<p>澤野弘之によるボーカルプロジェクト・SawanoHiroyuki[nZk]の単独公演「SawanoHiroyuki[nZk] 10th Anniversary LIVE "A=Z"」が2025年5月31日に神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールで行われる。</p><p>プロジェクト始動10周年を記念したベストアルバム「bLACKbLUE」を本日10月2日にリリースしたSawanoHiroyuki[nZk]。単独公演には、ゲストボーカルとしてXAI、SennaRin、mizuki、Lacoの出演が決定しており、本日発売のアルバムにはチケットの最速先行抽選予約用のシリアルコードが封入されている。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">SawanoHiroyuki[nZk] 10th Anniversary LIVE"A=Z"</h2><p>2025年5月31日（土）神奈川県 パシフィコ横浜 国立大ホール<br>＜出演者＞<br>SawanoHiroyuki[nZk]<br>ゲストボーカル：XAI / SennaRin / mizuki / Laco / and more</p>

澤野弘之によるボーカルプロジェクト・SawanoHiroyuki[nZk]の単独公演「SawanoHiroyuki[nZk] 10th Anniversary LIVE "A=Z"」が2025年5月31日に神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールで行われる。

SawanoHiroyuki[nZk]単独公演をパシフィコ横浜で開催

<p>Adoにとって初のベストアルバム「Adoのベストアドバム」が4月9日にリリースされることが決定した。</p><p>2020年10月に「うっせぇわ」でメジャーデビューを果たしたAdo。今年デビュー5周年を迎えることを記念して制作される本作には「全部、勝負曲。」と謳う通り、大ヒットしたデビュー曲「うっせぇわ」をはじめ、「ギラギラ」「踊」「新時代」「唱」といったサブスク、YouTubeなどで再生回数が多いヒット曲を中心にセレクトされた全40曲がCD2枚にわたり収録される。これまで未配信だった「Hello Signals」や、未発表の新曲2曲も収められる予定だ。</p><p>アルバムは全部で6形態。完全数量限定デラックスBOX盤と初回限定「喜劇」盤には、2022年4月に東京・Zepp DiverCity（TOKYO）で開催されたAdo初のワンマンライブの模様を収録したBlu-rayまたはDVDが付属する。さらにデラックスBOX盤には特製カルタが同梱される。各形態ごとに異なるジャケットアートワークは、Adoのイメージディレクターを務める絵師・ORIHARAが手がけた。なお完全数量限定デラックスBOX盤はUNIVERSAL MUSIC STOREおよび海外向けのAdo Official Music Shopでの限定販売となる。</p><p>またAdoは4月から8月にかけてワールドツアーを開催。「ベストアドバム」初回プレス分には、このツアーより4月26、27日の埼玉・さいたまスーパーアリーナ公演の特別席が購入できる抽選応募用シリアルナンバーが封入される。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">Ado コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">「ベストアドバム」について</h3><p>この度ベストアドバム（アルバム）をリリースさせていただくことになりました。<br>自分がメジャーデビューをしてからもう5年も経つのかと思うと非常に感慨深いです。初めは1～2曲程だった持ち曲も今では大切な楽曲が数え切れないほどたくさん。<br>多くの皆さまに、長く、大切に愛されてきた楽曲を改めてお楽しみいただきたいです。</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">デビュー5周年イヤーについて</h3><p>メジャーデビュー5周年というのが自身でもいまだに信じられないのですが、もう5年もメジャーで活動させていただけているのかと本当に周りの方々には感謝しきれません。<br>応援してくださる皆さまにも、Adoという名前と私の声を好いていただいている今が、本当に恵まれているなと感じております。<br>これからも私の歌と活動は進化していきますので、私が信じている未来まで皆さまと歩み続けられたら嬉しいです！</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">Ado「Adoのベストアドバム」収録内容（※曲順不同）</h2><h3 id="NA_article_main_h3_3">CD</h3><p>・うっせぇわ（作詞・作曲・編曲：syudou）<br>・レディメイド（作詞・作曲・編曲：すりぃ）<br>・ギラギラ（作詞・作曲・編曲：てにをは）<br>・踊（作詞：DECO*27 / 作編曲：Giga, TeddyLoid）<br>・夜のピエロ（作詞・作曲・編曲：biz）<br>・会いたくて（作詞・作曲：みゆはん / 編曲：みきとP）<br>・阿修羅ちゃん（作詞・作曲・編曲：Neru）<br>・心という名の不可解（作詞・作曲・編曲：まふまふ）<br>・ラッキー・ブルート（作詞・作曲・編曲：柊キライ）<br>・FREEDOM（作詞・作曲・編曲：jon-YAKITORY）<br>・マザーランド（作詞・作曲・編曲：煮ル果実）<br>・過学習（作詞・作曲・編曲：伊根）<br>・永遠のあくる日（作詞・作曲・編曲：てにをは）<br>・新時代（楽曲提供：中田ヤスタカ）<br>・私は最強（楽曲提供：Mrs. GREEN APPLE）<br>・逆光（楽曲提供：Vaundy）<br>・ウタカタララバイ（楽曲提供：FAKE TYPE.）<br>・Tot Musica（楽曲提供：澤野弘之）<br>・リベリオン（作詞・作曲・編曲：Chinozo）<br>・行方知れず（作詞・作曲・編曲：椎名林檎）<br>・アタシは問題作（作詞・作曲・編曲：ピノキオピー）<br>・いばら（作詞・作曲・編曲：Vaundy）<br>・向日葵（作詞・作曲：みゆはん / 編曲：40mP）<br>・唱（作詞：TOPHAMHAT-KYO［FAKE TYPE.］ / 作編曲：Giga, TeddyLoid）<br>・DIGNITY（作詞：稲葉浩志 / 作曲：松本孝弘）<br>・クラクラ（作詞・作曲：meiyo / 編曲：菅野よう子×SEATBELTS）<br>・オールナイトレディオ（作詞・作曲・編曲：Mitchie M）<br>・unravel（作詞・作曲：TK）<br>・愛して愛して愛して（作詞・作曲・編曲：きくお）<br>・Hello Signals（作詞・作曲・編曲：伊根）<br>・ショコラカタブラ（作詞：かめりあ / 作曲：TAKU INOUE）<br>・Value（作詞・作曲・編曲：ポリスピカデリー）<br>・MIRROR（作詞・作曲・編曲：なとり）<br>・ルル（作詞・作曲・編曲：MARETU）<br>・初夏（作詞・作曲：Ado / 編曲：三井律郎）<br>・桜日和とタイムマシン（作詞・作曲・編曲：まふまふ）<br>・Episode X（作詞・作曲：Ayase / 編曲：Ayase, Rockwell）<br>・エルフ（作詞・作曲・編曲：てにをは）<br>・新曲1（タイトル未定）<br>・新曲2（タイトル未定）</p><h3 id="NA_article_main_h3_4">Blu-ray / DVD（完全数量限定盤、初回限定盤）</h3><p>・初ライブ「喜劇」at Zepp DiverCity<br>ほか</p>

