百田夏菜子(ももいろクローバーZ)と関哲汰(ONE N‘ ONLY)が、 11月17日よりTikTokで配信予定の縦型ショートバラエティコンテンツ「びっくりあいらんど」に出演する。
「びっくりあいらんど」は、日本テレビがサイバーエージェント インターネット広告事業本部の協力のもと制作する、AIと人間が共演する縦型ショートバラエティコンテンツ。百田と関のほか、藤本敏史(FUJIWARA)、松村沙友理、梶原叶渚、溝端葵、クロちゃん(安田大サーカス)がキャスティングされている。生成AIが作り出した世界の中で現実ではあり得ないシーンが次々と展開され、出演者たちはその映像空間でリアルな驚きや笑いを見せる。AIが生み出す仮想世界で戦隊ヒーローに変身し、ツッコミやボケを展開していく「ビビリ戦隊」、AIが作った変顔映像と本気でにらめっこする「AIにらめっこ」などのショートコンテンツが週4回以上配信される予定だ。
プロデューサーの深津功は「人の感情豊かなリアクションをAIが受け取り、新しい笑いの可能性と予想外の映像が生まれる。その“化学反応”を本気で確かめたくて、『びっくりあいらんど』を企画しました」と制作意図についてコメント。初回撮影を終えた百田は「最新技術を使って、今まで撮影したことがない方法で撮影しました。早くたくさんの方に見てほしいなと思います」と語り、関は「ドラマとしてのストーリーを演じる部分もありながら、バラエティ的な即興性もミックスされていて、初めての経験でしたがとても楽しかったです」と振り返っている。
藤本敏史(FUJIWARA)コメント
ビビリ戦隊 担当カラー:金
撮影を終えた感想
「バラエティもここまで来たか!」という感じです。
えらく進化したバラエティをお届けできるのではないでしょうか。
視聴者へのメッセージ
注目してほしいのは「釣り」かな。「えっ、ホントに釣ってるんでしょ?」と驚くくらいのリアルな映像をお届けできると思います。それと、僕がこの世界での36年間で培ったリアクションも見て頂きたいです。
AIと僕のリアクションが非常にマッチしていると思います!
百田夏菜子(ももいろクローバーZ)コメント
ビビリ戦隊 担当カラー:赤
撮影を終えた感想
最新技術を使って、今まで撮影したことがない方法で撮影しました。
「こんなに発展してるんだ」と驚きました。今の時代だからこそできる最新技術を使ったバラエティになっています。みんなが初めてで、みんなが新鮮で、みんながちょっと手探りで作っているところが“初回!”という感じです。初回に携われることはすごく幸せなことで、みんながワクワクしながら撮影しています。早くたくさんの方に見てほしいなと思います。
ドラマ仕立てになっていて、設定がしっかりとしていて、キャラクターにメンバーカラーがあったりすることも、すごく面白いなと思います。私は「ビビりレッド」です。レッドは普段から活動の中で身につけている色なのですが、メンバーが今回出演の7人に変わるととても新鮮な気持ちで撮影できました。ドラマチームが撮影をしているのですが、ドラマとバラエティの融合も楽しんで頂けたらなと思います。
視聴者へのメッセージ
レンジャー7人が全員揃ってしっかり撮影しているので、初めてレンジャーに変身する瞬間などを見て、これからこういうふうに始まっていくのだと感じてほしいです。
松村沙友理 コメント
ビビリ戦隊 担当カラー:虹色
撮影を終えた感想
撮影をしてもどうなるのか分からない部分もあり、完成が楽しみです!
しっかり作り込まれていて凄い映像になりそうだなと感じました。
視聴者へのメッセージ
みなさんの想像を超える映像が楽しめると思います!
配信されたらどこまでがリアルでどこからがAIなのか
境目がわからなくなる不思議な感覚をぜひ楽しんでください!
