JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイトJOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」

≠ME、満員の有明アリーナで生バンド交えた多彩なパフォーマンス!7周年ライブはKアリーナ横浜で

「≠ME 特別公演 2025」の様子。©YOANI
4か月前2025年11月30日 1:07

≠MEの単独公演「≠ME 特別公演 2025」が11月28日と29日に東京・有明アリーナで開催された。この記事では2日目の29日公演の模様をレポートする。

生バンド編成でジャングルへ

毎年恒例となっている「≠ME 特別公演」。29日公演はチケットがソールドアウトし、約1万人の観客を動員した。開演時刻になると冨田菜々風がセンターステージに姿を現し、「『≠ME 特別公演 2025』へようこそ!」と挨拶。今夏開催の「≠ME 全国ツアー2025『We want to find “カフェ樂園”』」では大航海の果てに“カフェ樂園”にたどり着くストーリーが描かれたが、今回はそこで偶然発見したジャングルが舞台となっていることが明かされた。そして観客の期待が膨らむ中、冨田の「このジャングルの動物は、楽器が演奏できます!」という声に合わせて動物の被り物を身に着けたバンドメンバーのシルエットが映し出され、ギター、ベース、ドラム、キーボードからなる厚みのあるサウンドが会場内に響き渡る。その勢いのまま「Overture」が流れ始め、≠MEメンバー全員がステージへ。「『君の音だったんだ』」で公演の幕が開けると、「す、好きじゃない!」「偶然シンフォニー」「まほろばアスタリスク」と生バンドが映えるナンバーが続き、自己紹介パートでもメンバーの声とダンスが生演奏に乗せて届けられた。

続くブロックでは、姉妹グループである=LOVEと≒JOYの楽曲がユニットメドレーで披露された。29日公演では永田詩央里と本田珠由記が≒JOYの天野香乃愛と山野愛月のユニット曲「0120お助け屋さん」を、尾木波菜、落合希来里、河口夏音、櫻井もも、菅波美玲が≒JOY「ピーチティーとピーチパイ」をパフォーマンス。さらに蟹沢萌子と川中子奈月心が=LOVE「ラストノートしか知らない」を、鈴木瞳美、谷崎早耶、冨田菜々風が≒JOYの市原愛弓、大信田美月、村山結香によるユニット曲「だだだ、だって。」をそれぞれカバーした。貴重なパフォーマンスに歓声が繰り返し響き、その後「てゆーか、みるてんって何?」「マシュマロフロート」「ポニーテール キュルン」といったにぎやかな楽曲が披露されると、場内の熱気がより一層高まっていった。

今年4月に発表されたシングル曲「モブノデレラ」の衣装に着替えたメンバーが姿を見せると、先ほどまでの活気あふれる雰囲気から場内の空気が一変。公演序盤に続き再びバンドメンバーが登場し、「モブノデレラ」が生演奏で披露された。この曲は主人公になれない“モブ”の気持ちを歌った歌詞が多くの共感を呼び、≠MEの新境地を切り開いたミディアムナンバー。生バンドが放つサウンドにより楽曲の厚みが一段と増し、歌詞の世界観を鮮明に際立たせるパフォーマンスが展開された。

Kアリーナ横浜で7周年コンサート開催決定

12月10日にリリースされた11thシングルの表題曲「排他的ファイター」が披露されたのは、アンコールの冒頭。「なんで人生ってしょうもないんだろう」と人生に悲観する主人公が、そこから立ち上がろうとする心の葛藤を描いたこの楽曲は、これまで≠MEの多くの曲で扱われてきた恋愛や青春の要素を含まない挑戦的なナンバーだ。難度の高いダンスパフォーマンスも特徴で、11月11日にYouTubeで公開されたミュージックビデオは早くも430万回再生を突破している。≠MEは一糸乱れぬダンスと力強い歌声で会場の空気を支配し、観客を一気に引き込みつつ表現力の幅を示した。

