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Mrs. GREEN APPLEが「Harmony」を振り返る、大森の発言に若井&藤澤がびっくり

来場者から「おめでとう」の声を受け万感の表情を見せるMrs. GREEN APPLE。
8か月前2025年07月12日 5:06

Mrs. GREEN APPLEが本日7月12日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われたイベント「Mrs. GREEN APPLE on "Harmony" SPECIAL GREETING & CINEMA VIEWING」に登場した。

すごく楽しくて“音楽していた”

本イベントはライブ映像作品「Mrs. GREEN APPLE on "Harmony"」が結成10周年記念日である7月8日にリリースされたことを記念して行われたもの。昨年10、11月に計10日間行われ、約20万人を動員した定期公演の模様を映画館の音響で楽しめる貴重な機会とあって、会場には多くのファンが訪れた。大森元貴、若井滉斗、藤澤涼架は上映前に登壇。ライブの思い出や「Mrs. GREEN APPLE on "Harmony"」と同日にリリースされたアニバーサリーベストアルバム「10」などについて語り合った。なおミセスのトークの模様は全国47都道府県324館の劇場に中継され、各地のファンも3人の姿をリアルタイムで見届けた。

大森は「すごく楽しくて“音楽していたな”という気がします。その日その日によって生まれるものが違っていて、歌も演奏も毎回違うものがあるライブだったので歌い手としても演奏隊としてもすごく有意義で昨日のことのように思い出せる、そんなライブでした」と、定期公演を振り返る。藤澤も「僕たち演奏陣も、そして来てくださる皆さんも、より自由にその時間を楽しむ空間を作るということを重視していたので、毎回毎回新しいものが生まれる、すごく楽しいものだった」、若井も「合計10公演ありましたが毎回新鮮で全部が初日公演みたいな気持ちでできた」と述懐した。

「ライラック」のイントロは楽になった?

今回上映される映像について大森は「それぞれのチームがとてもグッジョブな映像作品だと思うので観ていて、いち観客というか……僕らはステージに立っているので、世界で唯一ミセスのライブを観ることができない3人なんですけど、擬似的なというか、本当にライブ会場にいるようなすごく不思議な気持ちになりました。『あ、こうやって届いてるのかも』……それならすごく楽しいことをできていたのかもしれないなって思えるぐらい、僕は好きな映像です」とライブを追体験できる映像が完成したことを喜び、藤澤は「今朝も観てきましたけど、何度も観てもすごい! めちゃくちゃいいじゃん!と自分で思えるものになった。音楽がすごく濃度高いものでありながらも、普段のライブとはまた違うメンバーとの空気感で、素の瞬間があったりとか……その瞬間を楽しんでるみたいな、そういう表情が見れる」と本作の見所を明かした。

「ライラック」のイントロと言えば、若井によるギターの速弾きが印象的だが、「Mrs. GREEN APPLE on "Harmony"」の「ライラック」では、ストリングスやホーンセクションとリレーするようなアレンジが加えられていた。このパートについて若井が「別の難しさがありましたね。オリジナルの方は全部ギターで弾くんですけども、あれはなんか虫食いというか……なんか違うドキドキ感がありました」と語ると、大森は「楽になったとかなかったの?」と無邪気に聞く。若井は「いやあ……」と長考しつつも「ない!」と断言していた。

底抜けに明るい笑顔だから……

見どころの1つとして挙げられた「光のうた」のステージについて、藤澤は「最初アレンジが決まったときは責任重大だと思ったんですが、ステージに立ってやってみたら、全部の空気感が合っていて曲に対する没入感がすごいなと思いました。自分のピアノがどうこうみたいなことじゃなくて、みんなで一緒に『光のうた』の世界を作ってるんだなみたいな、そういう感覚で楽しめた」と語る。大森は中学生の頃に書いた曲をKアリーナという大きな会場で、15人編成で鳴らした感慨を述べつつ「演出も素敵だったよね」と、ステージ全体が光に満ちた、感動的な演出について触れた。

3人はXのハッシュタグ「#教えてHarmony」で事前に集めたファンからの質問にも回答。小学5年生から届いた「『Harmony』の中で一番自分の性格に近い曲は?」という質問に、若井が答えようとすると、大森は「あ、ボケる顔してる」とツッコミを入れる。それをやんわり否定した若井は「底抜けに明るい笑顔だから……『Magic』!」と回答し、大森はあまり腑に落ちてない様子を見せつつも「自分の笑顔がってこと? ほええ……」とリアクションしていた。藤澤が挙げたのは「StaRt」。「ノリノリなところもしっとりしたところもあって、僕は感情の起伏が一番わかりやすいタイプなので……」と、その理由を述べた。大森は「僕が書いてるからなあ」と言いつつも、「『Part of me』とか『Feeling』は歌っていて胸がきゅっとなります。曲書いたときのことも思い出すし、大人になっているなと毎公演思いました」と2曲をピックアップした。

2回目の「Harmony」も計画中?

「Harmony」の今後の開催について、質問が寄せられると、大森は「僕を中心にスタッフと話をしていて、僕だけが知っているミセスの未来があって。2人に話してないことがたくさんあるんですけど、この前『Harmony』についてブレストレベルの話をしました。断言できないですけど、議題には上がりました」とコメント。若井と藤澤はファンと同時に知る新情報に驚いた様子を見せた。

その後、大森はファンに向けて「今年公開を予定しているドキュメンタリー映画のほうで、すごく大事なものになっているので、そういうのも頭の片隅に置きながら楽しんでください」と、ドキュメンタリー映画において「Harmony」が重要なポジションの公演になっていることを報告した。また7月7日付けのオリコンデイリーチャートでは、「Mrs. GREEN APPLE on "Harmony"」がBlu-ray、DVDともにランキング1位、人気曲「ライラック」がストリーミングランキング1位、「10」がアルバムランキング1位というオリコン史上初の4冠を達成。イベントの最後にはこれを祝してケーキとメンバーカラーの花束が3人に贈られた。

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