それいゆ初の個展開催、それぞれの暮らしやぬくもりを描いた油絵や版画作品を公開

SOLEILのルーツに迫るコンピレーションアルバム「美少女が恋したオールディーズ1：ルーツ・ミュージック・オブ・ソレイユ」が3月25日にリリースされる。

アーバンギャルドの楽曲「君は億万画素」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

それいゆ（ex. SOLEIL）の7inchアナログ「海月のななり」が、彼女のオンラインショップ・もあめむレコードで1月23日に発売される。

“渋谷系第三世代”アーティストの楽曲を集めたオムニバスアルバム「MAGICAL CONNECTION 2020」が11月25日にリリースされる。

サリー久保田が自身の還暦を記念し、サリー久保田グループ名義で7inchシングルを11月3日、12月2日に連続リリースする。

ザ・モップスの楽曲「アイアム・ジャスト・ア・モップス」とザ・ダイナマイツの楽曲「のぼせちゃいけない」を収録した7inchアナログが6月20日にリリースされる。

SOLEILが12月22日に東京・Veats Shibuyaで行ったワンマンライブ「LAST CHRISTMAS CONCERT」をもって活動を終了した。

1990年代に日本の音楽シーンで起きた“渋谷系”ムーブメントを複数の記事で多角的に掘り下げていく本連載。第2回は、小西康陽、田島貴男（ORIGINAL LOVE）、ヒックスヴィル、GREAT3のメンバーなど、のちの渋谷系ムーブメントを支えるアーティストが80年代中盤から後半にかけて出入りしていた“ネオGSシーン”にフォーカスを当てる。東京・三多摩地区のガレージ～サイケ愛好家の若者たちにより形成されたローカルシーンから、何ゆえ多くの才能が輩出されたのか。シーンを代表するバンド、ザ・ファントムギフトの中心人物だったサリー久保田（現SOLEIL）の証言を交えながら検証していく。