなれ、美味しくなれ、萌え萌えきゅん」を全身全霊で披露したJAYが「一番かわいいですね」という結論に。公演中も隙あらばメンバーたちからイジられていたJAYは「悪い子だね、僕が年上なのに……」と呆れた表情を見せるも、NI-KIは「JAYさんとENGENEと過ごす全ての時間が一番の幸せですね」と笑顔を浮かべていた。

「次のステージでは皆さんに近づいていきます」と話したJUNGWONの予告通り、「Polaroid Love」ではスカイブルーのオープンカーを模したトロッコに乗り込み会場後方へ大移動。7人は愛おしげな表情を浮かべながら会場のあちこちに視線を送る。カラフルな風船が揺らめくトロッコに乗った7人は、そのまま人数分のスタンドマイクがセットされたバックステージへ。「Make the change」「Go Big or Go Home」へとつなげてENGENEの熱狂を煽った。

SUNOOが「時間を止めたいと思うほどとっても楽しい公演でしたし、今日いただいた愛で残りのアジアツアーも元気に、そして楽しくがんばっていきます」、HEESEUNGが「ENHYPENの物語に皆さんがついてきてくださると信じています」としみじみ語り、JAYが「ENGENEのために努力するENHYPENになると約束します。韓国では今、新年っぽい雰囲気ですから……あけましておめでとうございます! めっちゃ好きやねーん!」と愛を叫ぶなどしてライブを締めくくる空気が醸し出された終盤戦。「Future Perfect (Pass the MIC)」で本編が終了するも、7人は会場からの熱狂的なコールに応える形で「We back!」とシャウトしアンコールへ突入。ENHYPENは、「ParadoXXX Invasion」で再びステージに舞い戻り会場のボルテージは最高潮に。メンバーたちの熱気と会場の興奮が渦巻く中、そのまま7人はドーム公演最終日を迎えた心境をファンに伝えた。

JAKEは「実は今回のドーム公演を準備するにあたってとても緊張していました。追加される部分も多いですし、こんなにたくさんのENGENEの前で、今まで一度も公演をしたことがなかったからです。でも、実際には予想していた以上に、そして期待していた以上にたくさん応援して、楽しんでくださったので僕たちは本当に幸せです。こんな心配はいらなかったなと思います」と話し、この日家族がライブの観覧に訪れていたというJUNGWONは「たくさんのENGENEの皆さんが僕らのことを見て喜んでくださる姿を家族に見せられて、とてもうれしいなと思います」とコメント。体調が万全でなかったことを明かしたSUNGHOONは「昨日よりも喉の状態がよくなくなってしまって……個人的にはとても残念に思っています」と心境を吐露しつつ、「でも大丈夫です、もちろん今回は僕たちにとって初めてのドーム公演だったのでこういう状態で残念ではありますが、また僕たちはここに戻ってきますよね? もちろんすごく心残りではありますが、次にしっかりがんばりたいと思います。次がいつになるかはわかりませんが、ENGENEの皆さんはちゃんと待っててくださると信じています」とまっすぐ述べ、最後には「僕のかわいいENGENEならできるよ」「めっちゃ好きやねん! ENGENE、お前だよ!」と日本語でENGENEに愛を届けて会場を沸かせた。

「僕の夢を叶えてくださったENGENEの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。実はデビューする前からずっとこの舞台が僕の夢だったんですけど、正直こうやって本当に実現するとは思ってませんでした」と語ったのはNI-KI。「本当にENHYPENとしてデビューできたのも全部ENGENEのおかげだったんですけど、こうやって大きなステージに立たせていただけたのもすべてENGENEの皆さんのおかげです。実は、日本にこんなにたくさんのENGENEの皆さんがいると思ってなかったんですよ! その分、今回の京セラドームですごく実感させてもらいましたし、この2日間すごく幸せな瞬間でした」と感極まった様子で2日間を振り返った。

最後に7人は、無数の紙吹雪が舞う華やかな舞台でアンコールのステージを再開。「Forget Me Not」では再び登場したトロッコに乗り込んで会場の隅々に目一杯の愛を届け「Attention, please!」「Go Big or Go Home」を畳み掛ける。最後の曲を終えて、トロッコでメインステージに戻った彼らは全員で横並びになり客席に向けて一礼。その後7人全員で円陣を作って互いの肩を叩き合うと、会場からは温かな拍手が。メンバーたちは「新年あけましておめでとうございます!」と改めて新年の挨拶をして会場を和ませつつ、「ENHYPENは戻ってきます!」「お元気でねENGENE! また会いましょう!」と大きく手を振り2日間にわたるドーム公演の幕を閉じた。

