#KEN THE 390
KEN THE 390と豪華ラッパーがMCバトル史を語り合う連載書籍化、呂布カルマとの対談を追加収録
KEN THE 390と豪華ゲストが日本におけるMCバトルの歴史を語り合う、音楽ナタリーの連載企画「ジャパニーズMCバトル:PAST<FUTURE」の書籍化が決定。12月19日に小学館より刊行される。
18分前
Maison Bが活動休止、それぞれの可能性を広げるために
Maison Bが11月30日をもってグループとしての活動を休止する。
11日前
KEN THE 390主催都市型ヒップホップフェスにNovel Core、Aile The Shota追加
KEN THE 390が主催するヒップホップフェスティバル「CITY GARDEN 2024」の第2弾出演者が発表された。
2か月前
Authority&怨念JAPが語る、MCバトルの未来と世代交代について
ラッパーのKEN THE 390がホストとなり、MCバトルに縁の深いラッパーやアーティストと対談する本連載。EPISODE.9の前編では、バトルネイティブ世代のAuthorityと怨念JAPがMCバトルに触れたきっかけや、これまでの活動を振り返った。後編では、コロナ禍の2021年2月にバトルイベントとして初のアリーナ興行に挑んだ怨念JAP、2022年に日本武道館で開催された「BATTLE SUMMIT」で優勝し、賞金1000万円を獲得したAuthorityが、それぞれ当時の思いを回想。さらに、今後のバトルシーンや世代交代について、KEN THE 390と語り合う。
3か月前
MCバトルネイティブ世代、Authority&怨念JAPがMCバトルを語る
「凱旋MC battle」「戦極MCBATTLE」「SPOTLIGHT」「ULTIMATE MC BATTLE」と、2019年に開催されたさまざまな大型MCバトルで優勝をかっさらい、その年の絶対王者となったAuthority。大手MCバトル6団体が協力し、名うてのラッパーが賞金1000万円を懸けてのバトルを日本武道館で繰り広げた、2022年開催の「BATTLE SUMMIT」でも優勝を果たし、シーンにおいてその名前を不動のものにした俊英である。一方の怨念JAPは、ライブハウスやクラブに加え、「凱旋MC Battle Special アリーナの陣」「凱旋MC Battle -さいたまスーパーアリーナ-」など、アリーナクラスでも開催されたMCバトル「凱旋 MC battle」を主宰し、バトルシーンの発展に貢献を果たしてきた。また「凱旋」はWeb上でのバトル配信を早くから手がけ、その映像クオリティの向上を図ることで、“バトルの現場”という概念の拡充をシーンにもたらした。Authorityは1997年生まれ、怨念JAPは1996年生まれと、MCバトルが当たり前のように存在した世代。MCバトルから音楽シーンにエントリーした2人には、現在の、そして未来のMCバトルはどのように見えているのか。KEN THE 390がその胸中に迫る。
3か月前
バトルから距離を置いたR-指定が語るMCバトル
ラッパーのKEN THE 390がホストとなり、MCバトルに縁の深いラッパーやアーティストと対談する本連載。EPISODE.8の前編では、ゲストのR-指定がフリースタイルを始めたきっかけ、梅田サイファーとの出会い、「UMB GRAND CHAMPIONSHIP」前人未到の3連覇について振り返った。後編では、“絶対王者”としての重圧、「フリースタイルダンジョン」で火が点いたMCバトルブーム、今後のバトルシーンについて語り合う。
5か月前
UMB3連覇の絶対王者、R-指定が語るMCバトル史
このテキストを読む人には説明不要かもしれないが、“Creepy Nutsのラッパー・R-指定”といえば、もはやヒップホップリスナーだけではなく、お茶の間レベルでもその存在を強く知らしめる、音楽シーンのトップランナーだ。そして、その彼がスターダムに登り詰めるまでのキャリアを考えるうえで欠かせない要素として“MCバトル”がある。「ULTIMATE MC BATTLE」(UMB)グランドチャンピオンシップ3連覇という前人未踏の功績に加え、数々のバトルで優勝し、「フリースタイルダンジョン」では初代モンスター、二代目ラスボスに就任。2010年代のMCバトルブームを牽引し、追従する多くの新たなラッパーを生み出し、スタイルや構造自体に影響を与えた存在であることは間違いないだろう。“MCバトルを完成させた”とも評される彼は、どのようにMCバトルに挑み、絶対王者となったのか、そして距離を置いた現在はバトルシーンをどう見ているのか。KEN THE 390がその胸中を聞いた。