Adoにとって初のベストアルバム「Adoのベストアドバム」が4月9日にリリースされることが決定した。

Ado初のベストアルバム「ベストアドバム」リリース決定、特製カルタ付き限定盤も

<p>XAIの3rdワンマンライブ「LODESTAR」が5月14日に東京・LIQUIDROOMにて開催される。</p><p>RPG「ヘブンバーンズレッド」発のラウドロックユニット・She is Legendのボーカルを務めるほか、SawanoHiroyuki[nZk]やTHE SPELLBOUNDのレコーディングおよびライブへの参加など、幅広く活動を展開しているXAI。ソロ名義でワンマンを行うのは今年4月以来およそ1年ぶりで、演奏メンバーには亀本寛貴（G / GLIM SPANKY）、大井一彌（Dr / yahyel、DATS）、早川知輝（B / DATS）を迎える。開催に際し、彼女は「導きの星を意味するLODESTAR、その名に負けないライブにします」と意気込みを語っている。</p><p>XAIのオフィシャルファンクラブ「Rhinoceros Port」では会員を対象に、1月7日23:59までチケットの先行予約を受け付けている。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">XAI コメント</h2><p>XAI 3rd LIVE 「LODESTAR」の開催が決定しました。<br>導きの星を意味するLODESTAR、その名に負けないライブにします。<br>会場は恵比寿LIQUIDROOM！<br>目標のひとつだった会場で、今のXAIはどんなライブができるかな。<br>5月14日皆さんに会えるのをとても楽しみにしています！</p><h2 id="NA_article_sub_h2_2">XAI 3rd LIVE「LODESTAR」</h2><p>2025年5月14日（水）東京都 LIQUIDROOM</p>

XAIの3rdワンマンライブ「LODESTAR」が5月14日に東京・LIQUIDROOMにて開催される。

XAIの3rdワンマン開催決定、LIQUIDROOMに“導きの星”

<p>西川貴教の最新曲「天叢雲剣-SKYBREAKER-」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。</p><p>「天叢雲剣-SKYBREAKER-」は武侠ファンタジー人形劇「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀4」のオープニングテーマとしてBenjamin + cAnONが作詞.、澤野弘之が作曲したロックナンバー。2月26日にリリースされる西川の3rdアルバム「SINGularity III -VOYAGE-」の収録曲で、本日12月14日に先行配信された。</p><p>MVでは、東京を「Thunderbolt Fantasy」の世界と照らし合わせ、欲に溺れる街として描写。映像内には「Thunderbolt Fantasy」のキャラクターやアイテムが印象的に登場する。監督は映像ディレクターの伊藤聖也が務めた。</p>

