JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイトJOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」

「水ダウ」発アイドル・都内某所の初ワンマンライブでキノ脱退、ミクのサプライズ復帰で新2名体制へ

都内某所。左からイズキ、脱退したキノ、復帰したミク。(Photo by TAMA[LiveYou])
3年近く前2023年10月01日 14:07

都内某所が本日10月1日に東京・SPACE ODDで1stワンマンライブ「TONAiの日」を開催した。

「水ダウ」発アイドルの今

都内某所は2022年12月結成、TBS系バラエティ番組「水曜日のダウンタウン」発のアイドルグループ。BiSHを輩出した音楽事務所WACKに所属し、クロちゃん(安田大サーカス)が活動に携わっている。「水ダウ」発のグループだが、紆余曲折があり、この日ステージに立ったのはテレビ出演していないイズキ、キノという追加メンバーの2人。イズキとキノは5月にオリジナルメンバーのミクが活動休止して以降、2人でステージに立ち続けてきた。

先日9月27日には1stアルバム「WHERE ARE YOU GOiNG?」をリリースし、これからさらに勢いを付けて活動していくと思われた矢先、先日キノが10月1日の1stワンマンを最後にグループを脱退し、事務所を退所することを発表。今後の活動がどうなるのか、寄合民(都内某所ファンの呼称)は複雑な思いを抱きながら、1stワンマンライブに集まった。またライブの模様はYouTubeで生配信され、多くのファンが都内某所の初ライブを見届けた。

初ワンマンは明るく楽しく都内某所らしく(ライブ本編)

1stワンマンライブは名刺代わりの1曲「TONAi GiRL'S」で開幕。自己紹介のあと、キノは「無事にワンマンライブの日を迎えて、貴重な時間に皆さんとお会いできてうれしいです。今日は皆さんとブチ上げていきたいと思います!」と呼びかけた。イズキとキノは、四つ打ちのベースドラムの音が心地よく響くダンスナンバー「チ・キ・ンレース!」や、2人のクールな一面が光る「LIKE OR LOVE」、Mega Shinnosukeが手がけた「アゲなギャルなDay☆」と次々に楽曲を披露。続くHi-yunk(BACK-ONのKENJI03)が提供したキャッチーな楽曲「COTTON CANDY STORY」で2人はステージの最前に立ち、寄合民のすぐ近くで大きく手を振る。2人はお互いの目を合わせて笑顔になるなど、息の合ったパフォーマンスを見せた。キノは「この調子で楽しんでいきましょーう!」と観客に呼びかけるなど、脱退を感じさせないスタンスでライブを続けた。

キノへのインタビュー映像の上映を挟み、1stアルバムのリード曲「Wanna be shiny bright」のミュージックビデオの衣装に着替えた2人が登場。インタビュー映像の中で、キノがイズキのことを「ビジネスパートナー」と話したことに対して、イズキが「どういうこと?」とツッコミを入れる場面もありつつ、ジャケットスタイルの新たな衣装が“1980年代のアメリカンガール”がテーマであることが明かされた。そして2人は木幡太郎(avengers in sci-fi)提供による楽曲「Wanna be shiny bright」を観客に届ける。またグループ始まりの曲である「クッキー」では、切ない雰囲気のトラックに乗せて、イズキとキノがエモーショナルで優しい歌声を聴かせた。

イズキがピアノを演奏&キノ最後の挨拶

ライブ終盤、イズキのインタビュー映像が上映された。イズキはキノの脱退について「ショックではあるけど、応援したい。がんばって気持ちを整理したい」と話し、自身については「私は都内某所を辞めるつもりはないです。私が歩む道は都内某所だと思っているので」と意思を表明した。映像が流れたあと、ステージにキーボードが持ち込まれ、キノがボーカル、イズキがキーボードとコーラスを担当する形で都内某所が「Sweet Home」を披露することに。ここでは4歳からピアノを習っていたというイズキが、なめらかにピアノを演奏してみせた。

