音楽事務所WACK所属の5人組ガールズグループ・ASPの楽曲「Pipe Dream」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。
「Pipe Dream」は昨日1月14日にリリースされたシングルのタイトルナンバー。昨年8月と12月にメンバー脱退を経験したASPが、新体制として歩み出したグループの現在地を示すとともに、5月4日の解散という大きな節目に向かうメンバーそれぞれの強さと覚悟を感じさせる1曲だ。MVは陸上競技場で撮影されたもので、メンバーがトラックを100周するというWACKらしい体育会系の内容となっている。
なお今作に収録される表題曲、「JUSHO」「Warp!!」の楽曲制作陣であるYohji Igarashi、Pecori、清水英介(Age Factory)から楽曲にまつわるコメントが発表されている。
ASP「Pipe Dream」楽曲制作陣 コメント
「Pipe Dream」について
Yohji Igarashi(楽曲プロデュース / サウンドメイク / 作曲)
今回の「Pipe Dream」では、僕がASPでやってみたかったサウンド感を形にすることができました。
全体的に疾走感を持ちながらも、ストロングさと儚さが共存する、彼女たちを体現するような楽曲が出来たと思っています。
サビが特に良いっす。
Pecori(作詞・作曲)
アゲ系でブチ上げる案もあったんですが、“アイドル”に儚さは切り離せず、内省的かつ未来に前向きな気持ちで作りました。
ASPなんかはとくに完璧じゃない良さがあると思うので、一生埋まらないラストピースをずっと追いかけて欲しいなみたいなとこですかね。
「JUSHO」について
Yohji Igarashi(楽曲プロデュース / サウンドメイク / 作曲)
「Pipe Dream」とは逆に、こちらはPecoriの方に明確なビジョンがあった曲で、“アゲ系”というよりもエモーショナルな雰囲気のDrum 'n' BassをASPで作りたいということで話をして制作しました。
ビート的にはリバイバルでなく、あくまで現行っぽいノリを意識して作りました。
今までのASPの楽曲群にはあまりなかった雰囲気の曲かと思うので、是非聴いて楽しんで頂きたいです。
Pecori(作詞・作曲)
制作段階でメンバーの脱退があったりと、かなりグループ内でも、1人の人間としての人生の岐路みたいなとこがテーマになるよねそりゃあ。と勝手に勘繰って勝手にエモくなってしまいました。
住民票は実家でも、マイクを持って歌う限りASPが住所で、曲が残り続ける限りずっとフォーエバーでよろしくお願いします。
「Warp!!」について
清水英介(Age Factory)
自由な自分の居場所を作り出して欲しい思いで作りました。
不自由で思い通りにならないことばかりだけどこの曲が教えてくれる気がします。


