上國料萌衣(アンジュルム)が明日11月10日に発売される雑誌「ar」12月号通常版の表紙を飾る。
上國料が「ar」で表紙に登場するのは今回が初。表紙には、真っ白なファーのバケットハットを被った上國料が、こちらを振り向くカットが使用された。撮影の前夜にイタリアンを食べたという彼女は、「むくみ解消に逆立ちが効くと思い出して、今朝は逆立ちを3回してきました!」と、撮影前のお茶目なエピソードを明かしている。
また誌面には、あどけなさが残るピュアなグラビアと、上國料のアンジュルム愛が爆発しているインタビューを8ページにわたって掲載。2015年11月11日にアンジュルムに加入し、今年6月にリーダーに就任した上國料は、「リーダーになってもいい意味であまり変わりません。佐々木莉佳子さん川村文乃ちゃんに支えられて、気負わずリーダーが出来ています」と心境を明らかに。また「『アイドルをしている』というより『アンジュルムをしている』という意識が強いから、アンジュルムを卒業する時は、アイドルを卒業する時かもしれません」など、素直な彼女らしい発言も飛び出している。さらにプライベートでは“旅”熱が高いことを明かし、「今年の夏は念願の屋久島に行けたから、次は鳥取砂丘に行きたい。砂丘・空・海しか見えないところで、夕日をボーっと眺めたい」と語っている。またアンジュルムのメンバーから上國料へのサプライズメッセージも掲載される。
なお「ar」12月号特別版の表紙にはBOYNEXTDOORが登場。吉野北人(THE RAMPAGE)の連載「HOKUTOIRO」では、「今計画していることは2つ。1つ目は自宅の模様替え。今のインテリアは白とグレーで落ち着いた空間。今度は大人っぽい暗めの茶色をメインに、黒を差し色にしたコーディネートにしたいな」「2つ目は英語の勉強。机に向かってひたすら書き続ける勉強法は続かなそうなので(笑)、意識的に洋楽を聴いたり、テレビやYouTubeで 英語のアニメを観たりしています。いつか海外留学もしたいな」と、2つの計画についてのエピソードが披露されている。