mekakusheと長瀬有花のコラボ曲「かつて地球は白かった」が本日11月27日に配信リリースされた。
「かつて地球は白かった」はオリジナルストーリーを全3部作の音楽で表現するコラボ企画「世界が美しいからだよ」の集大成となる楽曲。消えてしまった大事な人を忘れたくないと願う1曲で、楽曲アレンジにはハヤシコウスケ(シナリオアート)が参加した。ジャケットやミュージックビデオはイラストレーターの飴日和を迎えて制作された。
またmekakusheと長瀬有花のコラボレーションライブが2025年2月7日に東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASUREで開催されることが決定。このライブではコラボ作の世界観がフルバンドセットで表現される予定だ。
mekakushe コメント
mekakushe×長瀬有花 Collaboration Liveが開催されます
とっても嬉しい~~
SHIBUYA PLEASURE PLEASUREという座席のある会場なので
「世界が美しいからだよ」の物語に没入していただけるような
そんなライブを長瀬有花さんと作れたらなと思っております。
音源を飛び越えて、是非わたしたちに会いにきてください。
楽曲「かつて地球は白かった」について
ガガーリンは「地球は青かった」という言葉を残しました。
地球の青は海の青、太陽の青い光だけをつかまえた色、
そして、そこに生きる人々の涙の流星群、さみしさの青。
世界滅亡の日、わたしたちが宇宙に放り出され、
はじめて捉えることのできる地球は何色に見えるのだろう。
思い出せる限り歌いたい。この地球で、有花ちゃんと歌い続けたい
長瀬有花 コメント
この度、mekakusheさんとツーマンライブを開催します。
今回の構成は自分としてもmekakusheさんとしても初めてであり、とても素敵なものになりそうな予感がしています。
二人だからこそ創れる世界をしっかりお届けするので、ぜひ遊びに来てください。
楽曲「かつて地球は白かった」について
「世界が美しいからだよ」三部作の終わりに相応しい、
聴くたびに新たな景色を見せてくれる星空のような楽曲です。
いちばん最初にデモを頂いた時、
想像していたよりもずっと爽やかで真っ白なさまに驚きましたが、
最期の時って案外こんなふうなのかもしれません。
どこか他人事のように世界の終わりを見届けながら歌いました。
二人の繊細な表情や息づかいがたくさん隠れています。
青空を見ながら、ぜひ聴いてみてください。
mekakushe×長瀬有花 Collaboration Live“世界が美しいからだよ”
2025年2月7日(金)東京都 SHIBUYA PLEASURE PLEASURE