JO1の川尻蓮とPENTAGONのYUTO(ユウト)の対談が、明日3月10日発売の「ar」4月号に掲載される。
両者の対談は、「ar」内のJO1の連載企画「JO1 Meets」を通じて実現した。お互いについて、川尻は「初めてユウトくんに会ったとき、圧倒的な存在感に驚いた」、ユウトは「(蓮くんは)パワーがあって元気、そしてダンスが上手! 周りをパッと明るくしてくれる」と語るなど、互いにリスペクトし合う2人。彼らは忙しいときの乗り越え方や最近のボイストレーニング事情、毎日の体のケアから韓国での“サウナ話”まで、さまざまなトピックを語り合う。なお「ar」のTwitter公式アカウントでは川尻とユウトによる告知動画を公開中。ここで川尻は「僕がずっと会いたいと、しゃべりたいと言っていたユウトくんとおしゃべりすることができました」、ユウトは「2人っきりで話すことはなかったので、貴重な時間になったと思います」とそれぞれコメントしている。
また本号では、藤原樹(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)と中島颯太(FANTASTICS from EXILE TRIBE)が登場する、グループの垣根を超えたコラボ企画が展開される。中島の「藤原さんがライブでニコッて笑顔をむけてくれたりしてキュンとしてます」という発言に対して「そんなつもりないんで(笑)」とそっけなく返答する藤原。しかし彼はその後「今朝の颯太の(撮影いってきます)ツイート見たよ。撮影楽しみにしてんのかなって思ってかわいいなって思った」と中島に告げ、仲のよさを垣間見せた。
ほかにも「ar」4月号には、本号の表紙を務める指原莉乃にフィーチャーした企画や吉野北人(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)の連載「HOKUTOIRO」、4ページにわたる濱岸ひより(日向坂46)の特集も。「ar」初登場となる濱岸ひよりは、三つ編みやおだんご、カチューシャを用いたヘアアレンジなど、さまざまな髪型に誌面で挑戦している。また「ar」で連載されていた漫画「ショジョ恋。ー処女のしょう子さんー」のドラマ化を祝して、本作の主演を務める松村沙友理のインタビューや原作者である山科ティナによる撮影現場レポートなどが掲載される。