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SUPER EIGHTが大阪で“成人式”20年の感謝を込めたドームツアーファイナル

SUPER EIGHT
約1か月前2025年01月14日 5:02

SUPER EIGHTの全国ドームツアー「SUPER EIGHT 超DOME TOUR 二十祭」のファイナル公演が、昨日1月13日に大阪・京セラドーム大阪で開催された。

デビュー20周年を迎えた昨年にグループ名をSUPER EIGHTに改め、アルバム「SUPER EIGHT」のリリースやアリーナツアー「超アリーナツアー2024 SUPER EIGHT」の開催などアニバーサリーイヤーを飾る活動を展開してきた彼ら。20周年を締めくくる今回のドームツアーは全国3会場で8公演にわたり行われ、地元・大阪で成人の日にファイナルを迎えた。

懐かしの演出でたどった20年の軌跡

1曲目に披露されたのはデビュー曲でもある「浪花いろは節」。メンバー5人はステージにそびえ立つビル群の上に袴姿で登場し、ビルの屋上で行われたデビュー会見を彷彿とさせる演出でライブのオープニングを飾った。

その後もグループの20年の軌跡をたどるような演出を連発。「ズッコケ男道」では2007年の47都道府県ツアーと同じく特攻服姿のメンバーがポケバイに乗って花道を駆け回る。「Jackhammer」では2010年のツアー「8UPPERS」の演出をリバイバルし、横山裕が火を点けた煙草を床に叩きつけてドーム中を沸かせた。

さらに懐かしのユニット曲やソロ曲も披露。横山と安田章大のユニット曲「Kicyu」は、当時の衣装をオマージュした新衣装でパフォーマンスされ、大倉忠義はパジャマ姿で16年ぶりにソロ曲「だってアイドルだもん!!」を披露。村上信五と丸山隆平は「YOU CAN SEE」を大人の余裕たっぷりにパフォーマンスし、EIGHTER(SUPER EIGHファンの呼称)を魅了した。

新たなサプライズでもEIGHTER沸かす

懐かしい演出だけではなく、20周年にふさわしい新たなサプライズも用意。「“超”前向きスクリーム!」では笑福亭鶴瓶、古田新太、南原清隆、東京スカパラダイスオーケストラ、マツコ・デラックス、Perfumeといった、メンバー自らがオファーしたという豪華ゲストが映像でダンスに参加しドームを盛り上げる。さらに2014年から行われたツアー「関ジャニズム」で披露された楽曲「三十路少年」は大倉以外が40代となった今回、リアレンジした「四十路少年」として披露。“四十路アイドル”の決意を込めた歌詞で観客を楽しませた。

ライブ後半では、デビュー10周年のタイミングでリリースされた「10年後またここで会おうよ」と歌う楽曲「象」を約束通り10年を経て改めてパフォーマンス。「LIFE ~目の前の向こうへ~」では力強い演奏を繰り広げ、会場を感動に導いた。

5人が涙とともに語った感謝の思い

本編終盤には全員がEIGHTERへ感謝の言葉を語る。村上は「根拠のない自信だけがずっと自分を支えてて……それが、今日確信に変わりました。これから20年って想像もつかないし、待ち受けてのは難しいことのほうが多いんでしょうけど、それでも過去の20年、乗り越えられないことがなかったのがSUPER EIGHTですから。今までは(ファンに)連れてきてくれてありがとうって言ってきましたけど、これからは安心して引っ張っていける5人でいたいと思います」と涙しながら語った。

安田は「(ファンが)立ち止まりそうになったとき、支えてあげられるのが僕たちでありたいなって思うんです。これまで支えてもらってきたし、連れてきてもらったから、あなたたちの背中をさすりたいし、松葉杖になりたい。骨折してないときも、松葉杖使ってください(笑)」と温かい中にも笑いを届けた。

「ここ数年、試練かなって思うくらい辛いことが続いて。でも、くじけてしまうと一歩を踏み出せないような気がして。それが……1人で飲んでるとき、ポロっと泣けたんですよね。“俺、辛かったんや”って。それでも走らなと思ってやってきたけど、このライブで清算されたような気がします」と語ったのは大倉。「4万5000人って言葉にすると1つの画に聞こえるけど、4万5000通りの人生があると思ってます。その中に俺らを参加させてくれて、自分のことだけでも大変なのに俺らの活動を1コ1コ応援してくれて。その1人ひとりの声が、ここまで連れてきてくれた気がします」と続けた。

また、丸山は今までのメンバー1人ひとりとの出会いを語りながら「同じ時代で、(それぞれの)人生は続いてますから。いろんな形があっていいと思うし、それぞれが力強く生きてる。(出会いを語りたくなるような)そんな気持ちにさせてくれる、セットリストのライブでした。みんなが思い切り声を上げて楽しんでくれて、本当に感謝しています。これからも……SUPER EIGHTに刮目せよ!」と明るく締めた。

最後に横山は「20年前の自分に、がんばったらこんなすごい景色見られんねんでって言ってあげたい」と話す。そして「月日が流れる中で、いろんな気持ちが整理されて、浄化されて。(過去のことが話せるようになったのは)5人のSUPER EIGHTが、今めちゃくちゃカッコいいって思えるからやと思います」「当たり前なんてないんです。永遠なんてないんです。でも、僕はこのメンバーやったら信じてもいいかなって思ってます」と語り、照れながらも「こういうときじゃないと、あんまり感謝の気持ちなんて言われへんから」とメンバー5人へ素直な感謝の思いを伝えた。

ダブルアンコールで4時間ライブを終演

本編最後には今回のツアーのために書き下ろされたバラード「LIFE GOES ON」を届けたあと、アンコールではトロッコに乗り込み12曲を詰め込んだメドレーを披露。さらにSUPER EIGHTがこれまでリリースしてきた楽曲へのオマージュを歌詞やメロディに込めた「軌跡とキセキ」、そしてダブルアンコールで「無限大」を会場全体とともに合唱し、4時間にわたるライブに幕を閉じた。

各音楽配信サービスでは「ENCORE - SUPER EIGHT/AFTER THE SHOW」と題したプレイリストで、今回のライブのセットリストを公開中。このうちSpotifyでは今後メンバー本人の振り返りトークの追加も予定されている。

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