シンガーソングライターかわにしなつきが、本日11月28日に配信シングル「いや、だって。」をリリースした。
共感性の高い歌詞とキャッチーなメロディでSNSを中心に話題を集め、国内のみならず韓国をはじめとするアジア圏のリスナーをも魅了しているかわにし。「いや、だって。」は「大人になるって、どういうことなんだろう。」をテーマに、前作「また会いましょう」に引き続きヤマモトショウとの共作で制作された。心に寄り添うような歌詞と、軽快でポップなメロディが特徴の楽曲に仕上がっている。YouTubeでは、かわにしの友人であるフォトグラファー・unaがメインキャストとして出演するミュージックビデオが公開されている。
なお、かわにしは今年12月12日に東京・表参道GROUND、2026年1月10日に大阪・梅田BANGBOOにてワンマンライブ「last piece」を開催する。韓国と台湾で追加公演が行われることも決定している。
かわにしなつき コメント
社会に出てから、思うようにいかない毎日や、自分に「いや、だって。」と理由をつけて立ち止まってしまう瞬間って、きっと誰にでもあると思います。仕事に追われて、恋もうまくいかなくて、余裕なんてどこにもない。そんな自分を嫌になることもあるけれど、「それでもいい」と伝えたくてこの曲を書きました。
頑張れない日も、笑えない夜も、歩いて帰ってきたならそれだけで十分。たとえうまくいかなくても、ちゃんと今日を生きている。そのことに気づけたら、少しだけ前を向ける気がします。雨のあとに見える小さな晴れ間のように、この曲がそっと心を照らせたら嬉しいです。
そしてこの曲は、作詞作曲からヤマモトショウさんとタッグを組んで作った、大切な楽曲でもあります。私の声が、たくさんの人の心に届きますように。
かわにしなつき ONE MAN LIVE「last piece」
2025年12月12日(金)東京都 表参道GROUND
2026年1月10日(土)大阪府 梅田BANGBOO