ENHYPEN 最後のMCでの挨拶

JAKE

今日もこうやってドーム公演を行いましたが、実は今回のドーム公演を準備するにあたってとても緊張していました。追加される部分も多いですし、こんなにたくさんのENGENEの前で、今まで一度も公演をしたことがなかったからです。でも、実際には予想していた以上に、そして期待していた以上にたくさん応援して、楽しんでくださったので僕たちは本当に幸せです。こんな心配はいらなかったなと思います。僕たち7人が一生懸命準備したステージでした。この2日間のステージを皆さんが楽しんでいただけたならうれしいです。そして先ほどNI-KIさんが言ったようにまたすぐ会えますから、また次に会うことを約束して、それまで皆さんどうか幸せで、元気でいてください。ありがとうございます。愛してる!

JAY

京セラドーム2日目、終わりました。本当に、こうやって楽しい思い出を作ってくださったENGENEの皆さん、そして今までドームツアーを期待しながら練習して、がんばってきたメンバーのみんなにもすごく「よくやった!」と言いたいです。このドームは100%満足できた舞台だとは言えませんけど、次にまた戻ってきたときにもっといい公演、そしてもっといい舞台をお伝えできるようにもっと練習してもっと成長して帰ってきます。だから皆さん、待っていてください。ありがとうございました。みんな、愛してる!

HEESEUNG

ENGENEは本当に僕たちのエネルギーです。本当にありがとうございます。……ここからは韓国語で言いますね。実際に僕たちがこうやって、たくさんENGENEの皆さんの前で、同じ空間でこうやって公演ができることが本当に大切なことだと思います。ですからこれから先も楽しいステージを皆さんにお見せしながら、いい思い出をたくさん作っていきたいと思います。ありがとうございます!

JUNGWON

今日は本当に幸せですね。昨日に続き今日も雰囲気がとってもいいので、とっても幸せだなと思います。実は昨日よりも今日、よりプレッシャーがかかっていたんです。というのも、実は両親が来てくれています。こうやってたくさんのENGENEの皆さんが僕らのことを見て喜んでくださる姿を家族に見せられて、とてもうれしいなと思います。本当にありがとうという言葉を伝えたいです。これから先、NI-KIさんが言ってくれたようにたくさんのENGENEの皆さんに会えるように僕たち一生懸命がんばりますので、これからもずっと応援していただければいいステージでお応えしていきたいと思います。愛してる!

SUNGHOON

まずは今日2日目の公演を行いましたが、昨日よりもさらに喉の状態がよくなくなってしまって……個人的にはとても残念に思っています。でも大丈夫です、もちろん今回は僕たちにとって初めてのドーム公演だったのでこういう状態で残念ではありますが、また僕たちはここに戻ってきますよね? もちろんすごく心残りではありますが、次はもっとしっかりがんばりたいと思います。次がいつになるかはわかりませんが、ENGENEの皆さんはちゃんと待っててくださると信じています。僕のかわいいENGENE、できるよ。2日間たくさんの方が来てくださいました。本当にありがとうございます。ENGENEの皆さんも風邪に気をつけてください。いつも健康第一です。だからおいしいもの、お肉を食べてください。以上です! めっちゃ好きやねん! ENGENE、お前だよ! めっちゃ好きやねん!

NI-KI

まずは、こうやって僕の夢を叶えてくださったENGENEの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。実はデビューする前からずっとこの舞台が僕の夢だったんですけど、正直こうやって本当に実現するとは思ってませんでした。本当にENHYPENとしてデビューできたのも全部ENGENEのおかげだったんですけど、こうやって大きなステージに立たせていただけたのもすべてENGENEの皆さんのおかげです。実は、日本にこんなにたくさんのENGENEの皆さんがいると思ってなかったんですよ! その分、今回の京セラドームですごく実感させてもらいましたし、この2日間すごく幸せな瞬間でした。ありがとうございます。これからももっとENGENEの皆さんに恩返しをすると約束するので、ENGENEの皆さん、最後までついてきてください。ありがとうございます! 愛してますENGENE!

SUNOO

皆さん、この瞬間が来てしまいました。昨日に続き、今日も残すところステージ1つだけです。こんなにたくさんの皆さんの前で自分がステージに立っているということが本当に信じられません。特に今日はENGENEの皆さんの反応が昨日よりさらによくて本当に驚きました。とてもうれしかったです。もちろん、昨日もとてもよかったですよ! だからこそ、これから先もこんなステージに立ちたいですし、ENGENEの皆さんとずーっと会っていたいなと思います。ありがとうございます。ENGENEの皆さん、今日は本当に本当にありがとうございます。これからも度々会いましょうね。

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