最後にグループお決まりの挨拶をした都内某所だったが、イズキがキノに何かささやいたあとに一瞬の間を置いて、キノが語り始める。キノは「本日をもちまして、都内某所キノはグループを脱退させていただくことになりました。こうしてステージに立たせていただけて光栄です。たくさんの方とライブを楽しめて、毎日がうれしいことばかりでした。そしてイズキ、オーディションからずっと一緒だったけど……こうしてイズキの成長を隣で見られて、一緒に成長できて本当にうれしいです。目の前にいる寄合民、生配信をご覧の皆さまのおかげで私たちはがんばることができています。本当にありがとうございました!」とコメント。最後のグループ挨拶後にはイズキが泣きながら「ありがとうございました」と述べ、キノとともにステージをあとにした。そんなライブ本編のラストを経て、アンコールに突入すると、ステージには最初のライブ衣装に着替えたイズキとキノが登場。2人は最後に再び「COTTON CANDY STORY」をパフォーマンスし、この体制でのライブを締めくくった。

活休中だったミクの復帰サプライズ(アンコール)

これでライブ終了かと思いきや、スクリーンに活動休止中のミクのインタビュー映像が上映された。髪色をピンクに変えた姿でカメラの前に現れたミクは、休止期間中を実家で過ごしていたという。さらにミクはキノの脱退を知ったのは脱退発表の3日前だったことを明かしつつ、「メンバーとしても1人の人間としても助けてもらいました。尊敬しているし、大好き。キノが新しい夢を叶えたとき、自分も胸を張って会える存在になりたい」と語った。またこれからの活動について「16歳のイズキ、24歳のミクの2人で練習中」であることに触れたところで、映像が終わった。そしてステージにサプライズでミクとイズキがそろって登場。ミクは「みんな、ただいま!」と笑顔を見せ、イズキが「今日でミクが復帰いたします!」と宣言。キノの脱退に続いて、ミクの復帰によってイズキとミクの2人体制になった都内某所は、「TONAi GiRL'S」を披露して新たなスタートを切った。そして11月12日に東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASUREでワンマンライブを開催することを発表し、ライブを終えた。

なおこの日のライブにはクロちゃんも足を運んでおり、都内某所の勇姿を彼女のリチ(ex. 都内某所)とともに見届けた。

セットリスト

都内某所「TONAiの日」2023年10月1日 SPACE ODD セットリスト

01. TONAi GiRL'S
02. TOKYO STORY
03. アイスクリームの星
04. Happy
05. チ・キ・ンレース!
06. LIKE OR LOVE
07. アゲなギャルなDay☆
08. COTTON CANDY STORY
09. Wanna be shiny bright
10. クッキー
11. ハバナイスデーイ
12. Sweet Home
13. Sweet Home(キノ[Vo]、イズキ[Piano, Cho]バージョン)
<アンコール1>
14. COTTON CANDY STORY
<アンコール2>
15. TONAi GiRL'S(イズキ、ミクバージョン)

ライブ情報

Sweet Home iN TONAi

2023年11月12日(日)東京都 SHIBUYA PLEASURE PLEASURE

関連記事

豆柴の大群

今夜23時、豆柴の大群「豆柴大陸 完全版」無料公開

1日
豆柴の大群

豆柴の大群「裸のマーメード」水着MV、クロちゃんのせいで修正

6日
豆柴の大群「裸のマーメード」ミュージックビデオより。

水着を着た豆柴の大群、夏全開「裸のマーメード」MV公開

15日
豆柴の大群「裸のマーメード」初回限定盤ジャケット

豆柴の大群、夏全開ニューシングル「裸のマーメード」詳細発表

約1か月
WACKロゴ

WACK新プロジェクトのオーディション開催、応募資格は

2か月
豆柴の大群とクロちゃん

豆柴の大群が夏を先取り!「ぐらんぶる」ED曲に決まった新曲「裸のマーメード」初披露

3か月
豆柴の大群WACK対バン公演告知ビジュアル

豆柴の大群×WACK対バン企画!KiSS KiSS、ExWHYZ、ギャンパレとの競演日程発表

3か月
豆柴の大群「豆粒増殖作戦in大阪」フライヤー

豆柴の大群が東京を離れて大阪府&愛知県に住みます、5~6月の2カ月間

4か月
豆柴の大群

豆柴の大群がWACK所属グループと激突、ASPとの対バン決定

4か月
「WACK合同オーディション2026」候補生

WACKオーデ合格者ゼロで終了、渡辺淳之介「“無理ができるあなた”は勝ちやすい」候補生にエール

4か月