折坂悠太の新作EP「Straße」(シュトラーセ)が5月7日にリリースされる。
本作には、折坂がバンドメンバーのsenoo ricky(Dr)、宮田あずみ(Contrabass)、山内弘太(EG)らとともに、2023年6月にドイツ・ベルリンでレコーディングした音源を収録。現地在住のエンジニア・大城真との再会をきっかけにレコーディングスタジオ・Bonello Tonstudioでの制作が実現し、ハウスエンジニア・Tobias Oberによる協力のもと、全曲がライブさながらの一発録りで録音された。なおこのセッションは、昨年6月にリリースされた4thアルバム「呪文」の制作の一環として行われたが、ベルリンの空気を色濃く反映した“旅の記録”として独立させ、「街」「通り」を意味するタイトルを冠したEPとして作品化される運びとなった。CDパッケージには、ドイツでのレコーディングに同行した写真家・塩田正幸による撮り下ろし写真が使用されており、当時のベルリンの空気を閉じ込めたドキュメンタリー的な1枚となっている。
EPの収録曲には、フォークロックの系譜を更新する「トランポリン」や、柔らかなフォーク調の新曲「たこぶつ」「友達」といった新曲に加えて、活動10周年を記念して再録された「あけぼの(2023)」、アルバム「呪文」収録前のアレンジが聴ける「凪(In Berlin)」、そして、レコーディングの予定にはなかったものの、現地エンジニアのTobias Oberに捧げる形で披露された「さびしさ(For Tobi)」の全6曲がラインナップされている。
「Straße」は、4月4日に東京・NHKホール、11日に大阪・ザ・シンフォニーホールで開催される公演「のこされた者のワルツ」にて先行販売される。
折坂悠太「Straße」収録曲
01. たこぶつ
02. トランポリン
03. 友達
04. あけぼの(2023)
05. さびしさ(For Tobi)
06. 凪(In Berlin)
