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ゆっきゅん&君島大空が架空のV系バンド結成、ゴスロリブランド・Moi-même-Moitiéの耽美企画に登場

「モワティエ的 耽美な世界」で架空のV系バンドに変身した、君島大空とゆっきゅん。
約1年前2025年07月30日 6:03

ゆっきゅんと君島大空が、ゴシックロリータブランド「Moi-même-Moitié(モワ・メーム・モワティエ)」が運営するオンラインサロンのコンテンツ「モワティエ的 耽美な世界」に登場している。

Moi-même-Moitiéは1999年にMana(Moi dix Mois、MALICE MIZER)によって設立された老舗ゴスロリブランド。「モワティエ的 耽美な世界」はManaがさまざまな人物を“耽美の世界”へと誘うアート企画シリーズで、フォトグラファー・須藤絢乃とのコラボレーションのもと、これまでにベッド・イン、シャラク(メトロノーム)、浜崎容子(アーバンギャルド)、高嶺ヒナ、灯翠(ファントムシータ)らを耽美に変身させてきた。なお須藤は、昨年8月に発表されたゆっきゅんと君島によるデュエット曲「プライベート・スーパースター」のジャケット写真および個人アーティスト写真も撮影している。

今回、ゆっきゅんと君島は“架空のヴィジュアル系バンド”をコンセプトに変身。Manaのシグネチャーモデルギター「jeune fille X」を抱えて、退廃的な雰囲気をまとう2人の装いや表情に注目だ。このコンテンツ「モワティエ的 耽美な世界」が掲載されているオンラインサロン「Mana様の青薔薇の館」では、2人のアザーカットやオフショット、関係者のコメントなど限定コンテンツが順次公開される予定。

ゆっきゅん コメント

モワティエさまの変身企画は須藤絢乃さんのインスタ等でいつも楽しく拝見していたので、今回のお話をいただいたときにはすごく嬉しかったです。曲を出すわけでもないのに君島くんとこうして撮影をするのも不思議な感じがして、出来上がった写真を見てやはりこれは存在しない新曲を期待されてしまう、やばい!と感じました。
現場ではメイク中に「ゆっきゅんさん、顔が綺麗なのでどうしても上品になってしまいますね……」とへアメイクさんを困らせてしまったのがとても印象的で、ヴィジュアル系って上品なだけではダメなんだってことに衝撃を受けました。撮影中の君島くんのポージングや振る舞いが完璧で面白かったです。
貴重な体験をありがとうございました。

君島大空 コメント

ゴシックロリータというものへ、少年期から憧れがありました。私は活字が好きで特に幻想文学やそれに類するSFの小説に傾向していました。澁澤龍彦、中井英夫、京極夏彦、探偵ものではない江戸川乱歩作品、ホルヘ・ルイス・ボルヘス、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトなどを愛読しておりました。思えばそこが今現在の自分にも通底するアトモスフェリックな趣向への入り口だったように思いますし、それらの作品の中に立ち現れる既知の時空から離れた形容し難い映像やモチーフに掻き立てられる気持ちは、生々しく血肉になっているように思います。
Mana様の主催するMoi-même-Moitiéのご企画によって、少年期の私の憧れが思いもよらない形で叶ったような、恥ずかしくもそんな心持ちでおります、ありがとうございます。そして何より友人でありプライベート・スーパースターのゆっきゅんと写していただいたこと、以前ゆっきゅんと私の写真を撮っていただいた須藤絢乃さんに撮影していただけたことで更に貴重で大切な思い出になりました。ヴィジュアル系というジャンルに詳しくは無いのですが、これを機に知っていってみようという気持ちです。ご覧になった読者様にも、何か違う世界への扉を開ける機会になれたらと思います。

Mana(Moi-même-Moitié プロデューサー)コメント

今回は初めて、男性お二人を耽美に変身させてみたい、というお話をいただきました。それを聞いたときに、ふと「これは架空のバンドが生まれるな」と思ったんです。しかも、お二人の活動や表現の幅広さを見ていると、既存のカテゴリーには収まらない個性を強く感じて、だったら、まだ“ヴィジュアル系”という言葉が曖昧だった頃の、退廃的でギラギラしたアーティスト写真のようにしようとイメージが膨らみました。ちょっと狂気的であり、でもどこか耽美的。そんなバランスがちょうどいいなと。「バンドという設定なら、Mana様のギターを持たせてほしい」とリクエストをいただいて、実際に私のギターを持ってスタジオに行きました。
撮影のために自分のギターを貸すのは、おそらく今回が初めてだったと思います。ゴシックロリータというと、“女の子のためのもの”と捉えられることが多いけれど、私にとってそれは、性別や年齢という枠を超えて、自分自身の内にある美意識を解き放つための装置のようなもの。誰しもが、自分の中の耽美に触れることができる──そんな自由な表現のひとつだと思っています。この変身の姿を見て、「自分もこんなふうに変わってみたい」と心を動かしてくれる人がいたら、とても嬉しいですね。

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