5か月前2023年12月06日 3:03
KEN THE 390の新作EP「Unfiltered Blue」が本日12月6日に配信リリースされた。
11月発表のEP「Unfiltered Red」から短いスパンでリリースされた「Unfiltered Blue」。今作には配信シングル「Verses feat. GADORO, NORIKIYO」「I'm Ready」をはじめとする既発曲や、G.RINAプロデュースの新曲「All Day All Night」など、ラップの歌唱法やサウンドを落ち着いたトーンで統一した全6曲が収録されている。本日20:00にKEN THE 390のYouTube公式チャンネルでは「All Day All Night」のミュージックビデオがプレミア公開される。MVは新進気鋭の映像ディレクター多田海が監督を担当。CGやグラフィックを用いた、楽曲の世界観を強調する映像となっている。
また「Unfiltered Red」「Unfiltered Blue」という2枚のEPのリリースを記念し、3月2日に東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEでワンマンライブ「KEN THE 390 UNFILTERED LIVE 2024」が開催されることも決定した。
KEN THE 390「Unfiltered Blue」収録曲
01. Intro(Prod. IXL)
02. All Day, All Night(Prod. G.RINA)
03. Verses feat. GADORO,NORIKIYO(Prod. BACHLOGIC)
04. Beyond(Prod. IXL)
05. What I’ve Done(Prod. Kazuya Fukuda)
06. I'm Ready(Prod. IXL)
KEN THE 390 UNFILTERED LIVE 2024
2024年3月2日(土)東京都 渋谷duo MUSIC EXCHANGE
JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
関連記事
山本彩&KEN THE 390「=LOVExLIVE」に出演決定、イコラブとコラボステージ披露
山本彩とKEN THE 390が、5月21、22日に神奈川・ぴあアリーナMMで開催される=LOVEの冠番組「=LOVExLOVE」発のライブイベント「=LOVExLIVE」に出演する。
12日前
「フリースタイルダンジョン」の仕掛け人Zeebraが語るMCバトルの歴史
ラッパーのKEN THE 390がホストとなり、MCバトルに縁の深いラッパーやアーティストと対談する本連載。EPISODE.6の前編では、ゲストのZeebraがフリースタイルとの出会い、「B-BOY PARK」の舞台裏などについてエピソードを語った。後編では、バトルブームの火付け役となった番組「BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」「フリースタイルダンジョン」立ち上げの裏話、フリースタイルのプロリーグ化を掲げる「FSL(FREE STYLE LEAGUE)」、さらにこれからのシーンについて語り合う。
20日前
Zeebraが語るMCバトルの歴史
現在のMCバトルの隆盛を語る上で、決して外せないファクターである「フリースタイルダンジョン」。字幕や解説などを通してMCバトルというアートフォームを一般視聴者にもわかりやすく提示した一方、現役のラッパーがしのぎを削るバトルをそのまま放送するストロングスタイルによって、シーンに大きな潮流を巻き起こした。その熱はバトルイベントの急増や、日本各地で生まれたサイファーなど、MCバトル人口、ラッパー人口の増加を促していった。その企画を立ち上げたのがZeebra。日本語ラップシーンの立役者であると同時に、「B-BOY PARK」のMCバトルや、「BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」にも携わり、現在は「FSL(FREE STYLE LEAGUE)」のチェアマンとしてシーンに関わり続けている。Zeebraはこれまでのバトルシーンについてどう考え、これからをどのように想像しているのか。KEN THE 390が聞いた。
23日前
T-Pablowが自身のMCバトル史を振り返る
ラッパーのKEN THE 390がホストとなり、MCバトルに縁の深いラッパーやアーティストと対談する本連載。EPISODE.5の前編では、ゲストのT-Pablowがバトルとの出会い、「BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」(「高ラ」)優勝後のエピソードを語った。後編では、バトルブームの火付け役となった番組「フリースタイルダンジョン」初代モンスターとしての経験や、2022年の「凱旋MC BATTLE」について、さらに「フリースタイルリーグ」(FSL)で行われた、R-指定とのエキシビションマッチを振り返る。
約2か月前
“高校生RAP選手権”という衝撃:T-Pablow
「『高ラ』と『ダンジョン』がなかったら、今の日本のヒップホップはないというのはみんな言うことだし、僕もそう思います」。「BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」の第1回と第4回大会の優勝者であり、「フリースタイルダンジョン」に初代モンスターとして登場、現在のMCバトルブーム、そしてヒップホップシーンの隆盛に大きな役割を果たしたT-Pablowはそう話す。そして、その言葉が決して大言壮語ではないことは、彼が所属したBAD HOPが東京ドームで単独公演を果たしたことが証明しているだろうし、彼がスターになったことで、新しい風が起き、シーンが次の段階に登ったことは間違いない。「ジャパニーズMCバトル:PAST<FUTURE」第5回は、この企画のホストであり、「ダンジョン」では審査員を務めたKEN THE 390を聞き手に、T-Pablowのバトル史を通して、バトルシーンを紐解いていく。
2か月前
土岐麻子がオールタイムベスト発売、ラランド・サーヤのラップ入り「美しい顔」も収録
土岐麻子のソロデビュー20周年を記念したオールタイムベストアルバム「Peppermint Time ~20th Anniversary Best~」が4月24日にリリースされる。
2か月前
MCバトルイベント、ブレイクスルーの瞬間:MC正社員&DOTAMA
KEN THE 390がホストとなり、MCバトルに縁の深いラッパーやアーティストと対談する本連載。EPISODE.4の前編では、2000年代後半から2010年代前半にかけての“MCバトル冬の時代”について、ゲストのMC正社員とDOTAMAに話を聞いた。後編では、MCバトルイベントがブレイクスルーした瞬間についてのエピソードや、バトルシーンの未来について語り合う。
3か月前
MCバトルイベントの低迷と隆盛:MC正社員&DOTAMA
ラッパーのKEN THE 390がホストとなり、日本におけるMCバトルの歴史を紐解く「ジャパニーズMCバトル:PAST<FUTURE」。第4回のゲストは「戦極MCBATTLE」を主宰するMC正社員と、2000年代より数々の大会で名勝負を繰り広げているDOTAMAの2人だ。MC正社員は、MCバトルの運営を専門とする日本初の企業、株式会社戦極を立ち上げて「戦極MCBATTLE」を全国展開させ、2021年には「戦極MCBATTLE 第24章」を日本武道館で開催するなど、現在のMCバトルの大規模化や広範化の先鞭をつけた。バトラーとしての実力をシーンに提示してきたDOTAMAは「ULTIMATE MC BATTLE」(UMB)に初回から参加。多くの爪痕を残すと同時に数多の辛酸を舐め、2017年に悲願の全国優勝を果たした。また、その確かなキャリアと実力によってMCバトル番組「フリースタイルダンジョン」にモンスターとして出演。以降もバトルシーンのトップランナーとして活躍している。2000年代後半から2010年代前半にかけての“MCバトル冬の時代”を眼前に見ながら、シーンに参加してきた2人は「日本のMCバトル」をどのように見て、どう感じているのだろうか。
3か月前
DOTAMAや呂布カルマ出演のMCバトル大会、Zeebra&UZIが生配信で解説
レッドブル主催のフリースタイルラップバトル大会「Red Bull ROKU MARU 2024」が、1月6日に東京・WOMBで開催される。
4か月前
JO1、INIに次ぐグループが誕生!「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」最終ステージをTBSで生放送
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」のファイナルステージの模様が、12月16日14:00よりTBS系で生放送される。
5か月前