続くMCでは、≠MEの結成7周年記念コンサートが2026年2月23日に神奈川・Kアリーナ横浜で行われることが発表された。これを受け、リーダーの蟹沢は「7周年も大きな会場で周年コンサートを開催させていただけて本当に感謝でいっぱいです!」と感謝の気持ちを言葉に。観客がグループカラーであるエメラルドグリーンのペンライトを掲げた「『君と僕の歌』」のパフォーマンス後には、「ステージから見える景色が、グループロゴのダイヤモンドみたいに見えるんですよ! 私たちも皆さんの毎日をダイヤモンドみたいにキラキラに彩れるようにこれからがんばっていきたいと思います!」と意気込んだ。最後は「よいお年を!」というかけ声とともにメンバーがステージから捌けていく中、冨田1人が残り「今年は皆さんがたくさんそばにいてくれたおかげで本当に楽しい1年でした! まだまだ夢の場所もありますし、たくさんの皆さんとこの先もずっと一緒に大きなステージに行けたらいいなと思っているので、これからもそばにいてください! 今日は本当にありがとうございました!」とファンへの思いを語って公演を締めくくった。

セットリスト

「≠ME 特別公演 2025」2025年11月29日 有明アリーナ

01. 「君の音だったんだ」
02. す、好きじゃない!
03. 偶然シンフォニー
04. まほろばアスタリスク
05. 最強のラブソング
06. ワタシアクセント
07. 0120お助け屋さん(≒JOY)
08. ピーチティーとピーチパイ(≒JOY)
09. ラストノートしか知らない(=LOVE)
10. だだだ、だって。(≒JOY)
11. てゆーか、みるてんって何?
12. マシュマロフロート
13. ポニーテール キュルン
14. モブノデレラ
15. 天使は何処へ
16. 君はスパークル
17. はにかみショート
18. 秘密インシデント
19. 神様の言うとーり!
20. ラストチャンス、ラストダンス
21. 排他的ファイター
<アンコール>
22. 君を見かけた
23. 初恋カムバック
24. 僕たちのイマージュ
25. 「君と僕の歌」

今後の公演情報

≠ME 7周年コンサート「≠ME 7th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」

2026年2月23日(月・祝)神奈川県 Kアリーナ横浜

JOYSOUND
JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND

関連記事

8月8日から11日までの4日間茨城・国営ひたち海浜公園で行われる音楽フェス「LuckyFes'26」の出演者ラインナップ。

茨城で開催「LuckyFes」にILLIT、リーダーズ、ウルフルズ、Juice=Juice、西川貴教ら23組追加

13日
≠ME

≠MEがベイスターズ「YOKOHAMA☆IDOL SERIES」第1戦ゲスト、セレモニアルピッチは櫻井もも

13日
左から有働由美子、.ENDRECHERI.、松下洸平、小峠英二。©日本テレビ

.ENDRECHERI.が「with MUSIC」に初登場、カラオケでよく歌う同年代の国民的バンド明かす

約1か月
Night Tempo持参のカメラで撮影された「The Night Tempo Show 2026」集合写真。

Night Tempo恒例バースデーライブ今年も大盛況 後藤真希、≠ME冨田、アバンギャルディ、夜々がお祝いに駆けつける

約2か月
「≠ME 7周年コンサート『≠ME 7th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT』」の様子。©YOANI

≠ME、Kアリーナ横浜に昼夜3万人動員!感謝の思いを楽曲に詰め込んだ7周年コンサート

約2か月
「CHAGU CHAGU ROCK FESTIVAL 2026」出演アーティスト第1弾告知ビジュアル

岩手フェス「チャグロック」出演者第1弾はきゃりー、Kroi、≠ME、松下洸平、wacci

2か月
冨田菜々風(≠ME)

Night Tempo新曲ボーカルは≠ME冨田菜々風、作詞は土岐麻子 バースデー公演には後藤真希ら

3か月
左から蟹沢萌子、逢田珠里依、江角怜音、川中子奈月心、大西葵、山田杏佳。

≠ME、≒JOY新成人5人は“ペガサス世代”「たくましく羽ばたいていける1年に」

3か月
マキシマム ザ ホルモン「ぶっ生き返す」ジャケット

マキシマム ザ ホルモン「ぶっ生き返す」がGDダブルプラチナ認定作品に、発売から19年を経て

3か月
©ナタリー

「CDTV ライブ!ライブ!」年越しスペシャルのタイムテーブル公開、ミセス、HANA、超特急、BE:FIRST、M!LKら76組の歌唱曲と出演時間は

3か月