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超特急が秩父宮から夢の場所へ!“連結式”で人類初、ユニバーサルの社長と電車ごっこ

藤倉尚氏と超特急ポーズを決める超特急。(撮影:米山三郎)
2年近く前2024年04月17日 13:03

超特急が、本日4月17日に1st EP「Just like 超特急」をリリース。東京・秩父宮ラグビー場で「超特急×ユニバーサルミュージック 連結記念イベント」を開催した。

このイベントは、超特急が今作からユニバーサルミュージックとプロモーション契約を結んだことを記念して行われたもの。入場料はフリーという大盤振る舞いの「連結式」には、ラグビー場の東スタンドを埋め尽くす8号車(超特急ファンの呼称)が集まり、超特急の9人と歓喜の時間を共有した。

イベントスタート時刻の19:00を迎えると9人はスタンドゲートから姿を見せ、8号車の驚きの歓声を間近で浴びながら客席通路を進んでいく。ハルを先頭に進みステージに集まると、彼らは「Just like 超特急」のリード曲「Steal a Kiss」でイベントの幕を開けた。挑発的な歌詞が特徴のアグレッシブなダンスナンバーを乗りこなす彼らにスタンド中が注目する中、アロハは「こっち向けよ」という決めゼリフとともに鋭い視線で8号車を刺し、悲鳴のような歓声を誘う。その後もマサヒロやリョウガ、タクヤ、ユーキとメンバーがかわるがわるセンターへ。それぞれが独自の色気を醸すキスの仕草や決めポーズで畳みかけ、場内の熱気は一瞬にして最高潮へと達した。

改めて8号車と向き合い順に自己紹介をする中、マサヒロは「みんな会いたかったですか? 俺も会いたかったよ!」とひと言。タクヤは「皆さんのおかげでこうしてリリース日を迎えられました。本当にありがとう!」と感謝し、昨日「最強スポーツ男子頂上決戦2024」の番組収録に参加し肉体を酷使していたアロハは「スポダン収録後ですが、限界超えてがんばりたいと思います!」と気合いを入れた。そんな挨拶を終えると、いよいよ本題の「連結式」へ。ユニバーサルミュージック社長兼最高経営責任者の藤倉尚(ふじくらなおし)氏がステージに上がるなりハルは「ほら、もっと『フー!』って言え!」と客席を煽り、深くお辞儀をするリョウガは「お前らも頭下げろ!」と8号車に要求しつつ「あ、ファンの方も超特急のメンバーなんです」と藤倉氏に説明する。

登壇するも「連結式自体がよくわかっていない……」と困り顔を浮かべる藤倉氏に向け、カイは「これからユニバーサルミュージックさんと僕らが手を取り合って一緒に進んでいこう、ということをみんなに見てもらう会です!」と説明。ここから超特急は“連結の証”として超特急とユニバーサルミュージックの名前が記された特大の「連結切符」を藤倉氏に手渡す。“連結完了”の手続きを行うのは、検札鋏を手にしたタクヤ。彼の合図で会場中が「せーの、連結~!」と声を合わせると、タクヤは巨大切符に小さな切れ込みを入れる。あちこちから「見えない!」「どこ!」という笑い声が響き、アロハとハルは歓喜の“横跳びダンス”で盛り上がる中、セレモニーは完了した。

ここで連結式は大団円かと思いきや、まだまだ藤倉氏を歓待したい超特急は「せっかくなんで、僕たちの列車に乗っていただけませんか?」と誘う。これは、彼らが活動初期にリリースイベントで行っていた、縄跳びを使った“電車ごっこ”の特典会のこと。困惑する社長にアロハとハルの年少コンビが「藤倉さん、お願ーい!」と愛嬌たっぷりにアピールすると、藤倉氏は照れながらも“電車ごっこ”を受け入れた。

最初はカイとのペアでステージを1周した藤倉氏だったが、ユーキも連結してもう1周、最後にはメンバー全員で連結して1周と、超特急と藤倉氏は合計3周の電車ごっこをファンの前で披露。ハルは「罰ゲームではありませんよ!(笑)」としきりに場内のムードをうかがって笑いを誘い、リョウガは「後悔しても手遅れですから」と藤倉氏に告げる。これを見守る8号車も楽しげなリアクションでステージを盛り上げ、このムードを受け取った藤倉氏は「(連結は)本当にうれしいですし、今のファンを大切にしながらもっと多くの方に知ってもらえるようにがんばります!」と約束。それを聞いたタクヤから「僕らのファンは8号車っていうんです。ぜひ8号車って呼んであげてください」と言われると「8号車の皆様と、ともに東京ドームに行きましょう!」と声を上げた。

藤倉氏が降壇するなり、カイは「人類で初めてユニバーサルの社長と電車ごっこしたことを誇りに、これからも生きていきます」と笑いながらコメントした。ステージ場にエンディングのムードがほのかに漂う中、ハルは「え、終わりなの? やろうよ! まだみんな元気出せるよね!」とスタンドを煽る。8号車から返ってきた声に「どうですか先輩、この熱狂具合。やるかやらないかの2択だ!」と迫るハルに「当たり前だろ(笑)」と応えつつ、リョウガは「じゃあ、『Steal a Kiss』やったし、“キスつながり”であの曲やる?」とメンバーに告げた。

シューヤが「あの曲で合ってるかなあ?」とおどける中、メンバーはユーキをセンターに据えた陣形を作り「Kiss Me Baby」を披露する。連結式中にも抜群のノリのよさを見せていた8号車はイントロから大きなコールで9人のパフォーマンスを盛り上げ、メンバーのセクシーなパフォーマンスを誘発していた。曲を終えると、今度はマサヒロが「今の盛り上がり的にもう1曲……」と8号車の思いを代弁。この言葉を受けてリョウガがスタッフに確認を取ると即答で「OK」の返事があり、超特急はライブの定番曲「Burn!」を届けた。ステージを飛び出し、スタンドの各所に散らばって8号車のすぐそばで笑顔を見せるメンバーに、広いスタンドのあちこちから悲鳴が上がる秩父宮ラグビー場。ラストサビの前に急いでステージに戻ってきた9人はがっちりと肩を組みながら8号車を巻き込んで落ちメロを歌い上げ、いつもは「X」のポーズを作るダンスをユニバーサルの「U」のポーズに変えてイベントを締めくくった。

最後の挨拶では“緊急告知”として、ツアー「BULLET TRAIN Spring tour2024 “Rail is Beautiful”」の追加公演が8月27、28日に神奈川・Kアリーナ横浜で行われることが発表に。スタンドから大歓声が響き、「やったー!」という声が飛び交う中、ハルはステージ上で歓喜の“連続シフト”を決めてアロハを爆笑させていた。なお、YouTubeでは「Steal a Kiss」のミュージックビデオも公開となった。

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