関哲汰(ONE N' ONLY)コメント
ビビリ戦隊 担当カラー:青
撮影を終えた感想
台本を読んだときに「AIと一緒に」と書かれていて、初めてのことだったので「どういうことだろう?」と思っていたのですが、実際に撮影に入ってみて、「ああ、こういうことか」とすぐに理解できました。
ドラマとしてのストーリーを演じる部分もありながら、バラエティ的な即興性もミックスされていて、初めての経験でしたがとても楽しかったです。芸人さんとご一緒する機会もあまりなかったので、とても勉強になりました。
視聴者へのメッセージ
正直、完成したものがどのようになるのか分からないのですが、想像をはるかに超えてくると思います。
人間だけではできない表現の壁をAIを交えて超えていくという新しい部分にぜひ注目して頂けたら嬉しいです。
梶原叶渚 コメント
ビビリ戦隊 担当カラー:ピンク
撮影を終えた感想
バックに映像が投影されているのでお芝居がすごくやりやすかったです。
でも、なにか、不思議な感じがしました(笑)カメラと一緒に背景が動いたり、AIを交えた撮影の仕方も普段撮影しているドラマなどとはぜんぜん違いました。新しいことがいっぱいで、すごく楽しかったです。
視聴者へのメッセージ
最新のAIとリアルが組み合わさることは今までにないと思います。
見ている方々も初めて見るような映像になると思いますが、だからこそ楽しめると思います。出演者も面白くて楽しい方々ばかりで、撮影も楽しかったです。絶対に面白いものになっていると思います。
溝端葵 コメント
ビビリ戦隊 担当カラー:黄
撮影を終えた感想
背景がAIという状況での撮影は初めてで、完成したものがどういう画になるのか分からないまま撮影に挑みました。まだ、分かりません(笑)
視聴者へのメッセージ
「お菓子の街」は、背景は作られたものだったりするのですが、お菓子は本物だったりします。
でも、AIが作り出した仮想のお菓子を投げられたあとに本物の生クリームをつけられたりします(笑)本物と仮想現実が混ざり合っているところが見どころだと思います。
クロちゃん(安田大サーカス)コメント
ビビリ戦隊 担当カラー:黒
撮影を終えた感想
どんなふうになるのか、正直、まだよく分かっていません(笑)
分かっていないのですが、何が起きるのかという楽しみの方が勝っています。
配信が開始されるタイミングで自分たちも一緒に見ると思いますので、そこで視聴者のみなさんと一緒に驚けたらなと思います。撮影はめっちゃ楽しかったです。
視聴者へのメッセージ
一番最初に僕がトップバッターで出ると思いますので、一番最初をお見逃しなく!
鈴木努 企画・プロデューサー(日本テレビ)コメント
うわわわわわ!!!! びっくりした!!! ぷぷぷぷ、クスクス。
そんな反応をしてもらえたら泣いて喜びます。
愛(AI)のあるびっくりを!をテーマに藤本さん、百田さんをはじめとする
素敵なキャストの皆さんとお届けするショートコンテンツをぜひ、お楽しみください。
安藤達也(サイバーエージェント インターネット広告事業本部)コメント
「AIで「面白い」を作れるか?」というピュアな問いから生まれたプロジェクト。「AIってこんなことまでできるんだ!」というAIの技術自慢じゃなくて、文字通り「面」が「白く」なるような心が動くコンテンツが作れるか。
「AIってなんか怖い…!」「気持ち悪い…!」「なんか騙された感じする…!!」そんなちょっと残念な気分にならないAIと愛に溢れたエンタメを目指して、「面白い」に愛と情熱を持ったキャストやスタッフの皆さんとともに、素敵な愛(AI)をお届けできたらうれしいです。
深津功 プロデューサー(日本テレビ)コメント
人の感情豊かなリアクションをAIが受け取り、新しい笑いの可能性と予想外の映像が生まれる
その“化学反応”を本気で確かめたくて、『びっくりあいらんど』を企画しました。
テクノロジーと人の感情が交わる瞬間、映像も日常の一コマも、もっと魅力的になる。
素晴らしい出演者と制作陣がお送りするコンテンツで、“生成AI動画”の新しい可能性を感じていただけたら嬉しいです。


