元レペゼンDJまるがDJ社長にアンサー、解散ライブは「俺の靴ぺろぺろぺーろするなら少しは…」

元Repezen FoxxのDJまることMARUが、「Waiting for me?」と題した曲のミュージックビデオをYouTubeで公開した。

昨年3月にDJ銀太、5月にDJまる、8月にDJ社長が脱退し、11月にDJふぉい、12月にDJ脇が解任となってメンバーが誰もいない状態のRepezen Foxx。今年6月1日にDJ社長こと木元駿之介は、グループが年内をもって解散すること、そして12月31日に福岡・みずほPayPayドームで解散ライブ「Repezen the Final」を開催することを発表していた。

MARUの「Waiting for me?」はこの件についてのアンサーソング。トラックやフロウはDJ社長が昨年5月に発表したDJまるへのディス曲「Waiting for you in Bali island」をそのまま使用した替え歌になっており、「無理無理無理！ 勝手に年末ドーム抑えたとか無理無理！ 無理無理無理！ 大好きなママの誕生日だし絶対行かん！」と解散ライブへの参加をきっぱり拒絶。DJ社長の態度を痛烈に批判しつつ、一方で曲の最後では「いつの日か 泣き叫んで 坊主して 膝ついて 俺の靴ぺろぺろぺーろするなら 少しは考えてやってもいいぜ」と、ごくわずかながら可能性も残すような言葉を投げかけている。