西川貴教の最新曲「天叢雲剣-SKYBREAKER-」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

西川貴教、本日配信の新曲「天叢雲剣-SKYBREAKER-」MV公開　欲に溺れる街を描く

<p>西川貴教が2月26日に3rdアルバム「SINGularity III -VOYAGE-」をリリース。3月に新作を携えたライブツアーを開催する。</p><p>「SINGularity III -VOYAGE-」は約2年半ぶりのオリジナルアルバム。「FREEDOM」「Never say Never」といったタイアップ曲、TM NETWORK「BEYOND THE TIME-メビウスの宇宙を越えて-」やSee-Saw「あんなに一緒だったのに」などのライブで披露されているカバー曲、さらに多彩なクリエイターを迎えた新録曲が収録される。</p><p>また明日12月14日にはアルバム収録曲のうち「天叢雲剣-SKYBREAKER-」が配信リリースされる。この曲は武侠ファンタジー人形劇「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀4」のオープニングテーマとして書き下ろされたロックナンバーで、作詞をBenjamin + cAnON.、作曲を澤野弘之が手がけた。</p><p>リリースツアーは3月5日に神奈川・KT Zepp Yokohamaで開幕。その後大阪、愛知、東京のZeppにて、各日とも2公演ずつ行われる。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">西川貴教「SINGularity III -VOYAGE-」収録曲</h2><p>・Never say Never<br>・BREACH<br>・FREEDOM<br>・天叢雲剣-SKYBREAKER-<br>・BEYOND THE TIME-メビウスの宇宙を越えて-（オリジナル：TM NETWORK）<br>・あんなに一緒だったのに（オリジナル：See-Saw）<br>ほか全13曲収録予定</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">TAKANORI NISHIKAWA LIVE TOUR 003 "SINGularity III -VOYAGE-"</h2><p>2025年3月5日（水）神奈川県 KT Zepp Yokohama<br>［PLAN-A］OPEN 14:00 / START 15:00<br>［PLAN-B］OPEN 18:00 / START 19:00<br><br>2025年3月19日（水）大阪府 Zepp Osaka Bayside<br>［PLAN-A］OPEN 14:00 / START 15:00<br>［PLAN-B］OPEN 18:00 / START 19:00<br><br>2025年3月23日（日）愛知県 Zepp Nagoya<br>［PLAN-A］OPEN 14:00 / START 15:00<br>［PLAN-B］OPEN 18:00 / START 19:00<br><br>2025年3月29日（土）東京都 Zepp Haneda<br>［PLAN-A］OPEN 14:00 / START 15:00<br>［PLAN-B］OPEN 18:00 / START 19:00</p>

西川貴教が2月26日に3rdアルバム「SINGularity III -VOYAGE-」をリリース。3月に新作を携えたライブツアーを開催する。

西川貴教3rdアルバムリリース、TM NETWORKやSee-Sawカバーも収録

<p>4月からフジテレビ系で放送されるテレビアニメ「TO BE HERO X」のオープニングテーマをSawanoHiroyuki[nZk]:Rei、エンディングテーマをSennaRinが担当する。</p><p>「TO BE HERO X」はbilibiliとアニプレックスの共同制作による新作オリジナルアニメで、毎週日曜朝9:30から放送される。日曜の9:30分枠はフジテレビとアニプレックスがタッグを組んで新たな作品を手がけていくアニメの枠で、「TO BE HERO X」がその第1弾となる。</p><p>澤野弘之によるボーカルプロジェクトSawanoHiroyuki[nZk]はRei:（Newspeak）をゲストボーカルに迎え、オープニングテーマ「INERTIA」を提供する。澤野弘之はこの発表に際して「今回ボーカルとしてNewspeakのReiさんに参加して頂けた事で、楽曲のサウンドに必要としていたグルーヴや勢いをより力強くエモーショナルに引き上げて貰えたと感じています。楽曲『INERTIA』が『TO BE HERO X』の物語・世界観にワクワクするような切っ掛けの一つになれたら幸いです」とコメントしている。YouTubeでは2Dと3Dが交差するダイナミックなノンクレジットオープニング映像が公開された。</p><p>SennaRinはエンディングテーマ「KONTINUUM」を歌唱する。SennaRinは「子どもの頃からプリンセスよりヒーローに憧れを抱いていた私にとって『TO BE HERO X』は夢のような作品でエンディングテーマを担当させていただく事に幸せを感じています」と喜びを語っている。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">SawanoHiroyuki[nZk]:Rei コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">澤野弘之</h3><p>今回、SawanoHiroyuki[nZk]として「TO BE HERO X」のオープニングテーマを担当いたします。公開されている映像から、作品のエネルギーを感じていますし、一視聴者として放送が楽しみです。今回ボーカルとしてNewspeakのReiさんに参加して頂けた事で、楽曲のサウンドに必要としていたグルーヴや勢いをより力強くエモーショナルに引き上げて貰えたと感じています。楽曲「INERTIA」が「TO BE HERO X」の物語・世界観にワクワクするような切っ掛けの一つになれたら幸いです。</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">Rei（Newspeak）</h3><p>今回、SawanoHiroyuki[nZk]プロジェクトのゲストボーカルとして抜擢していただき、心より光栄に感じております。初めて聴いた瞬間、混沌の中に秘められた信念を解き放つかのような 「INERTIA」という力強い楽曲に心を揺さぶられました。レコーディングブースに立ち、感じたものをそのまま歌にすると、澤野さんの楽曲とガッチリと波長が合ったようにスムーズに収録が進みました。その波をそのまま音源に乗せられたんじゃないかと思っています。とても楽しい1日でした。ミステリアスで中毒性がありつつ、スッと主人公に感情移入できる「INERTIA」という楽曲が、アニメと共に多くの方々の心に響くことを心から願っています。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">SennaRin コメント</h2><p>子どもの頃からプリンセスよりヒーローに憧れを抱いていた私にとって「TO BE HERO X」は夢のような作品でエンディングテーマを担当させていただく事に幸せを感じています。そしてエンディング映像のカッコ良さに鳥肌が立ちました。「KONTINUUM」が皆さんに作品をより楽しんでいただける要素になればうれしいなと思います。</p>


