渡辺シュンスケによる“ポストジャズプロジェクト”Schroeder-Headzの新曲「Rhapsody in Summer」が本日6月28日に配信リリースされた。
Schroeder-Headzが新曲をリリースするのは、2021年発表の「空飛び猫」以来およそ2年半ぶり。「Rhapsody in Summer」はメロディアスなインストサマーチューンで、すでに「なつなつラプソディー」というタイトルにてライブで披露されていた。ファンから音源化の要望が多く寄せられたことを受けてリリースが決まった。
またSchroeder-Headzは7月に東阪のBillboard Liveを巡るツアー「Schroeder-Headz special guest Kj」を開催。この公演にはスペシャルゲストとしてKj(Dragon Ash、The Ravens)が参加する。チケットの購入方法はBillboard Liveのオフィシャルサイトにて確認を。
渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)コメント
2020年以降、出口の見えない暗いトンネルのような時間が続くなかで、とにかく楽しくなる音楽が作りたかった。
必要なものは、うまく言葉にできない夏休みの少年の頃の、あのワクワク感みたいなもの。
もちろん僕らはもういい大人だし、のっぴきならない現実が押し寄せている中で、手放しで能天気に踊ってはいられないわけではあるが。
でもだからこそ、楽しむことの大切さ、新しいものに感動したり、人と人との繋がりや、
過去を懐かしんだり、未来に夢や希望を見ることを忘れてはいけない。
ちょっと大袈裟にいうと、そんな気持ちを音楽の持つ魔法に託したくてこの楽曲が生まれました。
暗くて長い冬の時代は終わり、やがて春が来て、暑い夏がやってくる。くるのだ。
Schroeder-Headz special guest Kj
2023年7月10日(月)大阪府 Billboard Live OSAKA
[1st STAGE]OPEN 17:00 / START 18:00
[2nd STAGE]OPEN 20:00 / START 21:00
2023年7月27日(木)東京都 Billboard Live TOKYO
[1st STAGE]OPEN 17:00 / START 18:00
[2nd STAGE]OPEN 20:00 / START 21:00