佐藤綺星(AKB48)の1st写真集「天使の反射角度」が1月28日に発売されたことを記念し、マスコミ向けの記者会見が行われた。
お気に入りカットは“素の自分でいられた”1枚
「天使の反射角度」は、グループの“次世代エース”として活躍する佐藤にとって初の写真集。撮影はシンガポールとインドネシアのビンタン島で行われ、“スマイル天使”というキャッチコピーにふさわしい、ピュアで明るい笑顔が収められている。そのほか、初挑戦となる水着姿やランジェリーカットも掲載。48グループでは初となる電子版も同時に発売されている。
写真集の発売が決まった当初は、不安な気持ちのほうが大きかったという佐藤。だが海外でのロケは“撮影ロス”になるほど楽しかったと言い、「ファンの皆さんもすごく喜んでくださったので、がんばってよかったです」と、発売を迎えた現在の心境を明かした。また、「写真集を撮ってから、いろんな表情ができるようになったり、AKB48の活動にもつながる表現力が広がったと感じています。やってよかったなと思いました」と手応えも口にした。お気に入りのカットを尋ねられた佐藤は、純白の水着姿で海に入りながらピースをしている1枚をチョイス。「アイドルとしての私とは違う、大人な一面を見ていただけるんじゃないかなと思います」とその理由を説明し、「海に入るのは本当にひさしぶりだったのですが、海で遊んでいるときが一番、素の自分でいられました」と撮影を振り返った。
オリジナル衣装はアイドルみんなの憧れ
また写真集には、デビュー当初からAKB48の衣装を手がけてきたオサレカンパニーが、本作のために製作した特注衣装を身にまとったカットも収録。佐藤は「オリジナル衣装には、AKB48に限らずきっとアイドルみんなが憧れを持っていると思います。ソロ曲とかがないと、1人の衣装を作っていただく機会ってなかなかないので。今回、写真集でこんなに素敵な衣装を作っていただけるとは思っていなかったので、すごくうれしかったです」と喜びを語った。この衣装を先日のファンイベントでも披露したという彼女は、ファンの反応について「衣装を見た瞬間に『ハッ!』みたいな(笑)、たくさん褒めてくださいました」と振り返り、うれしそうに笑顔を見せた。
AKB48をもっと盛り上げられるように
会見の終盤には、写真集の会見で定番となっている「写真集の出来は何点?」という質問も。これに佐藤は「自分の力だけでは、ここまで素敵な写真集にはならなかったと思いますし……スタッフの皆さんの協力もあって、ほんとに120点です!」と満面の笑みで回答。しかし、記者陣の反応が気になったのか、「あ、100点で。100点でお願いします」と、なぜか点数を下げる彼女らしい天然ぶりを見せ笑いを誘った。
昨年12月には結成20周年を記念した4日間にわたる結成20周年記念コンサートを東京・日本武道館で開催し、6年ぶりの「NHK紅白歌合戦」出場でも話題を集めたAKB48。明日2月2日には、67thシングル曲「名残り桜」をパッケージ発売に先駆けて先行配信する。写真集を経て、グループの中で今後どのように活動していきたいかを問われると、佐藤は「自分もこの写真集を盛り上げて、AKB48をもっと盛り上げられるようにしたいなと思っています。写真集を通して表現力も少し上がったと感じているので、それを劇場公演やさまざまな撮影の場でも生かしていきたいです」と力強くコメントし、会見を締めくくった。