4月からフジテレビ系で放送されるテレビアニメ「TO BE HERO X」のオープニングテーマをSawanoHiroyuki[nZk]:Rei、エンディングテーマをSennaRinが担当する。

「TO BE HERO X」OP＆EDをSawanoHiroyuki[nZk]:Rei、SennaRinが担当

<p>Spotifyが2024年を振り返る各種ランキングを発表した。</p><p>2024年の「日本で最も再生された楽曲」、そして「海外で最も再生された国内アーティストの楽曲」はCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」。日本国内で最も再生された楽曲と海外で最も再生された国内楽曲ランキングで、同一楽曲が1位になったのはSpotify史上初だ。この結果を受けて、Creepy Nutsは「『Bling-Bang-Bang-Born』が2024年にSpotifyの国内・海外で最も再生された国内楽曲に選ばれたとのことでありがとうございます。日本だけでなく、世界中でたくさんの方が僕たちの音楽を聴いてくださったことを嬉しく思っています！ これからもCreepy Nutsを聴いていただけると嬉しいです！」とコメントしている。</p><p>「国内で最も聴かれたアーティスト」は2年連続でMrs. GREEN APPLE、海外で最も再生された国内アーティストは4年連続でYOASOBI。昨年から発表されている「国内で最もSNS上にシェアされたアーティスト」部門では、昨年に続きJO1が首位を獲得した。YouTubeではYOASOBI、Mrs. GREEN APPLE、JO1のコメントが公開されている。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">2024年 Spotify グローバルランキング</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">世界で最も再生された楽曲</h3><p>01. サブリナ・カーペンター / Espresso<br>02. Benson Boone / Beautiful Things<br>03. ビリー・アイリッシュ / BIRDS OF A FEATHER<br>04. FloyyMenor / Gata Only<br>05. Teddy Swims / Lose Control<br>06. Djo / End of Beginning<br>07. Hozier / Too Sweet<br>08. ザ・ウィークエンド / One Of The Girls (with JENNIE, Lily Rose Depp)<br>09. テイラー・スウィフト / Cruel Summer<br>10. レディー・ガガ / Die With A Smile</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">世界で最も再生されたアーティスト</h3><p>01. テイラー・スウィフト<br>02. ザ・ウィークエンド<br>03. バッド・バニー<br>04. ドレイク<br>05. ビリー・アイリッシュ<br>06. トラヴィス・スコット<br>07. Peso Pluma<br>08. カニエ・ウェスト<br>09. アリアナ・グランデ<br>10. Feid</p><h3 id="NA_article_main_h3_3">世界で最も再生されたアルバム</h3><p>01. テイラー・スウィフト / THE TORTURED POETS DEPARTMENT: THE ANTHOLOGY<br>02. ビリー・アイリッシュ / HIT ME HARD AND SOFT<br>03. サブリナ・カーペンター / Short n' Sweet<br>04. KAROL G / MAÑANA SERÁ BONITO<br>05. アリアナ・グランデ / eternal sunshine</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">2024年 Spotify ジャパンランキング</h2><h3 id="NA_article_main_h3_4">国内で最も再生された楽曲</h3><p>01. Creepy Nuts / Bling-Bang-Bang-Born<br>02. Mrs. GREEN APPLE / ライラック<br>03. Omoinotake / 幾億光年<br>04. Mrs. GREEN APPLE / ケセラセラ<br>05. tuki. / 晩餐歌<br>06. Mrs. GREEN APPLE / 青と夏<br>07. Mrs. GREEN APPLE / ダンスホール<br>08. Vaundy / 怪獣の花唄<br>09. YOASOBI / アイドル<br>10. Number_i / GOAT</p><h3 id="NA_article_main_h3_5">国内で最も再生されたアーティスト</h3><p>01. Mrs. GREEN APPLE<br>02. back number<br>03. Vaundy<br>04. YOASOBI<br>05. ヨルシカ<br>06. 米津玄師<br>07. Official髭男dism<br>08. RADWIMPS<br>09. Creepy Nuts<br>10. あいみょん</p><h3 id="NA_article_main_h3_6">国内で最も再生されたアルバム</h3><p>01. Mrs. GREEN APPLE / ANTENNA<br>02. Mrs. GREEN APPLE / Attitude<br>03. Vaundy / replica<br>04. 米津玄師 / LOST CORNER<br>05. YOASOBI / THE BOOK 3<br>06. Vaundy / strobo<br>07. 優里 / 壱<br>08. back number / ユーモア<br>09. Jung Kook / GOLDEN<br>10. 宇多田ヒカル / SCIENCE FICTION</p><h3 id="NA_article_main_h3_7">国内で最もSNS上にシェアされたアーティスト</h3><p>01. JO1<br>02. Number_i<br>03. Travis Japan<br>04. Mrs. GREEN APPLE<br>05. ZEROBASEONE<br>06. V<br>07. 宇多田ヒカル<br>08. 米津玄師<br>09. RADWIMPS<br>10. back number</p><h3 id="NA_article_main_h3_8">国内で最もSNS上にシェアされた楽曲</h3><p>01. JO1 / Love seeker<br>02. Number_i / GOAT<br>03. Travis Japan / Sweetest Tune<br>04. JO1 / WHERE DO WE GO<br>05. Number_i / BON<br>06. Snow Man / One<br>07. Travis Japan / T.G.I. Friday Night<br>08. Number_i / INZM<br>09. JO1 / Your Key<br>10. ZEROBASEONE / Feel the POP</p><h3 id="NA_article_main_h3_9">国内で最も再生されたSpotify公式プレイリスト</h3><p>01. Tokyo Super Hits!<br>02. 令和ポップス<br>03. Hot Hits Japan: 洋楽&邦楽ヒッツ<br>04. Spotify Japan 急上昇チャート<br>05. 