宮川愛李、ミニアルバム2作リリース決定！実兄・宮川大聖とのコラボが実現

4分前2025年10月01日 11:03

宮川愛李が12月3日にミニアルバム「愛恋路」（あいれんじ）をリリースする。

2024年3月リリースの配信シングル「弱虫」以降、セルフプロデュースという形で楽曲を発表し続けている宮川愛李。ミニアルバムは恋愛をテーマに等身大の感情を余すことなく表現した作品になるとのことで、テレビドラマ「おじさんが私の恋を応援しています（脳内）」の主題歌「キミトソーダ」や、「ノベル」「仮、おとぎ話」などの既発のセルフプロデュース楽曲、そして新曲「愛恋路」「ぼくのかみさま、feat. 宮川大聖」が収められる。表題曲「愛恋路」では軽快にスイングしたサウンドに乗せて、恋をしたときの独占欲や依存心を包み隠すことなく受け入れた人間らしい感情が表現される。

また「ぼくのかみさま、feat. 宮川大聖」では実兄であるアーティスト宮川大聖とのコラボレーションが実現。デビュー前には兄妹でカバー曲の動画を撮影したり、互いのライブにゲスト出演したりと共演の経験があったが、今回は宮川愛李がセルフプロデュースした新曲でデビュー後初の本格的なコラボに至った。

なお宮川愛李は来春にもミニアルバムをリリースする予定だ。

宮川愛李コメント

この度、約4年半ぶりとなるアルバムをリリースすることが決定しました。
これまで配信してきたセルフプロデュース楽曲に加え、実兄・宮川大聖との初コラボ楽曲も収録しています。

心の奥で濁し続けてきた本音の輪郭を崩さないように掘り起こし、恋や愛をテーマに綴った楽曲たちを本作に込めました。
制作期間は、アーティストとしての自分とこれまで以上に向き合い、理想と現実の狭間で揺れる心をどこまで素直に音楽へ落とし込めるか模索してきました。
生きていく中で生まれるあらゆる感情を抱きしめ、この作品に注ぎ込むことができたと感じています。

漠然とした想いに居場所を与えてくれる音楽という存在を通して、私が描く世界を少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。