本日10月30日深夜にテレビ朝日で放送される「キミとボク、ときどきカンペ」にユーキ(超特急)、西山智樹、前田大輔が出演する。
「キミとボク、ときどきカンペ」は、リアリティショーの皮をかぶった“笑わせ合いバトル”。神奈川県横須賀市の海が見えるコテージに集められた男性3人と女性1人が、工房での楽器作り体験や古着店でのショッピング、水族館でのひととき、庭でのバーベキューなどで素敵な時間を過ごすが、男性3人はそれぞれタッグを組む芸人のカンペをもとに言動する。カンペでのサポートを受けながら女性を笑わせる3人が、一番面白いイケメンを目指すという内容だ。
ユーキがタッグを組むのはランジャタイの国崎和也。事前の作戦会議では、国崎が「カンペ以外でも好きにアドリブやっちゃって!」と伝える。“国崎ワールド”に加担したユーキがどう立ち回るのかが見どころだ。また「timelesz project‐AUDITION‐」に出演していた西山と前田は、それぞれ加納(Aマッソ)、檜原洋平(ママタルト)とタッグを組む。「僕元気なので、なんでもやります」と語った前田は、その宣言通り、檜原の攻めたカンペにも果敢に対応していく。なお相手役として3人に1日付き添う審査員は吉原怜那(ダウ90000)が担当。さらに長谷川忍(シソンヌ)と本田望結がスタジオでこの対決を見守る。
収録を終え、ユーキは「人生初体験でございました! 僕がペアを組ませていただいたのがランジャタイの国崎さんだったんで。国崎さんからは『もっと自由にしちゃっていいよ、カンペ無視していいよ』っていうアドバイスもあったりしたので半分自分らしさと、半分国崎さんのスパイスと言いますか。バランスが絶妙な感じになってるんじゃないかと思ってます!」と感想を語り「ある1箇所に関しては、ほぼアドリブでやらせていただきました。だんだんと脳が国崎さんになってて途中、国崎さんがボンッと降りたシーンがありました」と国崎とのタッグに自信をのぞかせる。バラエティに1人で挑戦するよりも、芸人の存在が心強かったという西山は「僕が言い慣れてないセリフで、殻破れるかが肝だった」と振り返り、前田は「いつも言わないことばっかりだったから、大丈夫かなぁ……(笑)でも楽しかったですね!」とコメントした。
長谷川忍(シソンヌ)コメント
今まではドラマの企画に2回出させてもらってスゴく面白かったんですけど、今回のはコンビプレーというか、組み合わせの妙が出ててスゴく良かったですね。
あと男性陣3人が非常に上手かったですね! 芸人的にも「この言い回し、このニュアンスで言ってほしいんだけどなぁ…」までは字に書けないじゃないですか。結構そこの真ん中をみんな言ってくれてたんじゃないかなっていう。芸人がノッてどんどんカンペ出してるのでわかりますよね。
本田望結 コメント
楽しかった! めっちゃ笑いました。
始まる前の自分に言いたいのは「キュンキュンとかじゃないよ」ということ!
誰が1番笑わせられるかなので、キュンキュンは見られないっていうところだけ先に皆さんに伝えておきたいです。男性陣の皆さんはこの企画初挑戦ですよね? やったことあるのかなってくらい芸人さんとの息がピッタリでした!
「キミとボク、ときどきカンペ」の番組情報
前編
テレビ朝日 2025年10月30日(木)25:26~25:56
後編
前編放送後にTELASA限定配信
出演者
ユーキ(超特急) / 西山智樹 / 前田大輔 / 吉原怜那(ダウ90000) / 国崎和也(ランジャタイ) / 加納(Aマッソ) / 檜原洋平(ママタルト) / 長谷川忍(シソンヌ) / 本田望結