100 MILLION+: 1 億超えヒット</p><h3 id="NA_article_main_h3_10">国内で最も再生されたポッドキャストエピソード</h3><p>01. #1 2023年10月3日の電電電話 / あのと粗品の電電電話<br>02. #2 2023年10月10日の電電電話 / あのと粗品の電電電話<br>03. Liner Voice+ Mrs. GREEN APPLE「ANTENNA」 / Liner Voice+（ライナーボイス・プラス）<br>04. 【英語聞き流し】こういうのが欲しかった！本当に必要な英会話リスニング 【275】 / 英語聞き流し | Sakura English<br>05. 2024/04/19 霜降り明星のオールナイトニッポン（ゲスト:ケンドーコバヤシ） / 霜降り明星のオールナイトニッポン</p><h3 id="NA_article_main_h3_11">国内で最も人気のポッドキャスト番組</h3><p>01. 英語聞き流し | Sakura English<br>02. あのと粗品の電電電話<br>03. 霜降り明星のオールナイトニッポン<br>04. 安住紳一郎の日曜天国<br>05. 星野源のオールナイトニッポン</p><h3 id="NA_article_main_h3_12">海外で最も再生された国内アーティストの楽曲</h3><p>01. Creepy Nuts / Bling-Bang-Bang-Born<br>02. 藤井風 / 死ぬのがいいわ<br>03. King Gnu / SPECIALZ<br>04. YOASOBI / アイドル<br>05. imase / NIGHT DANCER<br>06. キタニタツヤ / 青のすみか<br>07. Teriyaki Boyz / Tokyo Drift (Fast & Furious) - From "The Fast And The Furious:Tokyo Drift" Soundtrack<br>08. 米津玄師 / KICK BACK<br>09. YOASOBI / 夜に駆ける<br>10. Eve / 廻廻奇譚</p><h3 id="NA_article_main_h3_13">海外で最も再生された国内アーティスト</h3><p>01. YOASOBI<br>02. Ado<br>03. アトラスサウンドチーム<br>04. 久石譲<br>05. Creepy Nuts<br>06. 藤井風<br>07. XG<br>08. RADWIMPS<br>09. BABYMETAL<br>10. 米津玄師</p><h3 id="NA_article_main_h3_14">海外で最も再生された日本のSpotify公式プレイリスト</h3><p>01. Anime Now<br>02. Anime On Replay<br>03. Gacha Pop<br>04. This Is STUDIO GHIBLI -スタジオジブリ-<br>05. Mellow Beats</p><h3 id="NA_article_main_h3_15">国別で最も再生された国内の音楽</h3><h4 id="NA_article_main_h4_1">アメリカ</h4><p>01. Creepy Nuts / Bling-Bang-Bang-Born<br>02. 米津玄師 / KICK BACK<br>03. King Gnu / SPECIALZ<br>04. キタニタツヤ / 青のすみか<br>05. 藤井風 / 死ぬのがいいわ</p><h4 id="NA_article_main_h4_2">ブラジル</h4><p>01. Creepy Nuts / Bling-Bang-Bang-Born<br>02. King Gnu / SPECIALZ<br>03. XG / WOKE UP<br>04. Teriyaki Boyz / Tokyo Drift (Fast & Furious) - From "The Fast And The Furious:Tokyo Drift" Soundtrack<br>05. 藤井風 / 死ぬのがいいわ</p><h4 id="NA_article_main_h4_3">フランス</h4><p>01. Creepy Nuts / Bling-Bang-Bang-Born<br>02. King Gnu / SPECIALZ<br>03. YOASOBI / アイドル<br>04. SawanoHiroyuki[nZk], XAI / DARK ARIA <LV2><br>05. キタニタツヤ / 青のすみか</p><h4 id="NA_article_main_h4_4">インド</h4><p>01. 藤井風 / 死ぬのがいいわ<br>02. RADWIMPS, 十明 / すずめ<br>03. Creepy Nuts / Bling-Bang-Bang-Born<br>04. Teriyaki Boyz / Tokyo Drift (Fast & Furious) - From "The Fast And The Furious:Tokyo Drift" Soundtrack<br>05. King Gnu / SPECIALZ</p><h4 id="NA_article_main_h4_5">インドネシア</h4><p>01. 藤井風 / 死ぬのがいいわ<br>02. Creepy Nuts / Bling-Bang-Bang-Born<br>03. YOASOBI / 夜に駆ける<br>04. imase / NIGHT DANCER<br>05. YOASOBI / アイドル</p><h4 id="NA_article_main_h4_6">韓国</h4><p>01. Vaundy / 踊り子<br>02. 優里 / ベテルギウス<br>03. 米津玄師 / Lemon<br>04. Creepy Nuts / Bling-Bang-Bang-Born<br>05. tuki. / 晩餐歌</p><h4 id="NA_article_main_h4_7">タイ</h4><p>01. 藤井風 / 満ちてゆく<br>02. 藤井風 / 死ぬのがいいわ<br>03. Creepy Nuts / Bling-Bang-Bang-Born<br>04. 藤井風 / まつり<br>05. imase / NIGHT DANCER</p><h3 id="NA_article_main_h3_16">今年最も再生された70年代の楽曲</h3><p>01. サザンオールスターズ / 勝手にシンドバッド<br>02. サザンオールスターズ / いとしのエリー<br>03. 荒井由実 / ルージュの伝言<br>04. Earth, Wind & Fire / September<br>05. 荒井由実 / やさしさに包まれたなら</p><h3 id="NA_article_main_h3_17">今年最も再生された80年代の楽曲</h3><p>01. サザンオールスターズ / ミス・ブランニュー・デイ（MISS BRAND-NEW DAY）<br>02. TM NETWORK / Get Wild<br>03. DREAMS COME TRUE / 未来予想図II<br>04. BOØWY / B・BLUE<br>05. REBECCA / フレンズ</p><h3 id="NA_article_main_h3_18">今年最も再生された90年代の楽曲</h3><p>01. スピッツ / チェリー<br>02. 宇多田ヒカル / First Love<br>03. スピッツ / 空も飛べるはず<br>04. スピッツ / ロビンソン<br>05. サザンオールスターズ / 真夏の果実</p><h3 id="NA_article_main_h3_19">今年最も再生された2000年代の楽曲</h3><p>01. MONGOL800 / 小さな恋のうた<br>02. GReeeeN / 愛唄<br>03. GReeeeN / キセキ<br>04. スキマスイッチ / 奏（かなで）<br>05. Superfly / 愛をこめて花束を</p>

