JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイトJOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」

「新時代」「Habit」「私は最強」が「NexTone Award」受賞、特別功労賞は坂本龍一

「NexTone Award」授賞式イベント参加者たち。
2年近く前2024年04月17日 14:03

著作権等管理事業を行うNexToneのアワード「NexTone Award」の授賞式イベントが、本日4月17日に東京・EX THEATER ROPPONGIで行われた。

「NexTone Award」はNexToneが2017年に創設したアワード。毎回、前年のNexTone管理作品の著作権使用料分配実績からGold Medal、Silver Medal、Bronze Medalの各賞、大きな実績と話題を創出した作品やアーティストの中から特別賞を選出し、著作者および音楽出版社を表彰している。

今年の授賞式は藤井隆と上田まりの司会のもと進行。Gold Medalには中田ヤスタカが作詞作曲した、Adoの「新時代」が、Silver MedalにはSEKAI NO OWARIの「Habit」が、Bronze Medalには大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)提供によるAdo「私は最強」が選ばれた。「新時代」「私は最強」はともに2022年公開の映画「ONE PIECE FILM RED」の劇中歌として制作されたナンバー。この2曲の受賞に際しては、音楽出版社であるフジパシフィックミュージックの立本洋之代表取締役社長がステージに上がり、制作に携わったアーティストやクリエイターたちへの感謝の思いを伝えた。

「Habit」のSilver Medal授与の際は、マネジメント会社兼音楽出版社TOKYO FANTASYのスタッフがFukaseとNakajinのメッセージを代読。2人は文章で「このたびSilver Medalを受賞させていただき光栄に思います。マイナーキーの楽曲なので本来であればシングルにはなりづらく、ミュージックビデオも撮らない楽曲『Habit』がここまでブレイクするとは考えてもみませんでした。SEKAI NO OWARIは優しく背中を押す楽曲だけでなく、『Habit』のように優しくない言葉で背中を押す楽曲も作り続けてきました。これからも変わらず、どちらの曲もSEKAI NO OWARIの作品として届けていければと思います」と反響の手応えを明かす。

特別賞は星街すいせい、特別功労賞は昨年亡くなった坂本龍一が受賞。星街すいせいはコメント動画でイベントに参加し、「バーチャルアイドルなのでパフォーマンスがどうしても画面を通してのものになってしまうのですが、そんな中でもできることを模索していく毎日でした。いろんな方々の支えもあり、たくさんの挑戦をしてきました。いろんなことに挑戦していくことで、私たちのようなバーチャルなアーティストがさらに世界に浸透していったら、そんな未来が実現したらとても楽しそうだと個人的には思っています。これからも音楽を通して新しい世界を切り開いていくためにがんばります」と意気込みを述べる。また今年新設されたYouTube賞にはOrangestarが、国際賞にはアトラスサウンドチームが選出された。

各賞の発表の間には、シンガーズハイ、Dannie May、KOHAKUといった気鋭のアーティストたちがステージへ。オープニングアクト出演をかけたオーディション企画を勝ち抜いたスリーピースバンドKOHAKUは開場中にフレッシュなパフォーマンスを披露し、Dannie Mayは鮮やかな照明演出とともに観客を巻き込みながらエネルギッシュなステージを展開。ライブアクトのラストを飾ったシンガーズハイはエッジの効いた攻撃的なサウンドでバンドの勢いをオーディエンスに印象付けた。

「NexTone Award2024」受賞作品・アーティスト

Gold Medal

作品名:新時代
著作者:作詞・作曲 中田ヤスタカ
音楽出版社:株式会社フジパシフィックミュージック
アーティスト:Ado

Silver Medal

作品名:Habit
著作者:作詞 Fukase / 作曲 Nakajin
音楽出版社:株式会社TOKYO FANTASY
アーティスト:SEKAI NO OWARI

Bronze Medal

作品名:私は最強
著作者:作詞・作曲 大森元貴
音楽出版社:株式会社フジパシフィックミュージック
アーティスト:Ado

特別賞

アーティスト:星街すいせい

特別功労賞

アーティスト:坂本龍一

YouTube賞

作品名:Surges
著作者:作詞・作曲 Orangestar
音楽出版社:株式会社ドワンゴ
アーティスト:Orangestar(feat.夏背&ルワン)

国際賞

アーティスト:アトラスサウンドチーム(喜多條敦志、小塚良太)

関連記事

「METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2026」ロゴ

「METROCK」第4弾発表でアレキ、T.M.R.、Novel Core、Kroi、チリビ、NEE、muqueら

約22時間
AdoスタッフのX(@ado_staff)に投稿された写真。

AdoスタッフXに青いバラ咲き乱れる謎の写真、ビバリウムとの関連性は

2日
「Fussa 45 Studio Live 1976」より。

大滝詠一らが躍動する幻のセッション映像公開、「NIAGARA TRIANGLE Vol.1」50周年盤より

5日
「ヤバイTシャツ屋さん "Tank-top Festival 2026" in 志摩スペイン村」告知画像

ヤバT「Tank-top Festival」にレンジ、打首、四星球、ヘイスミ、Wienners、令和ロマンら

6日
2月19日放送「ミュージックジェネレーション」に出演したsyudou。バラエティ番組に顔出しで出演するのは今回が初となる。

syudou、バラエティ番組に初の顔出し出演!今夜「ミュージックジェネレーション」で

8日
「JAPAN JAM 2026」ロゴ

「JAPAN JAM」にスカパラ、宮本浩次、女王蜂、M!LK、iLiFE!、ME:Iら追加

9日
Ado「ビバリウム」ジャケット

クローゼットの中にAdo、初の実写ジャケット公開

13日
「METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2026」ロゴ

「メトロック」第3弾発表でano、indigo、打首、バニラズ、ハンブレ、ヤバT、羊文学、フレデリックら追加

15日
Ado「エンゼルシーク」ミュージックビデオより。

Ado「ヤンドク!」主題歌MV公開、完璧さを失った主人公が不完全なまま輝きを取り戻す物語

18日
「堂島孝平 活動30周年大感謝祭」告知ビジュアル

堂島孝平30周年記念ワンマン配信決定!藤井隆、眉村ちあき、大石昌良らが出演予定

20日