渡辺翔太(Snow Man)が、本日12月21日に東京都内で行われた美容雑誌「美的」による「美的ベストコスメ大賞贈賞式」に出席した。
「美的ベストコスメ大賞贈賞式」は「美的」の読者2万2396人と、美容専門家78人の投票によってその年もっとも支持されたコスメを選出する賞。さらに、今年もっとも輝いている人を読者が選ぶ「ベストビューティ」受賞者も発表され、「ベストビューティマン」に渡辺、「2023 美的 ベストビューティウーマン」に川口春奈、40~50代の読者が選ぶ「美的 GRAND ベストビューティウーマン」に小池栄子が輝いた。
渡辺が「ベストビューティマン」に選ばれるのは昨年に続いて2回目。渡辺は「光栄な気持ちでいっぱいです」と連続受賞の喜びをあらわにし、「昨年も賞を獲らせていただいたときに冗談混じりに……本心は本気で『お仕事待ってます』と言って。そこからホントに基礎化粧品や美容クリニックのお仕事をいただいて、発した言葉が現実になる1年だったので、感謝の気持ちでいっぱいです」と充実の1年を振り返った。
司会者から肌を褒められた渡辺は「いやいやいや……」と恐縮。美しい人の定義の話題になると「難しいですね。着飾らない人」と答え、「今はめちゃめちゃ着飾ってるんですけど(笑)、普段から着飾らない人を見ると余裕を感じるというか。メイクをオフしたときの素の姿も美しくありたいですね」と憧れを語った。最後に渡辺は「ドラマや美容のお仕事をいただいて、Snow Manではライブをやって、2024年はそれをブラッシュアップして継続できたらいいなと思います」と来年の目標に言及。今年も美容業界の関係者に向けて「何かあればお仕事お待ちしておりますので……何人か目が合いましたので契約決定ということで大丈夫でしょうか」と自身をアピールした。