Spotifyが2024年を振り返る各種ランキングを発表した。

Spotify年間ランキングでCreepy Nutsが史上初の快挙、国内で最も聴かれたのはMrs. GREEN APPLE

<p>ナノとnekoが、Vtuberと歌い手のグローバルコラボ企画を始動させた。</p><p>第1弾となる今回は、NANO、nekoと、Vtuberグループ・ホロスターズEnglishの万象院ハッカ、バーチャルライバーグループ・NIJISANJI ENのアイク・イーヴランドの4組がコラボレーション。ナノのYouTube公式チャンネルでは、この4組がSawanoHiroyuki[nZk]の楽曲「LEveL」をカバーする動画が公開された。「LEveL」はテレビアニメ「俺だけレベルアップな件」のオープニングテーマ。ゲストボーカルとしてTOMORROW X TOGETHERが参加したことで話題を呼んだ。</p><p>また、YouTubeではカバー動画の公開に合わせてこの4組による生配信が行われている。</p>


ナノとnekoが、Vtuberと歌い手のグローバルコラボ企画を始動させた。

ナノとnekoがVtuber×歌い手コラボ企画始動　万象院ハッカ、アイク・イーヴランド迎え楽曲カバー

<p>2025年1月にスタートするテレビアニメ「俺だけレベルアップな件 Season 2 -Arise from the Shadow-」のオープニングテーマが、LiSAの新曲「ReawakeR（feat. Felix of Stray Kids）」に決定。この曲がCDシングルとして3月5日に発売される。</p><p>この曲にはStray Kidsのフィリックスが参加。2人は2023年にStray Kidsがリリースした「Social Path（feat. LiSA）」で共演しており、これをきっかけに今回のコラボが実現した。作詞はBenjaminとcAnON.、作編曲は澤野弘之が担当。CDシングルはグッズ付属の初回生産限定盤、CDのみの通常盤、Blu-ray付属の期間生産限定盤という3形態でリリースされる。</p><p>この発表と合わせて「俺だけレベルアップな件」シーズン2のPVも公開されており、ここで「ReawakeR（feat. Felix of Stray Kids）」の一部を公開中。また11月29日に劇場公開されるシーズン1の特別編集版＆シーズン2の13・14話先行上映「俺だけレベルアップな件 -ReAwakening-」にて、この曲をひと足早く聴くことができる。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">LiSA コメント</h2><p>TVアニメ『俺だけレベルアップな件 Season 2 -Arise from the Shadow-』オープニングテーマを担当させていただきます。<br>生まれ変わった者に与えられた運命を切り開いていく決意を歌った曲です。<br>楽曲を澤野弘之さん、そしてfeat.にStray KidsのFelixさん。それぞれの道を切り開き戦うお二人とお届けします。<br>作品と共にお楽しみいただけますように。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">フィリックス（Stray Kids）コメント</h2><p>Stray Kidsのフィリックスです。<br>今回LiSA先輩の楽曲に、フィーチャリングという形で参加させていただけることになり、とても光栄です。<br>「ReawakeR（feat. Felix of Stray Kids）」は、聴くとドーパミンが出てくる、そんなエネルギッシュな楽曲に仕上がっています。<br>アニメ『俺だけレベルアップな件』、そして主題歌「ReawakeR（feat. Felix of Stray Kids）」を楽しみにしてくださっている皆さん、是非たくさん愛してくださったら嬉しいです。<br>STAYの皆さんもぜひ注目してください！</p>

