韓国のコスメブランド・PEACH Cの日本本格上陸を記念したイベントが、本日9月18日に東京都内で開催。ブランドミューズのレイ(IVE)、ジャパンブランドアンバサダーの矢吹奈子らが登壇した。
PEACH Cは2018年に韓国で誕生したコスメブランドで、「みずみずしくて愛らしい“桃フェイス”」をコンセプトに、キャッチーなトレンドアイテムを手頃な価格で提供している。今年8月からは日本国内のECサイトでの先行販売を開始し、9月1日より店頭販売を開始して日本への本格上陸を果たした。
本日のイベント前半では桃色のドレスに身を包んだ矢吹が、メイクアップアーティストアンバサダーの奈良裕也による秋冬のメイクアップを体験。矢吹はこの日の衣装のポイントを「フワフワのチュールがこのメイクにぴったりで、お気に入りです」と笑顔で語り、PEACH Cのブランドとしての魅力を「ドレスを着たような華やかなメイクも、クールめなメイクもできてすごいなと思います」とアピールした。
イベント後半に登場したレイはビビッドなピンク色のセットアップ姿。3カ月ぶりに日本に帰国したというレイは、ブランドミューズに就任したことで家族や友人などからたくさんの連絡をもらったと話し「(店頭に)『私がいっぱいいる』と聞いているので(笑)、実際にお店に行ってPEACH Cのコスメを手に取ってみたいです」と話した。
そんなPEACH Cの魅力は「かわいいが詰まった、メイクが本当に楽しくなるブランド」「使うだけで桃みたいにジューシーにかわいらしくなるところ」というレイ。1人で挑戦してみたいメイクを尋ねられると「普段の活動ではキラキラしたアイドルメイクアップなので、1人でするときにはシンプルなメイクアップをしてみたい」と意欲を見せた。会場ではPEACH Cの新ビジュアルも公開。レイは桃のタルトを前にしたカットの撮影時の舞台裏を「すごくおいしそうでずっと『食べたいな』と思っていたんですけど、終わったあとにスタッフさんが『食べてもいいよ』と言ってくださって(笑)。みんなで分けて食べました」と振り返った。