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ちゃんみな、主題歌を手がけた映画のイベントにサプライズ登場!初恋のエピソードを語る

左から中川駿監督、奥平大兼、出口夏希、ちゃんみな。
約1年前2025年06月02日 13:01

本日6月2日に東京・新宿ピカデリーで行われた映画『か「」く「」し「」ご「」と「』の公開後イベントに、本作の主題歌を担当するちゃんみなが登壇した。

出口夏希「5人の青春を1曲にしたよう」

映画『か「」く「」し「」ご「」と「』は、「君の膵臓をたべたい」で知られる小説家・住野よるの同名小説を実写化した作品。人の気持ちが見えてしまうという“少しだけ特別なチカラ”を持つ高校生の男女5人による青春ラブストーリーが描かれる。奥平大兼が引っ込み思案な京、出口夏希が底抜けに明るくヒロインよりもヒーローになりたい“ミッキー”こと三木直子、佐野晶哉(Aぇ! group)がクラスの人気者の“ヅカ”こと高崎博文、菊池日菜子が予測不能な言動でマイペースな“パラ”こと黒田文、早瀬憩がある日突然学校に来なくなる“エル”こと宮里望愛をそれぞれ演じた。

本日のイベントでは映画を観終わったばかりの観客の前に、まずは奥平、出口、中川駿監督の3人が登場。ちゃんみな⾃⾝の初恋をテーマに制作された主題歌「I hate this love song」について、奥平は「知らないままでもいいや」という歌詞のワンフレーズに触れながら「感情が見えるって一見便利そうだけど、実際は必要ない能力だと思うんですよ。相手の感情とかも含めて知らなくていいことがあるので。そういうことを撮影しているときに考えていたので、曲の中にこの歌詞があって、いいなと思いましたね」と語り、出口は「5人の青春を1曲にしたようで、懐かしさと愛おしさを感じて。5人のことを思い出してしばらく余韻に浸ってました」と初めて曲を聴いたときのことを回顧した。

ちゃんみなのサプライズ登場に3人も大興奮

その後サプライズでちゃんみなが登場すると、場内が大きな歓声で包まれる。この場でちゃんみなと初対⾯した奥平、出⼝、中川監督も驚きながら興奮の声を上げた。映画の主題歌を初めて手がけたちゃんみなは「2月にお話をいただいて、2月納品って言われました」と急ピッチで楽曲を用意したことを明かしつつ、「この曲自体は10年ぐらい前に作っていたんですよ、実は。サビ以外を変えて作り直したんですけど、私の初恋を描いた曲だったので、主題歌のお話をいただいて原作を読んで、映像も観させていただいたときに『あの曲だったらいいかもしれない』と思ってすぐにバーって書いた感じです」と制作を振り返った。

また、映画のラストシーンに言及しつつ「歌でフォローアップしたいなと思いました」と語ったちゃんみなは、「ラブストーリーはあまり観ないタイプなんですけど、そんな私でも泣いちゃいます。私になかった心臓が1個増えたぞって」と作品に対する感想を口に。「この作品って、ギリギリのラインを攻めているファンタジーだなと思うんですよ。人としゃべりながら顔色を見たときに『こう感じてるのかな』って思ったことって、合っていることもあれば間違っていることもある。そのリアルに伝わってくる感じが個人的にはすごくタイプですね」「もともと住野よる先生は好きな作家さんなんですけど、映画を観させていただいたときに粋だわーと思いました。原作のよさもあって、映画のよさもある。両方のよさがすごくある作品だなと思いました」と絶賛した。

ちゃんみなが語る初恋のエピソード

その後、ちゃんみなは「この映画観たあとに告っちゃえと思います」と客席を見渡しながら話したのち、自身の初恋のエピソードを語り始める。彼女は「私、ちっちゃい頃からノートがお友達で、その当時のノートを開いてみたんですけど、初恋の人との初デートが映画館だったんですよ。まだそのときは付き合うとか付き合わないとか、そんなレベルでもなかったんですけど、椅子の下で手をつないでた甘酸っぱい思い出があります」と言葉を続けると、「この映画が1つ勇気を出すきっかけになってほしいなと思います」とコメント。さらに「何かを捨てたり、離していくことが大人になることなのではないかと思う日々なんですけど、最近、私も結婚と出産をしまして。やっぱり生きてればいいことあるなと。何かを行動に移したとき、失敗みたいな結果になったとしても、それがいい形で自分に戻ってくるということを私は知っているので、皆さんもぜひ『生きてればいいことあるぞ』と思いながら生きていってほしいなと思います」と観客にエールを送った。

最後にちゃんみなは「住野よる先生と対談させていただいたんですけど、私の曲を聴いて思い浮かんだっという短編小説が出るそうなんですよ。この映画の何年後かを描いたようなお話」と語り、映画の入場者プレゼントについて言及した。「卒業」というタイトルが付けられたこの小説は、6月6日より入場者にプレゼントされる。

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