2025年1月にスタートするテレビアニメ「俺だけレベルアップな件 Season 2 -Arise from the Shadow-」のオープニングテーマが、LiSAの新曲「ReawakeR（feat. Felix of Stray Kids）」に決定。この曲がCDシングルとして3月5日に発売される。

LiSAとStray Kidsフィリックスのコラボ曲が「俺だけレベルアップな件」第2期OPテーマに

<p>2025年1月31日に全国公開される映画「劇場アニメ ベルサイユのばら」の主題歌が、絢香の新曲「Versailles - ベルサイユ - 」に決定した。</p><p>「劇場アニメ ベルサイユのばら」は、18世紀後半のフランスを舞台にした池田理代子の人気マンガ「ベルサイユのばら」を原作とした完全新作アニメ。原作の累計発行部数は2000万部を突破し、テレビアニメ化や宝塚歌劇団による舞台化などでも社会現象を巻き起こした。</p><p>主題歌の「Versailles - ベルサイユ - 」は絢香が本作のために書き下ろした楽曲。この曲について絢香は「激動の時代を生き抜く登場人物たちの勇気、純粋な愛、そして力強さの中に潜む儚い運命に深く心を打たれ、その想いを音楽として表現すべく、一音や一言すべてに心を込めて制作しました。この不朽の名作にまた新たな1ページが加わるなかで、作品と共にファンの皆様には楽曲も楽しんで頂けたらと願っております」とコメントを寄せている。</p><p>また作中のナレーションは、元タカラジェンヌでもある黒木瞳が務めることも明らかに。宝塚との出会いのきっかけは「ベルサイユのばら」だったという黒木は「ベルサイユのばらの魅力は史実だけではなく、その時代に生きた1人1人の登場人物にスポットを当てて人生や愛や苦悩を描いたところだと思います。この度はナレーションという形で参加させていただいたことを大変光栄に思っております。史実とフィクションを交えた物語は後世に残る愛ある作品です。何度でもご覧いただきたいと思います」と語っている。</p><p>オスカル役は沢城みゆき、アントワネット役は平野綾、アンドレ役は豊永利行、フェルゼン役は加藤和樹がそれぞれ務める。YouTubeでは絢香による主題歌と、澤野弘之がプロデュースを手がけた壮大な劇中音楽を用いた本予告映像が公開された。</p>