5か月前
「フリースタイルダンジョン」ブームを振り返る、サイプレス上野&輪入道
ラッパーのKEN THE 390がホストとなり、MCバトルに縁の深いラッパーやアーティストと対談する本連載。EPISODE.7の前編では、ゲストのサイプレス上野と輪入道が自身のバトル史を振り返った。後編では、バトルブームに火を点けるきっかけとなった番組「フリースタイルダンジョン」で、モンスターという重役を担ったサイプレス上野と輪入道、審査員を務めたKEN THE 390が当時のエピソードと、今後のMCバトルとの関わり方について語り合う。
5か月前
「フリースタイルダンジョン」モンスター、サイプレス上野&輪入道が語るMCバトル史
MCバトル、フリースタイルラップが社会的に広く周知されたことに「フリースタイルダンジョン」というテレビ番組が大きく寄与したことは間違いない事実だろう。同じテレビ番組であっても「BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」が“荒削りな青春”をテーマにしていたとしたら、「ダンジョン」は“プロによるエンタテインメント”がテーマであり、“ラッパーという存在自体のスキルと凄味”が多くの視聴者に認知され、ブームを巻き起こす契機となった。KEN THE 390がホストを務める「ジャパニーズMCバトル:PAST<FUTURE」第7回は、「ダンジョン」初代モンスターのサイプレス上野、2代目モンスターの輪入道をゲストに迎え、“ブームという渦”の最中に彼らが何を感じ、何を考えていたかを語り合ってもらった。
5か月前
山本彩&KEN THE 390「=LOVExLIVE」に出演決定、イコラブとコラボステージ披露
山本彩とKEN THE 390が、5月21、22日に神奈川・ぴあアリーナMMで開催される=LOVEの冠番組「=LOVExLOVE」発のライブイベント「=LOVExLIVE」に出演する。
7か月前
「フリースタイルダンジョン」の仕掛け人Zeebraが語るMCバトルの歴史
ラッパーのKEN THE 390がホストとなり、MCバトルに縁の深いラッパーやアーティストと対談する本連載。EPISODE.6の前編では、ゲストのZeebraがフリースタイルとの出会い、「B-BOY PARK」の舞台裏などについてエピソードを語った。後編では、バトルブームの火付け役となった番組「BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」「フリースタイルダンジョン」立ち上げの裏話、フリースタイルのプロリーグ化を掲げる「FSL(FREE STYLE LEAGUE)」、さらにこれからのシーンについて語り合う。
7か月前
Zeebraが語るMCバトルの歴史
現在のMCバトルの隆盛を語る上で、決して外せないファクターである「フリースタイルダンジョン」。字幕や解説などを通してMCバトルというアートフォームを一般視聴者にもわかりやすく提示した一方、現役のラッパーがしのぎを削るバトルをそのまま放送するストロングスタイルによって、シーンに大きな潮流を巻き起こした。その熱はバトルイベントの急増や、日本各地で生まれたサイファーなど、MCバトル人口、ラッパー人口の増加を促していった。その企画を立ち上げたのがZeebra。日本語ラップシーンの立役者であると同時に、「B-BOY PARK」のMCバトルや、「BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」にも携わり、現在は「FSL(FREE STYLE LEAGUE)」のチェアマンとしてシーンに関わり続けている。Zeebraはこれまでのバトルシーンについてどう考え、これからをどのように想像しているのか。KEN THE 390が聞いた。
7か月前
T-Pablowが自身のMCバトル史を振り返る
ラッパーのKEN THE 390がホストとなり、MCバトルに縁の深いラッパーやアーティストと対談する本連載。EPISODE.5の前編では、ゲストのT-Pablowがバトルとの出会い、「BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」(「高ラ」)優勝後のエピソードを語った。後編では、バトルブームの火付け役となった番組「フリースタイルダンジョン」初代モンスターとしての経験や、2022年の「凱旋MC BATTLE」について、さらに「フリースタイルリーグ」(FSL)で行われた、R-指定とのエキシビションマッチを振り返る。
