元つばきファクトリーの岸本ゆめのがソロデビューすることを発表。24歳の誕生日にあたる明日4月1日に「BLUEMOON BLUES」を配信リリースする。
昨年11月をもってつばきファクトリーを卒業した岸本。卒業発表当時、「ずっと好きだった歌うことが更に好きになり、いつからか一人で歌っていきたいという夢を持っていました」とコメントしていた彼女の夢の第1歩となる。
デビュー曲「BLUEMOON BLUES」はシンガーソングライター・ナツノコエ提供によるオリジナルソング。過去に未練を持ちながらも、新たな希望を探している女性の気持ちが描かれており、歌詞、曲ともに岸本が原案を手がけた。
また4月1日19:00には「BLUEMOON BLUES」のミュージックビデオがYouTubeで公開される。
岸本ゆめの コメント
ステージで歌を歌い始めて12年目になりますが、24歳の始まりと共に、ひとりの歌手として新たなスタートを切りました。まだ自分しか知らない自分をオープンにして、たくさんの人と一緒に音楽を囲みながら生きていきたいです。
この楽曲は、きっと何をどうしたって無理だとわかっていることに飛び込んでいってしまう、哀しいけどそれだけじゃない愛を重く感じる楽曲です。
初めにいただいたデモを聴いたときから、これを早く歌いたい!とドキドキしていたので、是非たくさんの人に届いて欲しいです。これからの活動を応援よろしくお願い致します!
ナツノコエ コメント
初めて岸本さんの歌声を聴いた時、明るさの奥に「力強さと儚さ」を感じたのを覚えています。そこに女性らしい魅力を感じました!
そんな歌声の奥深さを味わっていただけるような曲がつくりたいそう思い、今回の楽曲となりました。
一度終わりにしたのに また膨らむ恋心を1ヶ月のうちに訪れる2度目の満月(Bluemoon)と重ねて書き上げております。岸本さんの歌声を私も堪能させて頂きます。