2025年1月31日に全国公開される映画「劇場アニメ ベルサイユのばら」の主題歌が、絢香の新曲「Versailles - ベルサイユ - 」に決定した。

「ベルサイユのばら」完全新作劇場アニメ、主題歌は絢香が書き下ろし提供

<p>THE SPELLBOUNDのワンマンツアー「BIG LOVE TOUR Vol.2 2024 -Voyager-」のファイナル公演が11月3日に東京・EX THEATER ROPPONGIにて開催された。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">新アルバムを経たTHE SPELLBOUNDの最新モード</h2><p>昨年のBOOM BOOM SATELLITESデビュー25周年記念ツアー「BIG LOVE TOUR -BOOM BOOM SATELLITES 25th Anniversary Special-」を経て、今年は自主企画「BIG LOVE」シリーズの開催や野外フェス「FUJI ROCK FESTIVAL '24」への出演を挟み、8月には2枚目となるフルアルバム「Voyager」を発表したTHE SPELLBOUND。「BIG LOVE TOUR Vol.2」はこのアルバムの発売を記念して行われたツアーで、9月から11月までの約3カ月で全国6会場を巡った。<br><br>新アルバムのレコ発だけあり、今回のツアーはシングル「すべてがそこにありますように。」以前の曲はほとんど入れず、「Voyager」収録曲をメインにしつつBOOM BOOM SATELLITESの楽曲も多数盛り込んだセトリに。さらにゲストボーカルXAIの参加曲も増え、THE SPELLBOUNDの最新モードをありありと示すようなライブとなった。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">バラエティ豊かな「Voyager」の魅力が際立つ</h2><p>THE SPELLBOUNDの楽曲は中野雅之（Programming, B, G）による打ち込みやシンセの音をふんだんに用いた、テクノ的なアプローチの強いナンバーが多くを占めていた。それに対して今回のライブは、小林祐介（Vo, G）による爆音ギター、中野の奏でるソリッドなベース、福田洋子と大井一彌の重厚感あふれるダブルドラムを前面に押し出した「モンスター」でスタート。そのまま前半ではXAIによる美しいコーラスで浮遊感が増幅された「Unknown」、シンプルで力強い四つ打ちをメインに据えた「Speeda」と、バンドならではの力動的なアンサンブルの楽曲が次々と届けられた。<br><br>一方で初期曲「A DANCER ON THE PAINTED DESERT」のように言葉を敷き詰めた「約束の場所」以降は曲調が目まぐるしく変化。シンセベースとピアノの音色がクールな印象を醸し出す「おうちへかえろう」、福田と大井による複雑なドラミングフレーズがループする「さらりさらり夢見てばかり」など、バラエティ豊かなミドルチューンがセレクトされた。The Novembersの「Hallelujah」、BOOM BOOM SATELLITESの「FOGBOUND」とカバー曲が続き、本編最後に選ばれたのは「FLOWER」。サビにかけて一気に盛り上がる、THE SPELLBOUNDの中でも特に疾走感に満ちた1曲で終盤を畳みかけた。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">9年ぶりのEXシアターには「あの日の続きがあった」</h2><p>EX THEATER ROPPONGIでライブを行うのは、2015年にBOOM BOOM SATELLITESで出演して以来およそ9年ぶりになったという中野。彼は「（BOOM BOOM SATELLITESとしての）ライブが最後になるんじゃないかとドキドキしていた」と翌年に亡くなる川島道行の病状を心配しながら演奏した当時を振り返りつつ、「今日の景色を見て、『あの日の続きがまだあったな』って確認することができました」と感慨深い様子で語った。さらにライブ中に使用した川島のフライングVのギターについても触れ、「この楽器で奏でられる音でみんなが泣いたり笑ったりしているのを見て、素敵だなって思いました」とライブ中に感じた心情を明かした。<br><br>中野の一連のMCを受けて、小林は「中野さんと僕が出会って新しい物語が始まったけど、実はいろんなことが続いていて。大事なものが受け継がれることで、宝物のような時間や思いをもらっています」とBOOM BOOM SATELLITESとTHE SPELLBOUNDの活動がひとつなぎであることを実感。加えて中野は「僕たちは未来のために音楽を作っています。みんなの人生のためだけに音楽を作っていると言っても過言ではない」「これから続いていく僕たちの人生、ここに集まったみんなの人生に寄り添う音楽をこれからも作り続けます」と宣言した。<br><br>なお中野はライブ直前、自身のX公式アカウントで「Cowgirl知ってる人(￣Д￣)ﾉ」と投稿していたが、これはアンコールの伏線として仕込まれていたサプライズで、Underworldの「Cowgirl」を人力ならではのパワフルなアレンジでカバーした。さらにアンコールでは「MOMENT I COUNT」「KICK IT OUT」「STAY」とBOOM BOOM SATELLITESのナンバーを立て続けにプレイ。昨年から今年にかけての活動を踏襲し、再構築するようなパフォーマンスとなった。<br><br>THE SPELLBOUNDのEX THEATER ROPPONGI公演の模様は、12月18日にスペースシャワーTVにて放送。また12月20日にはライブBlu-ray「BIG LOVE TOUR -BOOM BOOM SATELLITES 25th Anniversary Special-」が発売されるほか、2025年3月11日には東京・LIQUIDROOMにてindigo la Endとのツーマンライブ「BIG LOVE Vol.5」が行われる。THE SPELLBOUNDの公式ファンクラブ「友の会」では会員を対象に、11月17日23:59まで「BIG LOVE Vol.5」のチケットの先行予約を受け付けている。</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">セットリスト</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">THE SPELLBOUND「BIG LOVE TOUR Vol.2 2024 -Voyager-」2024年11月3日 EX THEATER ROPPONGI</h3><p>01. モンスター<br>02. Unknown<br>03. 世界中に響く耳鳴りの導火線に火をつけて<br>04. Speeda<br>05. MORNING AFTER（オリジナル：BOOM BOOM SATELLITES）<br>06. すべてがそこにありますように。<br>07. 約束の場所<br>08. LOTUS<br>09. LAY YOUR HANDS ON ME（オリジナル：BOOM BOOM SATELLITES）<br>10. おうちへかえろう<br>11. さらりさらり夢見てばかり<br>12. 花が咲くみたいに<br>13. Hallelujah（オリジナル：The Novembers）<br>14. FOGBOUND（オリジナル：BOOM BOOM SATELLITES）<br>15. FLOWER<br>＜アンコール＞<br>16. Cowgirl（オリジナル：Underworld）<br>17. MOMENT I COUNT（オリジナル：BOOM BOOM SATELLITES）<br>18. KICK IT OUT（オリジナル：BOOM BOOM SATELLITES）<br>19. STAY（オリジナル：BOOM BOOM SATELLITES）</p><h2 id="NA_article_main_h2_5">BIG LOVE Vol.5</h2><p>2025年3月11日（火）東京都 LIQUIDROOM<br>＜出演者＞<br>THE SPELLBOUND / indigo la End</p>

THE SPELLBOUNDのワンマンツアー「BIG LOVE TOUR Vol.2 2024 -Voyager-」のファイナル公演が11月3日に東京・EX THEATER ROPPONGIにて開催された。

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