9か月前
“高校生RAP選手権”という衝撃:T-Pablow
「『高ラ』と『ダンジョン』がなかったら、今の日本のヒップホップはないというのはみんな言うことだし、僕もそう思います」。「BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」の第1回と第4回大会の優勝者であり、「フリースタイルダンジョン」に初代モンスターとして登場、現在のMCバトルブーム、そしてヒップホップシーンの隆盛に大きな役割を果たしたT-Pablowはそう話す。そして、その言葉が決して大言壮語ではないことは、彼が所属したBAD HOPが東京ドームで単独公演を果たしたことが証明しているだろうし、彼がスターになったことで、新しい風が起き、シーンが次の段階に登ったことは間違いない。「ジャパニーズMCバトル:PAST<FUTURE」第5回は、この企画のホストであり、「ダンジョン」では審査員を務めたKEN THE 390を聞き手に、T-Pablowのバトル史を通して、バトルシーンを紐解いていく。
9か月前
MCバトルイベント、ブレイクスルーの瞬間:MC正社員&DOTAMA
KEN THE 390がホストとなり、MCバトルに縁の深いラッパーやアーティストと対談する本連載。EPISODE.4の前編では、2000年代後半から2010年代前半にかけての“MCバトル冬の時代”について、ゲストのMC正社員とDOTAMAに話を聞いた。後編では、MCバトルイベントがブレイクスルーした瞬間についてのエピソードや、バトルシーンの未来について語り合う。
10か月前
MCバトルイベントの低迷と隆盛:MC正社員&DOTAMA
ラッパーのKEN THE 390がホストとなり、日本におけるMCバトルの歴史を紐解く「ジャパニーズMCバトル:PAST<FUTURE」。第4回のゲストは「戦極MCBATTLE」を主宰するMC正社員と、2000年代より数々の大会で名勝負を繰り広げているDOTAMAの2人だ。MC正社員は、MCバトルの運営を専門とする日本初の企業、株式会社戦極を立ち上げて「戦極MCBATTLE」を全国展開させ、2021年には「戦極MCBATTLE 第24章」を日本武道館で開催するなど、現在のMCバトルの大規模化や広範化の先鞭をつけた。バトラーとしての実力をシーンに提示してきたDOTAMAは「ULTIMATE MC BATTLE」(UMB)に初回から参加。多くの爪痕を残すと同時に数多の辛酸を舐め、2017年に悲願の全国優勝を果たした。また、その確かなキャリアと実力によってMCバトル番組「フリースタイルダンジョン」にモンスターとして出演。以降もバトルシーンのトップランナーとして活躍している。2000年代後半から2010年代前半にかけての“MCバトル冬の時代”を眼前に見ながら、シーンに参加してきた2人は「日本のMCバトル」をどのように見て、どう感じているのだろうか。
10か月前
DOTAMAや呂布カルマ出演のMCバトル大会、Zeebra&UZIが生配信で解説
レッドブル主催のフリースタイルラップバトル大会「Red Bull ROKU MARU 2024」が、1月6日に東京・WOMBで開催される。
11か月前
JO1、INIに次ぐグループが誕生!「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」最終ステージをTBSで生放送
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」のファイナルステージの模様が、12月16日14:00よりTBS系で生放送される。
11か月前
KEN THE 390が先月に引き続きEPリリース、3月にワンマンライブ開催も決定
KEN THE 390の新作EP「Unfiltered Blue」が本日12月6日に配信リリースされた。
12か月前
ジャパニーズMCバトル:PAST<FUTURE hosted by KEN THE 390 EPISODE.3(後編) 韻にこだわり続ける“RHYME SAVER”:FORK
ラッパーのKEN THE 390がホストとなり、MCバトルに縁の深いラッパーやアーティストと対談する本連載。EPISODE.3の前編では、ゲストのFORKに、徹底した押韻スタイルや伝説と化した「UMB 2016:ULTIMATE MC BATTLE」でのHIDADDY戦について話を聞いた。後編では、バトルにほぼ出ていなかった期間のことや、“RHYME SAVER”の異名を持つモンスターとして活躍した「フリースタイルダンジョン」でのエピソードを紹介する。
12か月前